レザーやエコレザーのパンツはシンプルモードな装いに仕上げると、かっこよく決まります。ピックアップした3人の着映えスタイルは必見です。

■1:バージニア・スタグラムは…ファーのボリュームに負けないパンツの光沢で美力を放って

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バニティ型のバッグを投入して女性らしさをさりげなく香らせています。
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元ミス・ユニバース、イタリア代表のバージニア・スタグラム。2025年11月下旬、ミラノで見かけられた日は、タートルとパンツをダークブラウンでまとめ、フェイクファーのブルゾンを羽織っていました。毛足の長いフェイクファーがインパクトをもたらすジャケットには、存在感あるボトムが相性抜群です。

彼女がセレクトした光沢を放つレザーパンツは、迫力があって、十分着映えできています。タートルは黒ではなく、パンツの色と同じブラウンなのでインの着こなしがIラインにつながり、すっきり見えに貢献。パンツの裾が絞ってあるので、足元のポインテッドトウのブーツが強調されて、シャープさが光っています。

■2:アレクサンドラ・ジードシュラッグは…ふんわりタートルとくすみカラーでまとめてハンサムに

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高めのタートル襟の場合、ヘアはアップにするとすっきりまとまります。

2025年9月末、デジタルクリエイター、アレクサンドラ・ジードシュラックが、ドイツでキャッチされていました。この日は白いタートルネックにカーキのパンツをコーディネート。グレイッシュな白ニットはふわふわのソフトな風合いが優しい雰囲気を生み出しますが、逆にレザーパンツはクールさが際立ち、上下でテイストミックスに。パンツはレザーならではの素材感がこなれたリッチニュアンスをアピール。どちらもくすみ系のカラーリングなので、センスのよさが光っています。

かっちりしたフォルムのバッグにはベージュを取り入れて、フェミニンさを加味できていて落ち着いたムードをキープしつつ、ベストバランスに。

■3:パリコレクション会場にいたゲストは…迫力あるコート&モードなベルト使いとともに切れよく

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縦型で仕切りがたくさんあるバッグなら、装いのインパクトにフィットします。
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ラストは2025年10月頭、パリのファッションウィークでスナップされていたゲストの着こなしです。トップスとパンツを黒で統一し、グレーのコートを愛用していました。コートは肩パッドがしっかり入っていて、エッジィな佇まいを生み出します。

このコートに似合うアイテムの最適解が、同等のインパクトを放つ、タックがたっぷりと入ったレザーパンツ。ゆとりのあるシルエットで、ベルトをコートの上に出したアレンジもモードさを印象づけています。ゆるっとしたデザインは、流行のリラックスムードも十分。レザーパンツを新調するなら、こんなタイプが新鮮です!


今回はレザーパンツを愛用していた3人のファッショニスタのスナップにクローズアップしました。素材のインパクトを上手に利用して、一歩進んだシンプルモードなコーディネートを楽しみましょう。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
佐野有紀