世界中の旅を愛するセレブリティや旅上手な人たちが愛してやまない、ルイ・ヴィトンの旅バッグと小物。
美しく快適な旅を実現するのにぴったりなコートやウエア…。
そんな旅名品を携えて訪れたいのが、この秋新たに誕生するホテル「パーク ハイアット 京都」です。
日本で25年ぶり、東京に次ぐ2番目の「パーク ハイアット」として生まれる宿は、最新にして最上。
ホテルは京都・東山の伝統ある街並みに溶け込むように建てられており、瓦屋根の低層建築に。
部屋は、木目の美しいタモ材を贅沢にたっぷりと用いた、日本家屋のイメージ。敷地内には美しい庭もあり、静かな時間が流れる、ラグジュアリーなゲストハウスと呼びたい雰囲気に。
こんな伝統とエレガンスが息づく宿を拠点にしながら旅をしたら、改めて京都で受け継がれる美しい寺や名店を訪れてみたくなります。
注目の「パークハイアット京都」がついに2019年10月30日(水)、誕生。老舗料亭「山荘京大和」の敷地内に生まれた最高にエレガントなホテルはときめきに満ちています。
祇園も徒歩圏内で、八坂の塔が見える絶好のロケーション。
「ホテル」というイメージを超越した、瓦屋根の低層建築と庭師・北山安夫氏が手がける美しく静謐な庭。
客室の天井にタモ材を張り巡らせるなど、自然素材を贅沢に用いたインテリア。
「世界最小のハイアット」、わずか70室の客室がかなえる、パーソナルなおもてなし…。
伝統ある京都の街に生まれた最上のエレガンス空間。ここで過ごす時間から、新しい京都の楽しみ方が見つかりそうです。
1/「パークスイート」(68平米)のリビングルーム。天井が高く、タモ材を張り巡らせるなど自然素材を贅沢に用いたインテリアが、心地よさを演出。/「パークスイート」(68平米)のリビングルーム。天井が高く、タモ材を張り巡らせるなど自然素材を贅沢に用いたインテリアが、心地よさを演出。
2/京都の唐紙の老舗「雲母唐長」が手がける、四季を映した「パークハイアット京都」オリジナルの文様は、客室に置かれるステーショナリーや一部のレストランで使われる予定。
3/「パークハイアット京都」のスイートルームのためだけにつくられた「EDIT(h)」のアメニティYuzuki。穏やかな気分を誘う香り。
「パーク ハイアット 京都」
京都市東山区高台寺桝屋町360
TEL.075-531-1234
parkhyatt-kyoto.com
客室数は、世界最少といわれる70室で、スイートルームは全9室。5つのダイニングに加え、和のおもてなしを極めた「山荘 京大和」の懐石もいただくことができるなど食も充実。天然素材を贅沢に用いたスパも心地よく、極上のホテルステイを約束。
京都・東山の地で、創業142年を迎える料亭「山荘 京大和」。
建物の由緒はさらに古く、幕末に桂小五郎など勤皇派の藩士の代表者が集まり「翠紅館(すいこうかん)会議」が開かれるなど歴史の舞台にも。
この京都を代表する料亭が、リニューアル。京都に深く根ざした建築様式や職人技を取り入れながら、お茶室を含む7つの歴史的建造物や日本庭園を保存・復元し、新たにお目見えしました。
京都市街が最も美しく見える料亭といわれ、とりわけ江戸時代から続く茶室「送陽亭」から見る「八坂の塔」の景色は見事。夕景にも心動かされます。
こんな素晴らしい空間で、日本の美しさを凝縮した料理をいただきながら、極上の時間を。
1/総料理長・厚地正仁氏が手がける、日本文化の素晴らしさが凝縮された京懐石を。
2/この地で愛されてきた歴史的建造物は、宮大工も加わった修復により、そのまま保存。江戸時代から継承する「送陽亭」では、この絶景とともに、お食事をいただけます。
3/瓢箪形の障子が美しい「胡廬庵」は大正7年の創建。
「山荘 京大和」
京都府京都市東山区高台寺桝屋町359
TEL.075-525-1555
www.kyoyamato.com/
空間、食事、おもてなしの三拍子がそろった京懐石の老舗。約3000坪の敷地には、1000年の歴史をもつ庭園や「翠紅館」や「送陽亭」などの歴史的建造物が。昼食¥12,000~、夕食¥27,000~(ともに税・サ別)
撮影/熊澤 透 スタイリスト/押田比呂美 ヘア&メイク/川原文洋(UM)モデル/絵美里(静止画)、MAYO(動画) 撮影協力/オフィスランサック 構成/川村有布子、古里典子(Precious) 動画制作/及川大介、辻本祐希、武田光平(DreamFly) WEB制作/安念美和子、麻生彩佳(イクシアネクスト)
※掲載した商品の価格はすべて税抜です。