これまで東京や大阪の限られた店舗でしか展開していなかったフランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店が、横浜エリアへ初上陸。フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」ととこだわりのお菓子を揃えた「ÉCHIRÉ PÂTISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)」が、横浜髙島屋地下一階食料品フロアにオープンしました。
横浜店限定の商品も登場しています。気になる店舗限定商品を、さっそくみていきましょう。
フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ」とは?
バターの名前になっている「エシレ」とは、フランスの中西部にある人口3,000人ほどの小さな村のことです。
エシレ酪農協同組合が生まれたのは、1894年のこと。土壌に恵まれた環境で育てられた牛の乳、代々伝わる乳酸菌、木製チャーン(撹拌機)を使った昔ながらの製法で変わらぬ味のバターを作り続けています。
できあがったバターは、クリームを乳酸発酵させてから作る発酵バターと呼ばれるもので、ヨーグルトのような軽い酸味やクリーミーな口あたり、そして芳醇な香りが特徴です。
横浜店限定の商品「ショソン・エシレ」も登場!
今回オープンした「エシレ・パティスリー オ ブール」では、エシレ バターがフルラインナップで購入可能。さらに、エシレ バターを使ったお菓子はすべてオリジナル商品です。
人気は「サブレ サンド」や「エシレ フィユタージュ」「ウィークエンド・エシレ」。焼きたてを味わいたいなら、店内で焼き上げる「フィナンシェ・エシレ」「マドレーヌ・エシレ」がおすすめです。ギフト用に探すなら缶入りの「プティブール・エシレ」が喜ばれますよ。
ほかにも、横浜店限定の商品「ショソン・エシレ」も登場します。
エシレ バターをふんだんに使い、焼きたてにこだわったフィユタージュというパイ生地。その中には、エシレ バターで作られたクリームがたっぷり詰まっています。バター好きにはたまらない、バターが主役のパイ菓子です。
エシレ ブルーのロゴとリボンがポイント!「エシレ エコバッグ」も新登場
さらにエシレ・メゾン デュ ブール(丸の内)、エシレ・マルシェ オ ブール(大阪・梅田)、エシレ・パティスリー オ ブール(渋谷、新宿、名古屋、横浜)の各店では現在、エシレ ブルーのロゴとリボンが素敵なエコバッグが新登場しています。
A4サイズがすっぽり入るサイズで、持ち手が長めなので使い勝手は抜群。くるくるとまるめたら、リボンで留められるようになっています。
シンプルで飽きが来ないデザインは、おでかけのサブバッグとしてもぴったりです。
バター好きにはたまらないエシレ バターの専門店。横浜店へ立ち寄ったときは、ぜひ限定商品もチェックしてみてください。
問い合わせ先
- ECHIRE PATISSERIE AU BEURRE(エシレ・パティスリー オ ブール)横浜髙島屋店
- 営業時間・休業日/髙島屋ならびにジョイナスの営業に準じる
- 住所/神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜髙島屋 地下1階食料品フロア Foodies' Port2
- TEXT :
- Precious.jp編集部