■安藤忠雄建築が光る、京都、祇園の新門前通り、白川沿いに建つアートに彩られたホテル

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町家を思わせる和モダンを基調にした外観は祇園の街並みになじみ控えめ。4階建てでありながら、正面からは2階建てに見えるホテル。「The Shinmonzen」の“S”ののれんがお出迎え。

フランス・プロヴァンスのワイナリー〈シャトー・ラ・コスト〉内にある〈ヴィラ・ラ・コスト〉の姉妹ホテルである「The Shinmonzen」。コンテンポラリー・アートに彩られた空間というコンセプトで内装は考えられ、館内の空間演出はフランス人インテリアデザイナー、レミ・テシエが手がけています。

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畳敷きのベッドルーム。
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白川に面したバルコニー。朝のすがすがしい風と川面が心身共にリフレッシュさせてくれる。
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    香り高い檜風呂でリラックスを。
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    2面の洗面スペース。アメニティへの心配りもきめ細やか。

部屋は全9室。それぞれが異なる意匠のアートに彩られています。すべての客室は白川に面したプライベートバルコニーが。川の流れを間近に感じながら、プライベートダイニングで朝食をいただくという楽しみも。モダンな建築の中は、紙や木材、竹材を中心にシンプルさが光る和モダンを基調にしています。​

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館内を巡る楽しみはアートにも。ラウンジや廊下のそこここにダミアン・ハーストや杉本博司、ルイーズ・ブルジョワの作品が。ラウンジや廊下、客室にも、絵画がふんだんに飾られ、ギャラリーに宿泊しているかのよう。安藤忠雄建築ファンならずとも興味深い建築のコンセプトを描いた氏によるスケッチなど、アートを体感できる空間となっています。

■「Jean-Georges at The Shinmonzen」には、2026年新たにシェフ・ド・キュイジーヌ(料理長)が着任

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「Jean-Georges at The Shinmonzen」のバースペース。

ファインダイニング「Jean-Georges at The Shinmonzen」は、世界的に名高い巨匠シェフ、ジャン-ジョルジュ・ヴォンゲリステンが手がけるモダンフレンチレストラン。2026年のミシュランガイド京都・大阪において2年連続で一つ星を獲得しています。

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カウンターに置かれたミシュランのボード。背後の盆栽と共に、京都で表現するのモダンフレンチの水が。

今年から新たに原田梨世奈氏が、「Jean-Georges at The Shinmonzen」のシェフ・ド・キュイジーヌ(料理長)に着任。エグゼクティブシェフのオスカー・エングマン氏、フード&ビバレッジマネージャーのヴィクター・ ツァチェフ氏、そしてシェフソムリエの有正岳生氏の秀逸なワインセレクトが、コースを彩ります。

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シグネチャーのキャビアの載ったエッグトースト。
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タイバジルソースのカンパチ。ピリリと効いた辛さが新鮮。
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グレープとピスタチオクリスピーメレンゲ、巨峰のアイス。何とも美しい一皿。

「地元の食材をふんだんに使用し、フレンチ、アメリカン、アジアンの要素を融合させた、季節ごとに進化する繊細で優美な料理を提供すること」をコンセプトに、常時3,000本以上のワインを揃えるワインセラーを備え、フランスのテロワールを映す銘醸ワインから新世界まで自在なセレクトで応えます。

また、食後の、京都%Arabicaによるホテルオリジナルのスペシャルブレンドコーヒーも楽しみのひとつ。宿泊客はもちろん、ダイニングを目的に訪れるお客様も多く、ホテルのダイニングの域を越えた話題の美食スポットです。

■併設の日本茶の専門ブティック「OGATA at The Shinmonzen」でお茶を求めて

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“茶”ののれんが目を惹く外観。

ホテル内に煎茶や玉露、焙じ茶、番茶、紅茶や烏龍茶などさまざまなブレンド茶を試飲することができる日本茶の専門ブティック「OGATA at The Shinmonzen」が併設されています。

緒方慎一郎氏の美意識が宿る店舗では、日本茶をベースに一日の時を切り口にした10種類のブレンド茶のほか、季節のお茶も扱われています。さらには、茶器やホテル内でのアフタヌーンティーでも使われているトレイなども販売されています。他にもOGATAならではの香りYOKAや、工芸品なども扱われています。

