重ね着スタイルが楽しくなるシーズンが到来。ニットからシャツの襟、袖、裾を覗かせれば、シンプルな装いにメリハリが生まれて絵になるスタイルに着地します。

■1:アイリン・シェンギュルは…シャツの襟と袖を効かせてクラスアップ

ヘアをまとめつつ、足首周りを覗かせるとバランスアップが叶います。
ヘアをまとめつつ、足首周りを覗かせるとバランスアップが叶います。
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ベルリンでスナップされた、インフルエンサーのアイリン・シェンギュル。ゆったりとしたネイビーニットとクロップドデニムのワンツーも、知的なネイビーとクリーンなライトブルーならカジュアルに傾きすぎず、品よくまとまります。

さらにボトムの色を拾ったシャツを忍ばせ、襟と袖を覗かせて。プレッピーなムードが加わり、ゆったりシルエットもお利口な表情に。白のバッグを投入してトーンアップしつつ、足元にはメッシュ素材のメリージェーンを迎えてモード感をひとさじ。

■2:ガブリエル・カウネシルは…ウォーミーな白にキレの良さを授け都会的に

シャツのボタンはきっちりと留め、秋らしいクラシカルさを後押し。
シャツのボタンはきっちりと留め、秋らしいクラシカルさを後押し。

2026年9月25日、ミラノ ファッションウィーク開催中のストリートでキャッチされたインフルエンサーのガブリエル・カウネシル。秋の柔らかな光が降り注いだような、クリーミーな白の上下でぬくもりを演出。コンパクトなニットとチューブシルエットのマキシスカートなら、淡色でも膨張せずにすっきり。

インに白シャツを置き、襟と袖を見せてワントーンに奥行きと端正さをプラス。つんとした襟がシャープさに繋がり、都会に似合うキレの良さを授けてくれます。仕上げに黒のブーツでいっきに重心を下げ、甘いだけではない大人のフェミニンスタイルをコンプリート。

■3:サイ・デ・シルヴァは…ざっくりニットベストを重ね抜け感と季節感を表現

アートピースのようなメタリックフレームのアイグラスが好アクセント。
アートピースのようなメタリックフレームのアイグラスが好アクセント。
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2026年9月10日、TVパーソナリティのサイ・デ・シルヴァをNYファッションウィークにてスナップ。ブルー系とグレーの寒色を繋いだ、スタイリッシュな配色の着こなしです。澄んだブルーをベースにしたシャツで、清潔感を獲得。

ストライプ模様の延長になるよう、インディゴのストレートデニムを繋いでIライン効果をプラス。アームホールが広めのざっくりニットベストを重ねると、季節感が高まるだけでなく気負わないムードが漂って。ブラウンのベルトとワインレッドのパンプスを加え、深まってゆく秋を表現。


秋のお洒落の振り幅が広がる「シャツ×ニット」のレイヤードスタイルをお届けしました。シャツのきちんと感とニットの柔らかさを重ね合い、洗練されたバランスを手に入れて。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香