ひと足早い春&夏旅なら『オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ』へ! 豊かな自然を体感!

沖縄・那覇空港から車で約70~90分。車窓から海や森の木々を眺めつつ、南国気分が高まったころにホテルに到着します。今回はワンランク上の「クラブルーム」の客室に2泊3日の滞在。沖縄のリゾートホテルでのんびりする楽しみと、やんばるの森で過ごす体験プログラムなど、盛りだくさんな予定を組んであります。

まずはリゾート感満載のホテルエントランス脇に設けられた「クラブラウンジ」でチェックイン。ここは、クラブルームとスイートの宿泊者だけが利用ができる特別なラウンジです。

チェックインの後、ラウンジで一息。
チェックインの後、ラウンジで一息。

クラブラウンジは、「島とあそぶ 森とつながる」というホテルのコンセプトを体現したような空間。森の中にいるような気分でリラックスできます。利用は7:00~23:00(最終案内22:30まで)で滞在中は自由に使えます。

フライトなどの都合で少し早めに到着しても大丈夫。チェックイン(通常は15:00)前の13:00からクラブラウンジの利用ができるので、お茶を飲みながのんびり過ごすことができます。さらに魅力的なアペリティフ(17:00〜19:00)やイブニングタイム(19:00〜23:00)、朝食については、この後のレビューでお伝えしていきます。

瞬時に南国気分に! 上層階のクラブルームに滞在

今回滞在する「クラブルーム」は2022年の12月、リニューアルされました。ホテルの14~15階にある特別な客室です。ドアを開けると正面には広い窓のあるインナーテラスがあり、思わず窓辺へ。しばし佇んで、森の先に続く青い海と空を眺め、すっかり南国気分に。

1泊1室朝食付き、¥24,750~(1室2名利用時の1名料金。税・サービス料込み)。
1泊1室朝食付き、¥24,750~(1室2名利用時の1名料金。税・サービス料込み)。

フローリングに、ナチュラル感のあるインテリアでまとめられ、窓の外の風景ともなじむ居心地のいい空間です。

居心地のいいインナーテラスで時を忘れて過ごせます。
居心地のいいインナーテラスで時を忘れて過ごせます。

冷蔵庫には、沖縄のソフトドリンクやビールなどが冷えていて、インナーテラスで飲みながら過ごせば、あっという間に癒されます。

ホテルオリジナルブレンドのコーヒー「森」や沖縄のお菓子も。
ホテルオリジナルブレンドのコーヒー「森」や沖縄のお菓子も。
収益の一部を珊瑚保護活動に寄付しているミネラルウォーター「WATER FROM OKINAWA」のほか、リサイクル可能な缶入りドリンクを用意。
収益の一部を珊瑚保護活動に寄付しているミネラルウォーター「WATER FROM OKINAWA」のほか、リサイクル可能な缶入りドリンクを用意。
着心地のいいナイトウエアも用意されています。
着心地のいいナイトウエアも用意されています。
シャンプーなど使い心地よさ抜群のオリジナルのアメニティ。
シャンプーなど使い心地よさ抜群のオリジナルのアメニティ。

環境に配慮したバイオマスアメニティの歯ブラシやヘアブラシなどのセットが客室に備わっていますが、楽しいのは、ロビー階にある「Arin Krin(アリンクリン)」。セルフ方式で入浴剤やスキンケア、お茶など種類豊富なアメニティが選べ、貸出用のボードゲームもあります。

沖縄産の月桃など天然素材で作られた石鹸は、必要な分だけ削って部屋に持ち帰ります。
沖縄産の月桃など天然素材で作られた石鹸は、必要な分だけ削って部屋に持ち帰ります。

「ウェルカム黒糖」や「手作りの沖縄ソープ」なども置かれ滞在中に楽しめます。

沖縄県内各地の黒糖をセルフサービスで。そのままお菓子のように味わっても、コーヒーに加えても美味。
沖縄県内各地の黒糖をセルフサービスで。そのままお菓子のように味わっても、コーヒーに加えても美味。
天然素材の石鹸の種類は日替わり。使う分だけを削って客室に持ち帰ります。
天然素材の石鹸の種類は日替わり。使う分だけを削って客室に持ち帰ります。

