WAGYUの魅力をガバナーズ・ボールで実食アピール!

あまり知られていませんがアカデミー賞にはプレスプレビューがあり、アフターパーティーである「ガバナーズ・ボール」で提供される料理が当日のように飾り付けられ、全世界のメディアにお披露目されます。

今回は宮崎牛を使ったタルタル、ミニバーガー、ステーキと共に、宮崎牛のブロック肉が飾り付けられ、メイン食材として大きな注目を集めたそうです。

日本での記者会見で特別に提供された、パーティーと同じサイズのミニバーガー。

メニューを考案した世界的有名シェフ、ウルフギャング・パック氏は、宮崎牛について、「パーティーでは世界中のさまざまな食材を使うが、昨年最も人気があり、私が世界で一番気に入っているのが宮崎牛だ。2年連続で扱えることを誇りに思う。スターに楽しんでもらいたい。昨年はジョージ・クルーニーやブラッド・ピット、レディ・ガガなどにも好評だった。」とコメント。

披露された料理は、2019年2月25日に開催されたガバナーズ・ボールにて、ノミネート俳優や招待客等約1,500人に振る舞われました。

和牛がアカデミー賞のパーティーに採用されるのは昨年が初めてでしたが、きっかけはロサンゼルス在住の映画監督の曽原三友紀さんがウルフギャング・パック氏と、同社が経営する「Spago本店」総料理長の矢作哲郎氏に働きかけたことがきっかけだったそうです。

WAGYUという言葉は食通の間ではそのまま通じる英語になりつつあるなか、さらなるブランドがあるということが広まるきっかけになればと、宮崎県知事の河野俊嗣さんは語っています。

美しいサシがはいった宮崎牛。霜降りもよいが、赤身がおいしいのも特徴。
宮崎県知事の河野俊嗣さん(写真右)と日本で「ウルフギャング・パックPIZZABAR」を運営する前ダブリューピージャパン代表取締役社長の高橋尚也さん(写真左)

宮崎牛は、5年に1回開催される全国和牛能力共進会において、昨年、史上初の3大会連続で内閣総理大臣賞を受賞したブランド牛です。アカデミー賞のアフターパーティーで使用されるのは、昨年に引き続き、2回目。和牛は有名な銘柄がいくつか思いつくでしょうが、宮崎県で育った宮崎県指定の親をもち、宮崎で生まれ、宮崎で育ち、肉質A4クラス以上のもののみが宮崎牛と認定されます。

ゴルフコンペや大相撲の商品としても人気

宮崎牛は「ダンロップフェニックス」ゴルフトーナメントや大相撲の商品などでも提供されています。ゴルフトーナメントでは海外からの選手の参加もありますが、どうやって牛一頭を送っているのでしょうか?

河野知事によると、海外選手が希望すれば金銭に変える対応も可能なのですが、多くの方が牛肉で受け取っているそうです。ちなみに2016年・2017年に優勝したブルックス・ケプカ選手は「来年も宮崎牛を取りに来たい」とコメントしたり、Twitterで過去の優勝経験選手から「冷蔵庫の用意はできてるか?」なんて反応があったりと宮崎牛で受け取ることで盛り上がっているようです。

大相撲の優勝商品贈呈の際に渡される宮崎牛のトロフィー

3月は全国8店舗で宮崎牛フェアを実施

宮崎牛の2年連続のガバナーズ・ボールでの採用を記念し、全国8店舗のレストランにて宮崎牛フェアが2019年3月1日(金)から3月31日(日)まで実施されます。「ウルフギャング・パックPIZZABAR」では赤坂アークヒルズ店と大阪ザパークフロントホテル店にて特別メニューとして提供されます。

「宮崎牛 A4ランク リブロースステーキ(150g)柚子ジャポネーゼソース」は宮崎牛のリブロースを丁寧にローストし、素材本来の味わいを楽しむためにシンプルに調理。

「宮崎牛のプレミアムパックバーガー」はガバナーズ・ボールではミニサイズで提供されたハンバーガーをウルフギャング・パックのスペシャリテバーガーのサイズでつくった一品。特製バンズとあふれ出る肉汁がジューシーで、カジュアルでありながらリッチな気分になれるグルメバーガーです。

宮崎牛 A4ランク リブロースステーキ(150g)柚子ジャポネーゼソース ¥5,000(税抜)
宮崎牛のプレミアムパックバーガー ¥2,000(税抜)

宮崎牛フェアはこのほかにも東京・渋谷の「銀座不二家みやちく渋谷店」、神奈川県川崎市の「鉄板焼きS」、大阪の「ビフテキの南海グリル」中店・東店などで、2019年3月1日(金)から3月31日(日)まで実施されます。 

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WRITING :
北本祐子