贅沢にフルーツを使用し、アイスクリームやコンフィチュールなどと組み合わせたパフェは、「パーフェクト」が語源であると言われるほどに、完成度の高いデザート。甘味だけでなく、酸味や香りなどを心ゆくまで堪能することができます。
夏バテで食欲が落ち気味でも楽しめる、口当たりさっぱりと仕上げられた、夏限定パフェをご紹介します。
都内で食べられる！この夏絶対に食べたいパフェ５選
■１：茶寮 都路里の「古都パフェ」
東京・銀座にいながら京の宇治茶スイーツが味わえる「茶寮 都路里」。東京駅八重洲口から繋がる大丸東京店10階にあり、祇園花見小路の風情を楽しめるお店です。
こちらでは、夏限定で祇園辻利の抹茶をふんだんに使った「古都パフェ」が登場。フローズンヨーグルトやヨーグルト入り抹茶アイス、レモンシャーベットなどさっぱりとしたアイスをメインに、オレンジやキウイ、バナナ、リンゴなどの果物をたっぷり使用。
小豆、抹茶とヨーグルトを合わせるという大胆な発想ながらも絶妙な相性で、さっぱりとしてボリュームを感じさせない仕上がりはまさに大人のパフェです（仕様は変更になることがあります）。
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■２：HUGO & VICTORの「Parfait Pêche（パフェ ペッシュ）」
東京・表参道や二子玉川などに店舗を構えるパリ発のショコラ&パティスリー専門店「HUGO & VICTOR」では、Pêche Fair（ペッシュ フェア） を開催中。ジューシーな桃を使った贅沢なパフェが登場しています。
旬の桃はソース、コンポート、シャーベットに仕立ててあって、味と香りの変化を楽しむことができます。甘酸っぱいフランボワーズソースをアクセントに、ミルク感たっぷりなシャンティクリームと組み合わせて、豊潤なパフェに。
バニラマカロンとフレッシュフランボワーズのトッピングがかわいいですね。
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■３：タカノフルーツパーラーの「静岡県産マスクメロンと桃のパフェ」
旬の果物を提供するフルーツ専門店「タカノフルーツパーラー」。こちらのお店はマスクメロンの取り扱いを始めてなんと100年も経つのだそう！ それを記念して7～8月はジューシーな桃とメロンを贅沢にコラボさせたパフェを東京・新宿本店フルーツパーラーにて限定発売中。
上品な香り、芳醇な味わいが特長のマスクメロンをたっぷりと盛り込み、さらに桃を入れ込むことで爽やかさも演出。ソフトクリームにはマスクメロン果汁が絡ませてあって、マスクメロンの高貴な香りを最後まで楽しむことができます。2019年7月26日（金）と8月30日（金）にはマスクメロンをひと切れ増量して提供するそうですよ。
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■４：アフタヌーンティー・ティールームの「かき氷パフェ」
大人のティータイムを楽しむことができる「アフタヌーンティー・ティールーム」。こちらではふんわり軽い食感のかき氷をパフェにしたスイーツが登場。
現在は、定番のイチゴかき氷にライチを合わせた「苺ミルクのかき氷パフェ」を販売しています。苺ソース、ミルクジェラート、練乳ホイップ、ライチ、白玉、苺風味のミルクティープリンなどを合わせ、チャイスパイスを使ったグラノーラチュイルをトッピング。ライチソースが添えられていて、2種類のさっぱり感を楽しむことができます。
さらに2019年7月25日（木）からは「ハニーレモンのかき氷パフェ」がスタート。ふわっとしたかき氷に、ハニーレモンソース、ミルクジェラート、レモン風味のミルクホイップ、レモンのゼリー、フィアンティーヌ（クレープ風薄焼き菓子）を組み合わせ、爽やかな仕上がりに。
トッピングはシロップ漬けレモンとキウイフルーツ。甘さと酸味のバランスの良いスッキリとしたパフェは夏の疲れも吹き飛ばしてくれそう。添えられているピーチソースをかけると、よりフルーティーなパフェを楽しめます。
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■５：ロイヤルホストの「焦がしメロンのブリュレパフェ」
ファミリーレストランのクオリティーを超えていると度々話題になるロイヤルホストのフルーツパフェ。この夏は、2019年7月10日（水）から「焦がしメロンのブリュレパフェ」が販売されています。
人気のブリュレパフェに赤肉メロンのグラニータやフレッシュメロン、メロンゼリー、さらに贅沢にメロンがトッピングされた「メロン」バージョンのブリュレパフェ。芳醇なおいしさはもちろん、華やかな夏らしい見た目が楽しめますよ。
問い合わせ先
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ロイヤルホスト TEL：0120-862-701
フルーツの特徴を最大限に引き出しながら、さっぱりとした口当たりにしている夏限定のパフェ。これを食べて、暑さを乗り切りたいですね！
※掲載した商品はすべて税込です。
- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 田中いつき
