Preciousスタイリストの個人的最愛名品 vol.6 白井艶美さん編

永遠に愛し続けるであろう個人的な最愛名品について、『Precious』でおなじみのスタイリストに尋ねました。

「名品は日常的に使ってこそ、その価値がある」全員が口をそろえたこの言葉に隠れる美の哲学、そして、絶えず変化する流行性と不易の本質を宿した、それぞれの名品の魅力に迫ります。

今回、個人的な最愛名品を紹介してくれるのは、スタイリストの白井艶美さんです。

「装いに欠かせないのはシルバー名品。同じものをずっとではなく、都度、名品的価値のあるものを入手」

「シルバーのクールなシャープ感が純粋に好き」と語る白井さんは、春夏はサンダル、秋冬はトートバッグのメタリックレザーでシルバー色を差し、ジュエリーは季節に関係なくシルバーで着こなしを洗練させるそう。

「私にとっての最愛名品は、シルバーレザーの靴とバッグ、そしてシルバージュエリー。同じものを長く使い続けるというよりは、シルバーのモダンなシャープ感を後押しするコンテンポラリーなデザインで、そのときどきの気に入ったものを選んでいます」

モダンな輝きとコンテンポラリーなデザインが相まった小粋な表情が好き
Tiffany & Co.の 「ティファニー ハードウェア」のボールピアス

ピアス「ティファニー ハードウェア」¥46,500【直径14mm】[シルバー](ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)

「どんなスタイルに合わせても、エッジとやわらかさの両方を印象づけてくれるのがラウンドフォルムの魅力。シンプルなピアスですが、それゆえにスターリングシルバーの輝きが際立って、絶大な顔映え効果を発揮」

問い合わせ先

春夏のシルバーサンダルは私的な着こなしのマストアイテム
Gianvito Rossiのシルバーサンダル

靴「ジェイム」¥76,000【ヒール0.5cm】(ジャンヴィト ロッシ ジャパン)

「箔押しやラミネート加工のレザーは経年劣化が避けられないので、寿命がきたら潔くあきらめて、そのときに旬のデザインやフォルムを吟味して新調。昨年、黒を購入して活躍したこのストラップサンダルに、今年はシルバーの新色が出たのですぐさま入手!」

問い合わせ先

※掲載した商品はすべて税抜です。

白井艶美さん
スタイリスト
(しらい よしみ)清潔感のあるミニマルな着こなしに、主張のあるアイテムをさりげなく投入。モードな個性を授けたスタイリングが、高感度な読者の心をとらえ続けている。
PHOTO :
戸田嘉昭・池田 敦(パイルドライバー)
EDIT&WRITING :
下村葉月、中村絵里子(Precious)