環境に対する意識の高い沖縄県。プラスチック削減や無駄なものを減らすのは、滞在するものにとっては当たり前のことですね。

クラブルーム滞在ならスパの利用も無料です。インドアプールで泳いで体をほぐし、5種あるバスは昼に、また夜にと時間を変えて訪れるのもいいでしょう。

自然と一体化した気分になれる屋外バス。
自然と一体化した気分になれる屋外バス。
利用は15:00~23:00(最終受付22:00)
利用は15:00~23:00(最終受付22:00)

夕刻はクラブラウンジでアペ。時間を忘れリゾートを満喫!

海を存分に眺めてスパでリラックスしたら、夕刻はアペを楽しみたい!クラブラウンジのアペリティフ(17:00〜19:00)にはアルコールのサービスがあります。日替わりのオードブルも充実していました。

夜はムーディーな雰囲気に。
夜はムーディーな雰囲気に。
生ビールのほか白ワインなども充実。もずくなど沖縄らしいヘルシーメニューもあります。
生ビールのほか白ワインなども充実。もずくなど沖縄らしいヘルシーメニューもあります。

アペの後は、ブッフェレストラン「Buffet & Grill QWACHI(クワッチー)」でディナーを楽しむのもいいですね。あぐー豚や紅いもなど、沖縄ならではの食材やメニューを存分に。

ディナー¥5,000。
ディナー¥5,000。
和、洋、沖縄料理からBBQまで幅広いラインナップから好みのものを。
和、洋、沖縄料理からBBQまで幅広いラインナップから好みのものを。

ディナーの後は、ラウンジでナイトキャップを楽しむこともできます。リゾートの夜は、更けていきます……。

朝ヨガで体の目を覚まし、朝食を堪能!

少し早起きして、外のアクティビティを体験するのもリゾートのよさ。プールサイドの眺めのいい空間で行う「朝ヨガ」に参加しました。

2023年3月1日には、沖縄でもいち早くガーデンプールが営業スタート! 眺めて周りを歩いているだけでも一気にリゾート感がアップします。一部は温水プールなので、泳ぐこともできます。遊泳時間前の誰もいないガーデンプールの海を望む場所で行う朝ヨガ「ハンモックヨガ体験」は最高に気持ちがいい体験です。

営業は2023年3月1日から。遊泳時間9:00~21:00 ※季節により変動あり。散策時間7:00~22:00
営業は2023年3月1日から。遊泳時間9:00~21:00 ※季節により変動あり。散策時間7:00~22:00
「ハンモックヨガ」(30分)¥3,500。7:30と8:30の2回開催。
「ハンモックヨガ」(30分)¥3,500。7:30と8:30の2回開催。

ベテランのインストラクターのレクチャーを受け、朝日を浴び、海風に吹かれながら、ハンモックを使ってストレッチ。空中でバランスを取り、浮かぶ体験で自分を解放できました。

さらに、午後からはプールサイドでは国産天然木のバレルサウナと世界最熱と言われるテントサウナでの「ととのう」体験も(13:00~21:00。1日5セッション。~2023年3月31日まで。有料)。

そして、朝の楽しみといえば美味しい朝食ですね。クラブルーム宿泊者の朝食は、クラブラウンジでの朝食と、「Buffet & Grill QWACHI」でのブッフェという2つの選択肢があります。連泊なら、両方を味わえるのがいいですね。

クラブラウンジでの朝食は、オーダー制の卵料理とハーフブッフェ。朝からスパークリングも用意され、リゾート感満載です。

クラブラウンジの朝食は予約も可能。スパークリングワインと卵料理の一例。
クラブラウンジの朝食は予約も可能。スパークリングワインと卵料理の一例。
インナーテラスで海を眺めながらのブランチを。
インナーテラスで海を眺めながらのブランチを。

「Buffet & Grill QWACHI」のモーニングは、ボックスに入れてテイクアウトすることもできるんです。ラストオーダーは10:00なので、「ハンモックヨガ」を体験した後に、ブランチにするのもいいですね。好みのものをボックスに詰めて、客室で、海を眺めながらのブランチタイムも素敵です。

やんばるの森でのアクティビティ、コーヒー焙煎体験も楽しい!