パリでも日本の美意識を伝えるOGATAの名前を冠したブティック。日本ではこの「The Shinmonzen」のみのスペースです。

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    「OGATA」の10種類のブレンド茶(T., Collection)。朝から就寝前まで、一日の時間帯を表現した日本茶のコレクション。
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    美しい美意識が息づくお道具やカトラリーも豊富に。
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    ゆかりの安藤忠雄建築をたどれる書籍。
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    坂本龍一さんが愛した香り 「YOKA SAKAMOTO」も。

2027年1月15日までは企画展「吹寄せ」が開催中。宮城県南部に位置する大蔵山から採石された伊達冠石の大蔵山スタジオ、鉄作家の田中 潤、和ろうそくの大與、陶芸家の水野幸一らによる展示販売が行われています。

■新たなウェルネス体験は「nishikawa」のオーダー枕をつくるスリープエクスペリエンスと、心身を深い休息へと導く「アーユルヴェーダヘッドスパ Ritual」がお目見え

海外からの宿泊客にも人気なのが、「nishikawa」のオーダー枕をつくるスリープエクスペリエンス。人気のオーダーメイドが、可能に。約1時間の体験は、専門スタッフによる丁寧なカウンセリングからスタート。普段の睡眠環境や枕の好みなどを伺い、寝姿勢などを確認しながら測定を行います。背骨から首の湾曲の角度を測定。平素の習慣までを踏まえて対話の中からベストを探ります。

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中材は8種類からチョイスが可能。測定結果と選んだ素材をもとに、高さや感触を細かく調整し、横たわりながら微調整を加え。その場で自分だけのオーダー枕へと仕上げていきます。完成したまくらは、その日の夜から実際に使用することができます。その後は自宅へ持ち帰り、心地よい眠りの体験を日常へ。

一方スパスペースでは、「アーユルヴェーダヘッドスパ Ritual」がお目見えしています。

地下1階のプライベートなスパトリートメントルームで頭皮だけでなく、首や肩、手までをゆっくりとほぐしていく90分間のリチュアルが体験できます。

カウンセリングシートをもとに、アーユルヴェーダにおける「ドーシャ(体質)」を確認。アロマのアクアオイルを施術と共に、“第3のチャクラ”とされる眉間を中心にゆっくりと垂らしていきます。心地よい香りとリズム…オイルの暖かさと共に、日常の慌ただしさが心身共に静まっていくのが体感できます。 
続くセミドライヘッドスパでは、頭皮から首、肩、デコルテまでをゆっくりとほぐされて。日頃蓄積しやすい疲労を頭皮からゆっくりとリラックスさせてくれます。

京都での宿泊と共に、日常から解き放たれたふたつのウェルネス体験に注目です。


以上、Precious.jp が体験した、「The Shinmonzen」 の魅力をお届けしました。アートに彩られた安藤忠雄氏によるモダンデザインと、唯一無二の食とお茶、そしてウェルネスまで…スモールラグジュアリーな空間に、Precious世代の心身を満たす極上の時間が詰まっています。ぜひ大人の美意識とリラックスを京都・祇園で体感してみてはいかがでしょうか。

・The Shinmonzen「nishikawa オーダーまくら」スリープエクスペリエンス

所要時間:約60分/1名
料金: 1名 ¥60,000、2名以降1名につき¥50,000 (諸経費込み)
内容:カウンセリング、素材選び、測定、オーダーメイド枕の作製・調整
オプション:専用枕カバー ¥5,700/専用シルク枕カバー ¥10,100
予約:3日前まで
※完成したオーダー枕は滞在中にご使用いただき、その後お持ち帰りいただけます。

・The Shinmonzen「アーユルヴェーダヘッドスパ Ritual」

施術時間:90分(施術75分)
対象:男女
内容:カウンセリング、ハンドマッサージ、シロダーラ、セミドライヘッドスパ、ヘアドライ
料金:¥38,000(税込)
予約:2日前まで

※掲載の料金は、すべて税込みです。

<レストラン概要>

  • Jean-Georges at The Shinmonzen
  • 営業時間:朝食 8:30〜10:30 (ラストオーダー 9:30/ご宿泊ではない場合)、昼食 12:00〜14:00 (ラストオーダー 13:30)、夕食 17:30〜23:00 (ラストオーダー 20:30)
    住所:京都市東山区新門前通西之町235
  • TEL:075-600-2055
  • MAIL:jg@theshinmonzen.com

<ホテル概要>

この記事の執筆者
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