「ルイ・ヴィトン」を携えて、豊かに楽しむ2連泊の宿―Vol.5 帝国ホテル
海外からの友人を迎えて過ごす、東京おもてなし旅

空間に、心遣いに品格が宿るラグジュアリーな宿で、至福のホテルステイを

2020年のオリンピック・イヤーを迎え、海外からのゲストを東京で迎える人も多いことでしょう。

来日した友人とともに、自分も新しいセンスのトロリー『ホライゾン』で軽やかに旅支度をしてホテルにステイ。

そんなとっておきの「おもてなしの旅」を演出するために選びたいのが、帝国ホテルです。
 
1890年、海外の要人の迎賓館の役割を担って開業され、日本のホテル文化を築いてきたこのホテルは、そのラグジュアリーな空間も一流のホスピタリティが醸し出す心地よさも極上。

特別な旅の時間を楽しむことができるのです。

SPECIAL MOVIE

「ルイ・ヴィトン」を携えて、豊かに楽しむ2連泊の宿―Vol.5 帝国ホテル
旅からインスパイアされたフレグランス『レ・パルファン ルイ・ヴィトン』を携えて。シリーズのなかから選んだのは、花々が咲き誇る草原を思わせる、洋梨やジャスミン、水仙が織りなす、フレッシュでリッチな香り。
左から/機内持ち込みが可能なサイズ。トロリー『ホライゾン 50』¥291,000【縦50×横36×マチ19㎝】・トロリー『ホライゾン 70』¥406,000【縦68×横46×マチ26㎝】・軽快なモノグラム。バッグ『Vトート・MM』(取外し可能なストラップ付き)¥289,000【縦27×横36×マチ16㎝】・シアリングのバッグ『ツイスト MM』¥464,000【縦17×横23×マチ9.5㎝】(ルイ・ヴィトン)
次なる旅は、マーク・ニューソン デザインのスマートなトロリー『ホライゾン』とモダンなバッグを2個持ちに。すみずみまでディテールが美しい「フランク・ロイド・ライト・スイート」にて。
バッグ『カプシーヌMINI』(取外し可能なストラップ付き)¥945,000【縦14×横21×マチ8㎝】(ルイ・ヴィトン)
気品漂う「オールドインペリアルバー」を訪れる際は、ラグジュアリーなバッグ『カプシーヌ』とともに。

ゴールド&シルバーに煌くパイソンのバッグは、モダンなフォルムでありながら、ジュエリーのような華やぎが宿って。
時計『タンブール ニューウェーブ MM ディアモン』¥835,000【ケース径34㎜】・別売りカーフレザーストラップ¥54,000・ペンダント『コリエ チェーン GM B ブロッサム』¥1,680,000【イエローゴールド×マザーオブパール×ダイヤモンド】(ルイ・ヴィトン)
Louis Vuittonのシグネチャーが彩るストラップが印象的な白時計とモノグラム・フラワーが咲き誇るジュエリーで、旅の装いを盛り上げて。
財布『ポルトフォイユ・ロックミニ』¥61,000【縦7×横10×マチ2.5㎝】・ノート『カイエ・ギュスターヴ デッサン』参考商品・キーホルダー『ポルト クレ・ヴィヴィエンヌ』¥61,000(ルイ・ヴィトン)
鮮やかな色や遊び心のある小物が、旅時間をときめかせる。
ストール『エシャルプ・コールド レイキャビック』¥252,000【191×46㎝】(ルイ・ヴィトン)
やわらかなカシミアに、ふわふわのミンクファーがリッチ感を添えて。

気品漂う空間からおもてなしまで。日本屈指の宿「帝国ホテル」から新しい東京の旅へ

内外のセレブリティが「東京のホテルはここ」とリピートし続ける日本屈指の宿、帝国ホテル。

その最大の魅力は、ホテルに一歩足を踏み入れたときから感じる品格やラグジュアリーな美しさ。

それでいてどこかほっとするような、くつろぎ感が漂うことにあるのでしょう。

2020年に開業130年を迎えるこのホテル。かつての「ライト館」の意匠など、伝統を大切にするホテルである一方、新たな時代をつくり出す挑戦も続けています。

都心にありながら、日比谷公園の緑を感じることができ、日本庭園に面した茶室や眺めのいいプールがあるなど、知る人ぞ知る魅力も…。至福の滞在を約束してくれます。

1:タワー棟にある宿泊者専用のプールは、自然光が入って開放的。

2:2005年に誕生した「フランク・ロイド・ライト・スイート」は、ライトの名前を冠することが認められた世界で唯一の部屋。内装や調度品には、ライトの意匠が用いられている。リビングの窓の外には、日比谷公園の美しい緑を望みます。

3:本館4階にある村野藤吾設計の茶室「東光庵」は、日本の美学が広がる空間。気軽に抹茶のサービスがいただけ、外国からのゲストにも人気。

ルイ・ヴィトンを携えて、楽しみたい宿⑤

帝国ホテル
東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL.03-3504-1111
http://ww.imperialhotel.co.jp

ロビーからレストランやバー、客室までそのすべてが伝統に裏打ちされた極上の空間間。

「エレベーターも小さな客室」と、本館エレベーター内には、一輪挿しにバラの花がいけられているなど、行き届いたおもてなしの心も評判に。

フランス料理に加え、『パークサイドダイナ』のパンケーキにもファンが多い。

あと少し足を延ばすなら…

日本の文化を満喫できる「歌舞伎座」へ。

令和2年の「寿 新春大歌舞伎」は、昼の部は新春らしい『醍醐の花見』で幕開け。

夜の部は、市川猿之助、市川團子の『連獅子』、中村勘九郎、中村七之助らの『鰯賈戀曳網(いわしうりこいのひきあみ)』など(
2020年1月2日(木)~1月26日(日)。2019年12月12日(木)~予約開始。TEL.0570-000-489)。

Credit

撮影/熊澤 透  スタイリスト/押田比呂美 構成/川村有布子、古里典子(Precious) 動画制作/及川大介、辻本祐希、武田光平(DreamFly) WEB制作/安念美和子、麻生彩佳(イクシアネクスト)

※掲載した商品の価格はすべて税抜です。