グラフィカルな「カナージュ」パターンが放つ、
繊細かつ華やかなインパクトを自由自在に楽しむ
中谷美紀さん×「DIOR」
心を照らす『マイ ディオール』の輝き
夢に溢れた「ディオール」のジュエリーは、エレガンスの結晶でありクチュールの歴史を物語る存在です。メゾンのシンボルとして愛される「カナージュ」モチーフが立体的に際立つ『マイ ディオール』は唯一無二の輝きを放って。独創的でありながら、タイムレスなデザインで、自由なミックス＆マッチを楽しめるのも『マイ ディオール』の魅力のひとつ。意志ある美しさと共鳴し合うジュエリーを纏うのは、未来へと歩みを進める俳優・中谷美紀さん。クチュールの美意識とサヴォワールフェールの伝統が織りなす『マイ ディオール』の世界へと誘います。
「DIOR」発 煌めきを巡る
「クチュール ジャーニー」
輝きを放つイエローゴールドの「カナージュ」と、艶めくブラックラッカーが圧倒的な迫力を放って。「私にとって黒は最も好きな色。ブラックラッカーを大胆に用いたジュエリーに宿る、凛とした美しさに心を奪われました」と中谷さん。
『マイ ディオール』カフブレスレット［YG×ブラックラッカー］￥8,400,000・同ブレスレット［YG×ブラックラッカー］各￥1,550,000・同リング［YG×ブラックラッカー］￥540,000／すべて11月20日発売予定（クリスチャン ディオール〈ディオール ファイン ジュエリー〉）
「モダンであり
クラシックな表情も
のぞかせる
多面性に惹かれます」
———Miki Nakatani
イヤーカフやボリュームのあるリングは、自分らしさを伝えるステイトメントピースにも。「華やかさはもちろん、シャープさも共存するような、多彩な表情にオートクチュール メゾンの真髄を感じます」（中谷さん）。
『マイ ディオール』イヤーカフ［WG×ダイヤモンド］￥960,000／片耳価格・同リング／人差し指［WG×ダイヤモンド］￥1,600,000・薬指／指先から［PG×ダイヤモンド］￥1,500,000・［YG×WG］￥550,000（クリスチャン ディオール〈ディオール ファイン ジュエリー〉）
「ゴールドが交差する
優美なフォルムと
手首に吸い付くような
つけ心地のよさに
夢中です」
———Miki Nakatani
繊細な意匠に目を奪われるブレスレットは、異なる地金を自由にミックスすることで奥行きのある輝きを放つ。「手首にフィットするしなやかさはまるで第2の肌のよう！ニットの上に光を集めるレイヤードも素敵です」（中谷さん）。
『マイ ディオール』ブレスレット／手首側から［YG×WG］￥1,550,000・［WG×ダイヤモンド］￥5,000,000・［PG］￥1,500,000・［PG×ダイヤモンド］￥4,700,000（クリスチャン ディオール〈ディオール ファイン ジュエリー〉）
精緻なメッシュが際立つ
ブレスレットで仕草まで華麗に
Bracelet
1947年に開催されたメゾン初のショーに用いられた椅子の模様が着想源となる「カナージュ」モチーフの魅力は未知数。調和のとれたゴールドの緻密なメッシュが感動的な光のハーモニーを奏でます。
燦然と輝く「カナージュ」モチーフのブレスレットが、仕草まで華麗に見せる。
［左］漆黒のラッカーバンドが、イエローゴールドの華やぎを強調し、手元にインパクトをもたらす。
［左中］美しく連なるダイヤモンドがリッチな迫力を生む。
［右中］鏡面のホワイトゴールドバンドとイエローゴールドのモチーフでモダンな印象に。
［右］立体的な「カナージュ」模様とバンドをピンクゴールドで揃えることで、まろやかな光を演出。
ブレスレット『マイ ディオール』／［左］［YG×ブラックラッカー］￥1,550,000／11月20日発売予定・［左中］［PG×ダイヤモンド］￥4,700,000・［右中］［YG×WG］￥1,550,000・［右］［PG］￥1,500,000（クリスチャン ディオール〈ディオール ファイン ジュエリー〉）
「ブレスレットと時計の
ミックス＆マッチも
新鮮で
無限の可能性を
感じています」
———Miki Nakatani
ダイヤモンドを施したホワイトゴールドのブレスレットと、「カナージュ」模様が刻まれた時計を重ねて、清麗なムードを纏って。「ふとした瞬間、手元を見ると幸せな気分で満ち足りる…。自分のためのおしゃれを肯定するようなパワーが秘められています」（中谷さん）。
“ディオール ファイン ジュエリー”のブレスレット『マイ ディオール』［WG×ダイヤモンド］￥5,000,000・“ディオール タイムピーシズ”の時計『ラ デ マイ ディオール』［SS×ダイヤモンド、ケース径19mm、クオーツ］￥1,100,000（クリスチャン ディオール）
バンドの上にメッシュを重ねて
立体的な煌めきを実現
Ring
フランス語で“マイ”はメッシュという意味をもつように、精緻なディテールにオートクチュール メゾンの創意が溢れて。指先の表情を一新するエンパワリングな個性も魅力的。
艶やかな煌めきを放つバンドを内側に組み合わせることで、「カナージュ」モチーフの輝きが倍増する。
