新鮮なフルーツをぎゅっと凝縮して閉じ込めたチョコとパート ド フリュイ
ベルギー王室御用達ブランドの「ピエール マルコリーニ」から登場したふたつの春の新作は、果実がもつ甘味を指先でつまめるサイズに凝縮した感動ものの逸品です。
まずひとつ目の「フルーツ&フラワーセレクション」は、さまざまな花の香りづけをしたガナッシュと果実のコンポートを組み合わせたチョコレート。ヴァーベナやフェンネル、ローズにマンダリンなど、エキゾチックで唯一無二の香りをもつ花々で香りづけしたガナッシュと、フルーツのコンポートを組み合わせています。
いずれも表面にはホワイトチョコレートに美しい花模様をプリント。フレーバーはヴァーベナ ストロベリー、フェンネル シトラス、オレンジフラワー、ジャスミン ベルガモット、ローズ パッション、ユズ マンダリン ライムの6種類。
香りの強いコーヒーよりも、紅茶と合わせていただいて。
もうひとつは、同じくホワイトチョコレートで表面は飾られていますが、メインとなるのはチョコレートではなく、フルーツの果汁を閉じ込めたゼリー菓子「パート ド フリュイ」。
あまり砂糖を使わず、フルーツ本来の甘味を生かしたフレッシュな味わいは一度食べたら虜になるはず。カシス、フランボワーズ、ストロベリー、ユズ・マンダリン、シトロン、パッションフルーツの6種類のうち、お気に入りはフランボワーズでした。
ブランドロゴも一新、新しいショップバッグ&ボックスにも注目!
ピエール マルコリーニの2019年のバレンタインデーのテーマは、「小さなハチ」。幸運のモチーフとして黄色のストライプを背景に羽をはばたかせる、動きのあるモチーフが今年のバレンタインのボックスなどにデザインされています。
そして、大きな変更点がブランドのロゴマークを一新したこと。1994年の創業以来、初めてのことで、ロゴマークが入るボックスやショップバックも新たなデザインになりました。ぐっとスタイリッシュになったピエール マルコリーニの最新作はバレンタインギフトはもちろん、春の手土産にもおすすめです。
※掲載した商品はすべて税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 北本祐子