
約1年半の休館を経て、
12月9日(火)リニューアルオープン!
生まれ変わった
「パーク ハイアット 東京」で叶う
至高のラグジュアリー・ステイ
1994年のオープン以来、
日本における外資系ラグジュアリーホテルの先駆けとして愛され続けてきた
「パーク ハイアット 東京」が、約1年半に及ぶ大規模なリノベーション期間を経てリニューアルオープンしました。
一流の美学とブランドの世界観を大切に受け継ぎながら、現代のニーズに呼応する快適性と新たな魅力を宿す唯一無二の場所へ ── 。
生まれ変わった「パーク ハイアット 東京」へ出かけてみませんか?
The Peak Lounge
変わらない景色と雰囲気に感動!
明るい光が降り注ぐガラスのアトリウム
高層ビルが建ち並ぶ東京・西新宿。そのなかでもひと際印象的な建造物である「新宿パークタワー」2階のエントランスから41階へ、エレベーターが開いた瞬間から始まる「パーク ハイアット 東京」の物語。ハワイアンバンブーの鮮やかなグリーンに自然光が降り注ぐガラスアトリウムは、以前も訪れたことがある人なら、変わらぬ景色と雰囲気に、静かな感動を覚えるはずです。
しかし、ほかの象徴的な空間と同様、実は一度スケルトンにし、新たな建材で忠実に再現されたもの。この度デザインされたスペースでも、以前敷かれていた大理石とリンクするカラートーンを用い、あたたかみと心安らぐ空気感を演出。イタリア製アームチェアの優しい曲線が洗練された軽やかさを添えるほか、日没後は「サンルイ」のランプがドラマティックに光を放ちます。
コート¥198,000・パンツ¥35,200(プレインピープル青山〈プレインピープル〉) カーディガン¥79,200・ブラウス¥42,900(オーヴィル) ピアス¥63,800・ネックレス[ショート]¥121,000・[ロング]¥49,500・リング¥45,100(ジョージ ジェンセン ジャパン) バッグ¥145,200(ピエール アルディ 東京) 靴¥130,900(セルジオ ロッシ ジャパン)
Library
静謐なラグジュアリー感に溢れた
ライブラリーの雰囲気も以前のままに
「ピーク ラウンジ」と同様、「パーク ハイアット 東京」を象徴するパブリックスペースの「ライブラリー」も、以前と変わらぬシックなムードで、ゲストに安らぎと静かな高揚感をもたらします。
本の並び順まですべて「まったく同じ姿に復元する」ということは、デザインを一新するよりも、実ははるかに手間のかかる作業。1994年のオープンから30年以上経ても変わらぬタイムレスな魅力は確かに継承され、かつて訪れたことがある人、初めて訪れる人両方の心を穏やかに包み込みます。
手に持ったコート¥198,000・パンツ¥35,200(プレインピープル青山〈プレインピープル〉) カーディガン¥79,200(オーヴィル) ピアス¥63,800・ネックレス[ショート]¥121,000・[ロング]¥49,500・リング¥45,100(ジョージ ジェンセン ジャパン) バッグ¥145,200(ピエール アルディ 東京) 靴¥130,900(セルジオ ロッシ ジャパン)
Park Suite
心安らぐ邸宅のような趣はそのままに、
よりモダンに再構築された客室
今回のリニューアルにおいて、目に見える形で最も変化を遂げたのが客室です。高まるスイートルームへのニーズに応え、新たに増設されたのがこの「パーク スイート」。広さは85m²と、成熟した大人にとっては過不足のない贅沢な広さです。それによって全体の客室数はこれまでの177室から171室に変更されました。
ワンピース¥47,300(ドレスアンレーヴ〈ディウカ〉) ピアス¥19,800・バングル¥22,000(プレインピープル青山〈トレマイデ〉) 靴/スタイリスト私物
かつてこのホテルにステイした経験のある人なら、良い意味で客室の雰囲気も変わっていないと感じることでしょう。そう、「都会の上空に浮かぶ邸宅」のような趣は以前のまま、しかし随所に美しい再構築が施されています。
ブラックをアクセントに、カーペットは以前よりやや明るめのグリーンを採用し、さらにモダンで洗練された印象に。また、特注の家具や調度品、アートをしつらえ、より開放的でエレガントに進化した空間は、ワンランク上の非日常を約束してくれます。
ワンピース¥47,300(ドレスアンレーヴ〈ディウカ〉) ピアス¥19,800・バングル¥22,000(プレインピープル青山〈トレマイデ〉)
Girandole by Alain Ducasse
