LOEWE(ロエベ)は、2015年から5回目の参加となる、サローネ・デル・モビーレ(ミラノサローネ)にて、国際的に有名な10名の籠細工、ハンドキルト、カリグラフィーのアーティストとの作品「LOEWE Baskets(ロエベ・バスケット)」を展示しました。
展示に伴い、10名のアーティストの仕事からインスピレーションを受け、ロエベの職人たちがつくり上げたスペシャルバッグが発売されています。
日本人アーティストも参加、「LOEWE Baskets(ロエベ・バスケット)」
ロエベのクリエイティブ ディレクターであるジョナサン・アンダーソンが、世界中の職人技に対して強い関心をもっていることから、籠細工、ハンドキルト、カリグラフィーの第一線で活躍する芸術家を結集し、各自の独特の手法で「籠細工と織物」というテーマを解釈するよう依頼した「LOEWE Baskets(ロエベ・バスケット)」。
日本からも、竹工芸家の米澤二郎氏や松本破風氏、ストローアーティストのArko氏、書家のいちのせよしこ氏が参加しています。
アーティストの技術にインスパイアされた、スペシャルバッグが登場
その展示からインスピレーションを受け、つくり上げられたコレクションの各アイテムは、装飾性と実用性を兼ね備えた、職人技が光る、美しい逸品となっています。
アーティストたちの技巧にインスパイアされ、レザーを編んでつくられたスペシャルバッグは、カーサ ロエベ 表参道、ロエベ 銀座とオンラインストアにて発売中です。
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- Precious.jp編集部