明治32年に創業して以来、銀座のシンボルとして多くのファンを生み出してきた資生堂パーラー。そんな資生堂パーラーが、2019年7月2日(火)から8月31日(土)までの期間、東京・銀座本店サロン・ド・カフェにて「2019真夏のパフェフェア」を開催します。

まるで宝石箱!資生堂パーラーの絶品パフェ4選

「2019真夏のパフェフェア」第1弾の写真
銀座本店サロン・ド・カフェで開催される「2019真夏のパフェフェア」。第1弾はこちらの4種類。

第1弾は 2019年7月2日(火)〜7月31日(水)。8月末まで期間を通して提供されるストロベリーのほか、桃、アップルマンゴー、ブルーベリーの全4種類のパフェが登場します。きらきらとしたフルーツが詰まったグラスはまさに宝石箱のようですね。今回はこちらの4種類のパフェをご紹介します。

■1:希少な完熟桃を贅沢に使用 「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」

「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」の写真
「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」¥2,160(税込)

ぷるぷるの桃は、和歌山県を代表するブランド桃「あらかわの桃」。東京では入手困難だという希少な桃を贅沢に使った、とっておきの逸品です。ピンクピーチシャーベットやゼリーなどにもあらかわの桃を使用。完熟を迎えた桃のあふれ滴る果汁のおいしさをご堪能あれ。

■2:果実のおいしさを心ゆくまで楽しめる 「沖縄県産 アップルマンゴーのパフェ」

「沖縄県産 アップルマンゴーのパフェ」の写真
「沖縄県産 アップルマンゴーのパフェ」¥2,580(税込)

 沖縄県産のアップルマンゴーを存分に使っているのがこちらのパフェ。色艶の良さやとろけるようにやわらかい果肉、芳醇な香りと上品な甘み、程よい酸味とコク……。本物のマンゴーの味を心ゆくまで楽しめること間違いなし。ミルクアイスクリームやベリーソースとの相性も抜群です。

■3:マスカットゼリーとのマリアージュも 「岐阜県 揖斐郡産 ブルーベリーのパフェ」

「岐阜県 揖斐郡産 ブルーベリーのパフェ」の写真
「岐阜県 揖斐郡産 ブルーベリーのパフェ」¥1,980(税込)

岐阜県揖斐郡で育てられたブルーベリーは、プチッとした食感の中に旨みがぎゅっと詰まっています。ごろごろとパフェに添えられた大粒のブルーベリーのほか、シャーベットやクリーム、ゼリーにも同じブルーベリーが使用されているそう。自家製のバニラアイスクリームが果実のおいしさを引き立てますよ。グラスの底のマスカットゼリーとのマリアージュも楽しめるひと皿です。

■4:いちご感たっぷりの王道パフェ 「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」

「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」の写真
「長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ」¥1,890(税込)

期間を通して味わうことができるのは、こちらのいちごのパフェ。信州畑工房が所有する資生堂パーラー専用のハウスで採れた「夏秋いちご“恋姫”」をソースにも使用。口いっぱいに爽やかな酸味が広がる、いちご感たっぷりのパフェですよ。伝統のバニラアイスクリームと一緒に、いちごのおいしさを存分に味わってくださいね。

「2019真夏のパフェフェア」第1弾の写真
「2019真夏のパフェフェア」でしか食べられないこだわりのおいしさがあります。

 「2019真夏のパフェフェア」で登場するパフェは、産地や旬にこだわったフルーツを使ってつくられた、まさに絶品のパフェばかり。どれもおいしそうで迷ってしまいますよね。

「2019真夏のパフェフェア」第2弾のイメージ写真
「2019真夏のパフェフェア」第2弾のイメージ写真。

また、2019年8月1日(木)〜8月31日(土)の第2弾では、キーツマンゴー、いちじく、メロンが登場するそう。こちらも楽しみすぎて待ちきれない、という方もいるのでは。

今しか味わえないおいしさを、この夏、資生堂パーラーで堪能してくださいね。

※写真はイメージです。提供品は写真と異なる場合がございます。
※フルーツの入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合がございます。

問い合わせ先

  • 資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ

  • 営業時間/火~土曜 11:30~21:00(L.O.20:30)/日曜・祝 11:30~20:00(L.O.19:30)
    定休日/月曜(祝日の場合は営業)
    電話/03-5537-6231(予約不可)
  • 住所/東京都中央区銀座8-8-3東京銀座資生堂ビル3階

この記事の執筆者
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EDIT :
こばやしあさみ