「赤リップにナチュラルヘア」なセレブ多し！女優７人の「ゴールデングローブ賞」ヘア＆メイクを公開

赤リップ、メタリックアイ、ヌードカラー。レッドカーペットでの女優メイク３つの傾向

2020年1月5日（日）に米・ロサンゼルスのビバリーヒルズで開催された、第77回ゴールデングローブ賞。毎年楽しみなセレブたちのドレスですが、今回はクラシカルな黒、白、赤のドレスの女優が多く見受けられました。クラシックなハリウッドスタイルが復活！といった印象です。

ゴールデングローブ賞でのセレブの着こなし21選｜レッドカーペットは「黒」「白」「赤」のドレスに人気が集中！

本記事では7人の女優たちのメイクにクローズアップ。格調高いドレスに赤リップ、煌めきを味方に付けるメタリックアイ、もしくは、ヌードカラーのナチュラルメイク。それらに、シンプルなアップや、無造作なダウンなどのナチュラルヘアを合わせたセレブたちが、洗練されたムードを醸し出していました。

■１：クラシックなドレスにベストマッチな「赤リップ」

ナオミ・ワッツ　往年のハリウッドスタイルなウェーブヘアと赤リップ ©アフロ

ゾーイ・クラヴィッツ　ピクシーカットに深紅のリップ、目元も赤みシャドウで合わせて。©アフロ

ニコール・キッドマン　ブロンドのナチュラルなダウンヘアに、強いカラーのリップが映えます。©アフロ 

■２：強烈な輝きを放つ「メタリックアイ」

ジョーイ・キング  メタリックなスモーキーアイにシンプルにまとめたヘア。©アフロ

ルーシー・ボイントン　大注目のメイクアップアーティスト、ジョー・ベイカーによるアール・デコ調のアーティスティックなメタリックメイク。©アフロ

■３：頑張りすぎない、が洗練を生む「ヌードカラーメイク」

マーゴット・ロビー　絶妙なビーチウェーブに、ローズ味のあるヌードカラーメイクがナチュラル。目元にほんの少しのせたライラックカラーが愛らしい。©アフロ

ジェニファー・アニストン　普段と変わらないような、ヌードカラーのナチュラルメイクに定番のセンターパートのダウンヘア。レッドカーペットだからと言って、頑張らないヘアメイクが逆に垢抜けて見えます。©アフロ

以上、ゴールデングローブ賞に来場した女優たちのメイク＆ヘアをまとめてみました。