最も使い勝手がよく、シーンレスに合わせやすい黒のトートバッグ。ただ、バランスよくスタリングしないと重たく見えてしまい、うまく役目を果たせていない場合が多いので、気をつけたいものです。

それでは、黒のトートバッグをスタイリッシュに取り入れていた4人の着こなしを見ていきましょう。

こなれたカジュアルによく似合う、今っぽさがあって軽やか!黒のトートバッグスタイル4選

■1:やわらかなレザーの風合いが、カジュアルをどこまでもリッチに

足元に白スニーカーを合わせれば、抜け感とスポーティーさをプラスできて大正解。
足元に白スニーカーを合わせれば、抜け感とスポーティーさをプラスできて大正解。

女優のモリー・シムズは、大胆なスリット使いがアクセントになった黒のワンピースにメガトートをコーディネート。バッグのサイズが大きくても、上質なレザーのくたっと感で大人のクラスカジュアルをよりラグジュアリーに演出してくれます。黒サングラスでアクティブさを高めているのも、切れがいいアプローチに。

■2:シャープなスタイリングの引き締め役としてもパーフェクト

足元にヒールパンプスをコーディネートして、ハンサム×フェミニンでテイストミックスしていて新鮮。バイカラーの靴は、ジャケットとバッグの色をリピートしているので、全身に統一感が漂って洗練ムードが高まっています。
足元にヒールパンプスをコーディネートして、ハンサム×フェミニンでテイストミックスしていて新鮮。バイカラーの靴は、ジャケットとバッグの色をリピートしているので、全身に統一感が漂って洗練ムードが高まっています。

デニムをかっこよく着こなすのがお得意なモデルのロージー・ハンティントン=ホワイトリー。N.Y.の空港でパパラッチされたこの日は、肩パット入りのメンズライクなジャケットをデニムに合わせたハンサムカジュアルで登場。

マチがしっかりした収納力抜群のBIGトートが、コーディネートをピリリとシャープな印象に。黒をワンポイントで効果的に使えば、着こなしがかっこよく引き締まります。

■3:オール黒でまとめた上品カジュアルを、大人っぽくグレードアップ

フープピアスの色味までブラックでまとめているのはさすが。顔周りに大きめのフープをプラスすると、小顔効果にもつながります。
フープピアスの色味までブラックでまとめているのはさすが。顔周りに大きめのフープをプラスすると、小顔効果にもつながります。

ドットのシャツをメインに、オール黒の上品カジュアルに着こなしたモデルのリリー・オルドリッジ。こなれたダメージデニムを女性らしく仕上げているのは、ドットのシャツはもちろんですが、気品あるサンローランのバッグ。これが大きな役目を果たしています。ストラップには部分的にチェーンがあしらわれ、キルティング風になった表情のあるレザーもフェミニンさを印象づけて、ラグジュアリーな佇いに。

■4:ロゴ入りのアイコニックなバッグを主役に軽快さを盛り上げて

カラフルなキャンバス素材のストラップがアクセントになって、黒×インディゴのスタイリングに、センスよくヘルシーさを加味しています。
カラフルなキャンバス素材のストラップがアクセントになって、黒×インディゴのスタイリングに、センスよくヘルシーさを加味しています。

女優のシャーリーズ・セロンは、色鮮やかなストラップ付きのバッグをお供にアクティブな着こなしを楽しんでいました。DIORANGELESのロゴにスタッズがあしらわれているポップなバッグは、ラフなデニムカジュアルにベストマッチ。

こんな技ありのストラップやロゴ&スタッズのあしらいが、黒レザーを軽やかな雰囲気にクラスアップしています。足元のショートブーツにもスタッズ付きのものを選んでいて、おしゃれっぽさをアピール。 


黒のトートバッグは、大きくてもレザーのやわらかな上質さが際立っていたり、キルティングやスタッズなどデザイン性があって、それ自体がコーディネートのメインになるものもあったりとさまざま。

コーディネートをシャープに見せるのにも役立つので、軽やかに見えるテクニックを海外セレブから学んで、ぜひおしゃれに取り入れてみてください!

この記事の執筆者
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PHOTO :
AFLO
EDIT&WRITING :
佐野有紀