アラン デュカスの情熱と感性が
新たな魅力を吹き込んだ
フレンチブラッセリー
「パーク ハイアット 東京」におけるオールデイダイニングとして、世界の美食家を虜にしてきた「ジランドール」は、ガストロノミー界を代表するアラン・デュカスが率いる「デュカス パリ」とのパートナーシップにより、「ジランドール by アラン デュカス」へ。フレンチブラッセリーとしての魅力を湛え、次なる章を刻み始めました。
ここでも、写真家のヴェラ・マーサーがカフェで寛ぐ人々をとらえたモノクロフォトコラージュや、鏡面をあしらった壁など、以前の象徴的な要素はそのままに、新たな家具や調度品、店内中央にはブレックファーストブッフェなどを楽しむ大理石のカウンターが新設されるなど、さらなる洗練が漂うクラシカルモダンな空間に。
ワンピース¥132,000(オブリオ) ピアス¥319,000・ネックレス¥638,000・リング¥715,000(ジョージ ジェンセン ジャパン) バッグ¥594,000・ハンドルカバー¥96,800(ヴァレクストラ ジャパン)
宿泊ゲスト限定の朝食から、ランチ、ディナーまで展開される料理は、フレンチのクラシカルなエッセンスと、グローバルなブラッセリーの魅力を融合させた独自の魅力に溢れています。
引き続き料理長を務める堤 耕次郎シェフは、今回のリニューアルにあたり、パリに2か月ほど滞在。アラン・デュカス率いる各レストランで得たさまざまなインスピレーションを、厳選された季節の食材を用いて本格的なフランス料理へと昇華させたひと皿ひと皿が、心までも豊かに満たしてくれます。
ワンピース¥132,000(オブリオ) ピアス¥319,000・ネックレス¥638,000・リング¥715,000(ジョージ ジェンセン ジャパン)
詳細はこちらThe Peak Bar
メトロポリスの
煌めく夜景に包まれながら
グラスを傾ける特別な時間
日が沈むと、ほの暗い空間にアコースティックの生演奏が流れ、昼間とは雰囲気をガラリと変える41階のアトリウム。「ピーク ラウンジ&バー」のカウンターでアペロ、あるいはディナーの余韻に浸りながら美酒を楽しむひとときは、誰もがヒロイン気分に浸れるドラマティックな時間。眼前に広がる東京ならではの圧倒的な夜景を瞳に焼きつけて。
ワンピース¥154,000(オーヴィル) ピアス¥16,500・バングル¥41,800・リング¥27,500(ドレスアンレーヴ〈ラ・キアーヴェ〉) 靴¥130,900(セルジオ ロッシ ジャパン)
Hotel Information
シカゴ、シドニーに次ぎ、世界で3番目、アジアでは初めての「パーク ハイアット」として、1994年にオープン。どこまでも洗練されていながら、心から寛ぐことができるインテリア、そして温かなホスピタリティで愛され続けてきた「パーク ハイアット 東京」。
「まったく変わらないように見えてすべて進化した」今回の全館リニューアルは、監修を手がけた、パリを拠点とする建築デザイン事務所「ジュアン マンク」をはじめ、多くの職人、シェフ、そしてホテリエたちが一丸となり完成させた、次世代へと繋がるラグジュアリーホテルのひとつの理想形です。
今回ご紹介した施設のほかにも、日本料理の「梢」、ホテルのシグネチャーである「ニューヨーク グリル&バー」、2,100m²を有するスパ&フィットネス「クラブ オン ザ パーク」も、オリジナルデザインを踏襲しながら蘇り、「パーク ハイアット 東京」でのステイを彩り豊かに演出してくれます。
住所/東京都新宿区西新宿3-7-1-2
客室数/171室
ダイニング&ショップ/
- 52F「ニューヨークグリル」 ランチ/11:30~14:30 ディナー17:30~22:00
- 52F「ニューヨーク バー」 17:00~24:00
- 41F「ジランドール by アラン デュカス」 朝食/7:00~10:30(宿泊客限定) ランチ/12:00~15:00 ディナー/17:30~21:00
- 41F「ピーク ラウンジ」 12:00~22:00
- 41F「ピーク バー」 17:00~23:30
- 40F「梢」 水曜定休 ランチ/11:30~14:30 ディナー/17:30~21:00
- 2F「ペストリー ブティック」 11:00~19:00
- 1F「デリカテッセン」(2026年3月2日オープン予定) 11:00~19:00
スパ&フィットネス/
- 41F「クラブ オン ザ パーク」 6:00~22:00(宿泊客&会員限定)