【目次】
「人気ブランド」のチーク3選
◆アンプリチュード コンスピキュアス クリームチークス
いきいきとした血色感と光沢感がほしいなら、こちらのクリームチークを。肌にのせると一瞬でパウダーに変化し、頬にふんわりと広がっていきます。 「05 ブラウンゴールド」をはじめ、クリアな発色で、大人の肌からも浮きません。洗練された大人の頬に仕上がります。
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◆ランコム ブラッシュ スプティル
素肌を美しく魅せる、美肌チーク。見たままの発色が肌に馴染み、表情を彩ります。さらに、ロングウェアリングフォーミュラが美しさを長時間持続させます。
カラーに合わせて、質感が異なるのも特徴です。大小異なるパールをバランスよく配合した「シマー(SH)」は上品に輝く自然な肌に仕上げます。
ランコムのチーク「ブラッシュ スプティル」がパワーアップ。上品、大人可愛く、全部お任せ!
◆エレガンス エモーショナルフェイス
いきいきと、血色感が溢れ出す。表情を鮮明に仕立てるフェイスカラー。
「OR203」は、甘さと優しさを感じるコーラルオレンジです。柔らかなパウダーはするするっと伸び広がり、肌にとけこむように自然にフィット。花びらがふわりと舞うように、頰を甘く優雅に彩ります。密着性に優れた板状粉体によって、色ぐすみしにくいのもポイント。
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「美容賢者」おすすめのチーク8選
◆コスメデコルテ パウダーブラッシュ 301
シルクのような艶を生む粉体がメリハリ感をもたらし、疲労で下がったたるみ頬に立体感を復活させるクリア発色パウダーチーク。一見、ほとんど色がつかないような印象だが、さりげなくリアルな血色感を演出するし、毛穴ぼかし効果も秀逸。肌にのせるとしっとり心地よくとけこみ、透明感のある柔らかな輝きが肌を包み込みます。
「一見渋いベージュだけど、赤みを含んでいて、頬にひと刷毛すると、赤みの要素がじわっと浮き上がってくる。でありながら、赤みが前面に出すぎず、シックだし、血色と同時に影をつくる役割を果たしてくれるから、自分でも「あれっ!?」と思うほど顔が引き締まる。 このさじ加減が素晴らしいのです。
そのうえキメ細かい質感で毛穴も目立たず、時間が経ってもくすみレス。まさに大人が待ち望んでいたヌードカラーです!」(ビューティ エディター・入江信子さん)
美容賢者が選ぶ「コスメデコルテ」のカラーレスチーク|シックに顔を引き締める、待望のヌードカラーが登場
◆セルヴォーク カムフィー ブラッシュ 06
優しいピンクと淡いベージュがセットに。ピンクをのせてから、肌との境目にベージュをのせると色を主張せずに温かみのある丸い頬に。微細なパールが自然なメリハリ感をつくり、キメ荒れカバー効果も高い。
「肌に溶け込み、にじむような血色感をプラス。ベージュとピンクの混ぜ具合で色が変わるから、自分の肌色に合わせて似合うトーンにピタリと寄せられる。おしゃれっぽい旬の顔になれるのも魅力」(ビューティ エディター・入江信子さん)
◆シャネル ボームエサンシエル ロゼ
ひと塗りでみずみずしい艶を生み出す、コーラルピンクのスティック。色よりも艶が前面に出て、しっとりとした光沢感が。乾燥によるちりめんジワが消えて、まるでエステ帰りのようなツヤツヤの血色肌に。
「ソリッドとクリームのいいところだけを追求したテクスチャーは、美容成分と微粒子パールのおかげでしょうか、するんと肌に溶け込んで、内側から光を放つような艷が出現。ロゼの発色も繊細で柔らかく、肌そのものが染まっているかのよう。 クリームチークにはなじみがないという方も、定番ファンデーションがリキッドかクリームなら、自然な仕上がりはパウダーチーク以上。
マスクをはずしたときも艶と血色感が同居しているから、180度生き生きと幸福感で満たされたように見えるのです」(ビューティ エディター・安倍佐和子さん)
美容賢者が感動した「シャネル」の無敵チーク|エステ帰りのような艶・血色感が生まれる『ボーム エサンシエル ロゼ』
◆NARS ブラッシュ4013N
発色のいいコーラルだが、優しいつき具合で、浮かずにほんのりと血色が湧き上がる印象。かなり細かいゴールドパール入りで、寝不足や疲労でくすんだ不健康肌であっても、溌剌とした印象の明るい肌に変換する。
「可憐で若々しい見た目と、肌に溶け込むような成熟した印象の色づきとのギャップが新鮮。シルキーで上質な艶感はクリエイターズブランドならでは。マスクへの色移りが少ないのもいい」(ビューティ エディター・安倍佐和子さん)