オプショナルとして、沖縄ならではのアクティビティに参加するのも連泊ならではの楽しみ。

大人の旅ですからマリンスポーツではなく、やんばるの森での貴重な体験を選びました。ホテルにほど近いやんばるの森の中にある「中山コーヒー園」で行う、コーヒー豆の収穫や焙煎体験です。

「中山コーヒー園」は、ホテルから車で約20分の場所で、無農薬でコーヒー栽培を行っています。まず、ガイドとともに森の中のコーヒー園を巡り、この地のこと、自生する木々、植えられているコーヒーの木などについてレクチャーを受けます。気候の変化などにより、コーヒー栽培はますます難しくなっているそう。

中山コーヒー園での「コーヒー豆焙煎体験」(約2時間・ショートバージョン)¥6,500。
中山コーヒー園での「コーヒー豆焙煎体験」(約2時間・ショートバージョン)¥6,500。
まだ若いコーヒーの木。
まだ若いコーヒーの木。

育成されているコーヒーはオーナー制のものもあり、「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」のタグが付いた木もありました。ホテル客室にあるドリップコーヒー「森」も、中山コーヒー園の豆とアジアのスペシャリティーコーヒー基準の豆で作られたオリジナルなんです。

今回は、焙煎とドリップを体験。秋から冬にかけて収穫されたコーヒーチェリー(実)を剥いて豆を取り出し、洗って、焙煎。自分だけの1杯を抽出して、味わいます。

熟した真っ赤なコーヒーチェリー。
熟した真っ赤なコーヒーチェリー。
コーヒーチェリーを一粒ずつ手で剥いていきます。カップ1杯=約1杯のコーヒーに。
コーヒーチェリーを一粒ずつ手で剥いていきます。カップ1杯=約1杯のコーヒーに。
生豆を洗って、これから焙煎へ。
生豆を洗って、これから焙煎へ。
ちょっと深煎り気味でしょうか……?
ちょっと深煎り気味でしょうか……?
ワインのように香りも楽しみます。
ワインのように香りも楽しみます。

ゴマを炒る用具に自分で剥いたコーヒー豆を入れ、カセットコンロの上で動かしながら、好みの焙煎具合まで直火でロースト。焙煎した豆は、我が子のように愛おしい。自分で豆を挽いてハンドドリップ。ようやく、2時間ほどかけて、珠玉の1杯ができ上りました。ワイングラスのような、香りも楽しめるコーヒー専用グラスで味わいます。

コーヒー園のカフェの手作りケーキとともに、マイドリップを味わう至福のひと時。1杯のコーヒーを味わうまでの工程を体験し、育成の背景や努力などを想い、コーヒーを飲むときの意識が変わりました。

ホテルで過ごすリゾート時間だけでなく、ホテル周辺での未知なる体験もできる沖縄旅。早速予定を組んでみてはいかがでしょう!


問い合わせ先

 

オリエンタルホテル  沖縄リゾート&スパ

住所/沖縄県名護市喜瀬1490-1

TEL:0980-51-1000

※外出時には新型コロナウィルスの感染対策を十分に講じ、最新情報は公式HPなどでご確認ください。

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この記事の執筆者
ホテルやレストラン、酒などのジャンルで積極的に取材を重ね、幅広い媒体に執筆している。 無類の泡好きで、仕事のみならず毎晩のシャンパーニュは欠かせない。美味しいもの探求家でもある。
WRITING :
はまだふくこ