［上］イエローゴールドとブラックラッカーの潔いコントラストで、指先にインパクトを。
［中上］ピンクゴールドとダイヤモンドパヴェが、優しいハーモニーを奏でる。
［中］クリーンな光が共鳴し合い、聡明なオーラを醸し出す。
［中下］肌なじみのいいピンクゴールドのリングで、指先を品よく彩って。
［下］「カナージュ」模様からのぞく、ホワイトゴールドのバンドがモダンなエッセンスに。
リング『マイ ディオール』／［上］［YG×ブラックラッカー］￥540,000／11月20日発売予定・［中上］［PG×ダイヤモンド］￥1,500,000・［中］［WG×ダイヤモンド］￥1,600,000・［中下］［PG］￥530,000・［下］［YG×WG］￥550,000（クリスチャン ディオール〈ディオール ファイン ジュエリー〉）
自由自在な耳元のおしゃれで
旬のエレガンスを堪能
Earring
シンプルな装いのアクセントになる「カナージュ」模様のイヤリングやイヤーカフ。装着感にこだわったちょうどいいサイズで日常のさまざまなシーンで活躍し表情を明るく演出します。
「ライフスタイルに寄り添う
軽やかさは、
まさにメゾンの
職人技そのもの」
———Miki Nakatani
ピンクゴールドの輝きを耳元に添えれば、今どきのフレッシュ感と王道のエレガンスが同時に楽しめる。「日頃からイヤーカフを愛用しているのですが、『マイ ディオール』の軽やかさは驚くほど。ふたつの輪が連なる意匠に、ヴィクトワールさんの自由な発想がかいま見られます」（中谷さん）。
『マイ ディオール』イヤーカフ［PG×ダイヤモンド］￥890,000／片耳価格・イヤリング［PG］￥720,000（クリスチャン ディオール〈ディオール ファイン ジュエリー〉）
「カナージュ」モチーフが映える
新作デザインが仲間入り
Timepiece
高貴な華やぎと実用美を叶えるジュエリーウォッチ『ラ デ マイ ディオール』。ブレスレットからダイヤルまで「カナージュ」モチーフを施した、独創的なデザインがさらに引き立つ新作が誕生しました。
マザー・オブ・パールの
ダイヤルに精巧な
模様が浮き立つ
満を持して誕生した期待の新作は、「カナージュ」模様が際立つようなカラーコンビネーションが秀逸。
［左］たおやかなホワイトの文字盤に、イエローゴールドの「カナージュ」模様が浮き立ち、気品に満ちて。
［右］ピンク・マザー・オブ・パールの文字盤で、優美な雰囲気を堪能。シルクの繊細さを表現したサテン仕上げのベゼルは職人技の賜物。
時計『ラ デ マイ ディオール』／［左］［SS×YG×ダイヤモンド×マザー・オブ・パール、ケース径19mm、クオーツ］￥1,430,000・［右］［SS×ピンク・マザー・オブ・パール、ケース径25mm、クオーツ］￥850,000（クリスチャン ディオール〈ディオール タイムピーシズ〉）
「カナージュ」モチーフで
統一されたデザインが
ノーブルな気品を生む
「時を告げるリボン」をコンセプトに掲げる『ラ デ マイ ディオール』は、エレガンスの極み。
［左］艶やかなイエローゴールドの時計は、シックな装いのスパイスに。
［中］文字盤からストラップまでつながるようなミニマルなデザインが上品。
［右］レリーフ技法で「カナージュ」模様が丁寧に描かれて。
時計『ラ デ マイ ディオール』／［左］［YG×ダイヤモンド、ケース径19mm、クオーツ］￥6,400,000・［中］［SS×ダイヤモンド、ケース径19mm、クオーツ］￥1,100,000・［右］［SS×ダイヤモンド、ケース径25mm、クオーツ］￥1,430,000（クリスチャン ディオール〈ディオール タイムピーシズ〉）
メゾンを象徴するモチーフが
独創的なクリエイションへ導く
オートクチュール メゾンとしての伝統を大切にしながら、創造性に満ちたクリエイションで魅了する「ディオール」のファイン ジュエリー＆タイムピーシズ。新たに誕生した『マイ ディオール』は、アイコニックな「カナージュ」模様が際立つデザインに。ファイン ジュエリーのクリエイティブ ディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌの自由な感性が息づくジュエリーは、優美なフォルムはもちろんのこと、肌身離さず身につけていたくなるような、理想的なオーラを宿しています。熟練の宝石職人による巧みな技術が結集し、まるで芸術作品のような美しさを放って。また『マイ ディオール』と同様に、「カナージュ」模様を主役にしたジュエリーウォッチとして愛される『ラ デ マイ ディオール』にも、新たなデザインが加わりました。カラーコンビネーションにより、交差するラインが華やかに際立って。クチュールの美学とサヴォワールフェールの結晶が、現代女性にさらなる輝きをもたらします。
「カナージュ」模様を
ゴールドの光で強調
デビューコレクションで使用されたナポレオン3世様式の籐椅子が「カナージュ」模様の着想源。
新作の『マイ ディオール』は、ゴールドの糸もデザインソースに。
©Sophie Carre
タイムピーシズ