トレヴァンテ・ローズの男前遍歴【50枚】｜アカデミー賞受賞作品『ムーンライト』の「大人になったシャロン」役の人！

【目次】

プロフィール
「若いころ」「昔」の写真18選
「映画」代表作５選
「男前遍歴」25選
「現在」の写真３選

プロフィール

名前：トレヴァンテ・ローズ（Trevante Rhodes）
出生地：アメリカ合衆国ルイジアナ州
生年月日：1990年2月10日

学生時代はアメリカンフットボールや陸上の選手として活躍していたトレヴァンテ・ローズ。大学卒業後に俳優活動を始め、2014年『ブラック・ハッカー』で長編映画デビュー。2016年、映画『ムーンライト』で主要キャストのひとりに抜擢され、一躍脚光を浴びました。その後も『ザ・プレデター』『バード・ボックス』など、さまざまな作品に出演している俳優です。

「若いころ」「昔」の写真18選

まずは、トレヴァンテ・ローズの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

2016年９月（26歳）テルライド映画祭

2016年９月（26歳）トロント国際映画祭

2016年９月（26歳）トロント国際映画祭

2016年10月（26歳）映画『ムーンライト』スクリーニング

2016年10月（26歳）映画『ムーンライト』スクリーニング

2016年10月（26歳）映画『ムーンライト』プライベートスクリーニング

2016年10月（26歳）映画『ムーンライト』アトランタスクリーニング

2016年10月（26歳）People’s 『Ones To Watch』

2016年10月（26歳）ロンドン映画祭

2016年10月（26歳）第54回ニューヨーク映画祭

2016年11月（26歳）第26回ゴッサム・インディペンデント賞授賞式

2016年11月（26歳）Hollywood Foreign Press Association And InStyle’s Celebration Of The 2017 Golden Globe Awards Season

2017年１月（26歳）Film Independent Filmmaker Grant And Spirit Award Nominees Brunch

2017年１月（26歳）第74回ゴールデングローブ賞授賞式バックステージ

2017年１月（26歳）第74回ゴールデングローブ賞授賞式

2017年１月（26歳）第48回 NAACP イメージ・アウォード

2017年１月（26歳）第６回 Sean Penn & Friends HAITI RISING Gala

2017年１月（26歳）第23回全米映画俳優組合賞授賞式

「映画」代表作５選

ここからは、チェックしておきたいトレヴァンテ・ローズの代表出演「映画」をご紹介します。

『ムーンライト』（2016年）

2016年10月プレミア。

タレル・アルヴィン・マクレイニーの『In Moonlight Black Boys Look Blue』を原案としたヒューマン・ドラマ。3部で構成された物語で、トレヴァンテ・ローズは第3部の成人期で主人公を演じた。

あらすじ：薬物依存症の母親に育てられたシャロン（トレヴァンテ・ローズ）は、自身も薬物の売人として暮らしていた。少年時代の唯一の友人だったケヴィン（アンドレ・ホランド）から電話があり、昔の出来事を謝罪したいといわれる。ケヴィンに対して友情以上の感情を抱いていたシャロン。複雑な思いを抱えながら、故郷に向かう。

『ホース・ソルジャー』（2018年）

2018年1月ワールドプレミア。左から、トレヴァンテ・ローズ、マイケル・シャノン、クリス・ヘムズワース、マイケル・ピーナ。

アフガニスタン戦争での実話をもとにした戦争映画。トレヴァンテ・ローズは、アメリカ陸軍特殊部隊のひとりを演じた。

あらすじ：ミッチ・ネルソン大尉（クリス・ヘムズワース）率いる特殊部隊は、アフガニスタンでテロ集団アルカイダの拠点を制圧するよう命じられる。期限は３週間。しかも、12人で5万人規模の軍と戦うことになるという。さらに、舞台に与えられる最大の武器は、馬であることが告げられる。

『ザ・プレデター』（2018年）

2018年9月トロント国際映画祭プレミア。

人気シリーズ『プレデター』の第4作目。共演は、ボイド・ホルブルックなど。

あらすじ：元特殊部隊隊員の傭兵クイン・マッケナ（ボイド・ホルブルック）は、メキシコのジャングルでプレデターを目撃。プレデターの存在を隠匿したい政府によって、無実の罪で拘束されてしまう。尋問後、護送車で退役軍人受刑者のネブラスカ（トレヴァンテ・ローズ）たちに出会ったクイン。彼らは協力して護送車から脱走を図る。

『バード・ボックス』（2018年）

2018年12月ニューヨークスペシャルスクリーニング。

ジョシュ・マラーマンの同名小説を原作としたNetflixオリジナル映画。主演は、サンドラ・ブロック。

あらすじ：「目にしてしまうと自殺したくなる何か」が出現した世界。各地で集団自殺が発生するなか、妊娠中のマロリー（サンドラ・ブロック）は妹を失いながらもどうにか逃げ延びる。逃亡生活のなかでトム（トレヴァンテ・ローズ）と出会い、愛を育んでいくマロリー。しかし、人々を襲う脅威に成す術はなく、目隠しをしたまま逃亡を続ける。

『ザ・ユナイテッド・ステイツ VS．ビリー・ホリデイ』（2021年）

ヨハン・ハリのノンフィクション『麻薬と人間 100年の物語』を原作とした伝記映画。トレヴァンテ・ローズは、実在の麻薬捜査官ジミー・フレッチャー役を演じた。

あらすじ：黒人人気歌手のビリー・ホリデイ（アンドラ・デイ）は「奇妙な果実」のヒットにより連邦麻薬局に目をつけられてしまう。黒人歌手が麻薬に手を出しているというイメージを植え付けようという企みのため、黒人捜査官ジミー・フレッチャー（トレヴァンテ・ローズ）がビリーのもとに送り込まれる。諜報活動の結果、ビリーはヘロイン所持で逮捕、服役することになったが、出所後に予期せぬ事態が起こる。