◆カネボウ化粧品 ルナソル カラーリングシアーチークス(グロウ)03
くすみ肌にも溶け込むようになじむコーラルベージュ。微細なパール効果で明るさもハリも高める。軽快な粉体なので肌の上でスルスルとぼかしやすく、乾いたシワ肌にもふんわりとなじみムラづきしない。
「最近の愛用品は『ルナソル』の“カラーリングシアーチークス(グロウ) 03”。一見、暗く見えますが、頬にのせるとほんのり赤みが加わり、表情がぱっと明るく。
さらに繊細なパールの艶が、透明感と弾力感を生み、洗練の仕上がりに。淡く優しい発色なので、チークが苦手な方でも失敗知らずです」(ビューティ エディター・近藤須雅子さん)
美容賢者が愛用する「ルナソル」のコーラルベージュチーク|失敗知らずの発色で、上級の艶美肌に
◆アンプリチュード コンスピキュアス モノチークス02
控えめな発色と透明感の高いパールで、濡れたようなみずみずしい頬を再現することにこだわった逸品。しっとりとした艶効果と体温を感じる優しいピンクで、やせこけた頬をふくらませ、若々しさを復活させる。
「微妙にイエロー混じりのピンクなので、肌にソフトになじみ、内側から血色が透けて見えるような透明感に。付属のブラシはたっぷりとした毛量の上質なもので、ひと刷毛できれいなグラデーションに」(ビューティ エディター・近藤須雅子さん)
◆エレガンス スリークフェイス N PK106
オイルとワックスを組み合わせることで、濡れたような艶感がありながら、ムラにならずにぴたりとフィットする処方。透ける血色感で、肌に溶け込みながらも血行不良のグレーぐすみをトーンアップさせる。
「透明感が高く指で軽くつけられるのがお気に入りで、まず頬骨のいちばん高い位置にぽんとのせてこめかみに向けて小さめの楕円に。 次に、こめかみのほうにも少しだけ入れて、ゆる〜い“く”の字のイメージに。ふんわり淡いピンクで血色がよく見えるだけでなく、視線も上がってリフトアップ!
PCのモニター越しなら重ねづけして色を濃くしても。“毎日メイク”、何歳まで続けられるか挑戦しようと決意」(ビューティ エディター・國藤 直子さん)
美容賢者の毎日メイクを支える「エレガンス」のクリームチーク|透ける血色感で、くすみ肌もトーンアップ
◆RMK ザ ベージュライブラリー ブラッシュデュオ 03
ヘルシーな血色をつくるオレンジブラウンで、茶ぐすみ肌を生き生きとした印象に仕上げるのが得意。たっぷりのゴールドパールが加齢でゆるんだ頬をグッと引き上げ、たるみ毛穴やぼんやりジミまでカバー。
「右の色をひと刷毛するだけで夕陽が頬に当たったかのような血色感が生まれる。さらに、左のゴールドみのある色を目の下すぐから広げて重ねると、柔らかさが増してエレガントな仕上がりに」(ビューティ エディター・國藤 直子さん)
「頬の長さ」をカバーするチーク術
1.頬骨下にローズブラウンをオン
チークパレットの右のピンクブラウンをブラシにとり、頬中央部分の頬骨下にブラシを置き、頬骨に沿って斜めに入れます。
2.ライトピンクを重ねる
チークパレット左のライトピンクをブラシにとり、今度は頰の一番高い部分を起点として、真横にブラシを動かします。
完成!【長さを感じさせないすっきりとした頰に】
面長さん必見!頰の長さ&もたつきは「2色チーク」で解決できます
「立体感」を生み出すチーク術
1.目尻下にリキッドハイライトをオン
ハイライトとチークはファンデーションを塗ったあとのタイミングで仕込みます。まず、目尻下にリキッドタイプのハイライターを弓形にのせます。目尻下のハイライトは通常、目を囲むようにCの字形に入れますが、上に弧を描く弓形に入れることで、より強い立体感を出すことができます。
2.鼻のつけ根にもリキッドハイライトを薄くのせる
鼻のつけ根にもリキッドタイプのハイライターをT字形に薄くのせ、同様にスポンジで叩き込みなじませます。
3.骨格を意識しながらチークを入れる
クリームタイプのチークを指にとり頬骨の上にのせ、スポンジで内側から外側に向けてタッピングしながらのばしていきます。
完成!【メリハリのある垢抜けフェイスが実現!】
のっぺり解消!「浮揚ハイライト+骨格チーク」で自然な立体顔に
「透明感をアップ」させるチーク術
テクニック1.ピンクチークにハイライトを仕込んで、くすみ黄ばみ肌をリセット
テクニック2.さりげなくたるみ頬を持ち上げて失敗なし。肌に寄り添うピンクを
本来ピンクは透明感のある色。なので、くすみ肌にふわーっとなじませても色は濁り、リフトアップ効果も得られない。いきなりピンクをