背筋をピンと正してくれるような、凛とした佇まいの細身ロングブーツ。ご紹介する3人は、ぴりっとスパイシーなオーバーニー丈を選んでモダンな印象を後押ししていました。

■1:ケイト・モスは…細身ブーツを一本の線のように効かせシャープさを添える

袖、ウエストの布のたゆみがしなやかさを実現。
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2026年9月29日に目撃されたケイト・モス。ダークカラーに手が伸びる秋こそ、こんな澄んだアクアブルーのワンピースを主役にして視線を独り占め。プリーツ加工やパフスリーブのディテールでエレガンスをキープできるので、ポップに傾かず大人顔。ターコイズがアクセントの黒ベルトでウエストを引き締め、メリハリシルエットを形成。ぴたっとフィットするロングブーツを一本の黒線のように効かせ、ふんわり揺れるワンピースにシャープさをプラス。甘さと辛さが共存する、大人ならではのモードフェミニンを完成させました。

■2:アネット・ウェーバーは…クラシカルなツイードに強気なモード心を授けて

カラーレスな装いにゴールドのぬくもりを差し、奥行きをメイク。
カラーレスな装いにゴールドのぬくもりを差し、奥行きをメイク。

2026年10月6日、ジャーナリストのアネット・ウェーバーもパリ ファッションウィークに参加。秋が深まってゆく街並みに溶け込む、クラシカルなセットアップを着用していました。ノーカラージャケットとボックスミニスカートのワンツーは、ツイードならではの豊かな表情とフリンジヘムが立体感に貢献。ほかのアイテムは全て黒で揃え、甘さを削ぎ落としてシックに。オーバーニーのブーツですっかり脚をカバーしながら、細身シルエットでストイックなムードを授け、隙のないモード感を演出。鋭いポインテッドトゥだからこそ、研ぎ澄まされた印象が高まって。

■3:エリカ・ボルドリンは…スポーティとモードの融合でダークカラーの装いに鮮度をプラス

ヒップを覆う丈感のアウターが、気負わない余裕感を叶えます。
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2026年10月4日、インフルエンサーのエリカ・ボルドリンをスナップ。深いグリーンで統一した上下は、スポーティなライトアウターとクラシカルなプリーツスカートのテイストミックスで鮮度を宿して。イレギュラーヘムの躍動感が、装いをドラマティックに導きます。

靴はオーバーニーの細身ブーツを選び、フロントから素肌をほんのり覗かせて抜け感と重厚感を両立。スクエアトゥなら直線的な強さが加わり、モードな印象がきわ立ちます。


今季狙いたい「細身のロングブーツ」を使った最新スナップをお届けしました。厚みのある素材やレイヤードでボリュームが出やすい季節だからこそ、足元をすらっとさせてメリハリを授けましょう。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香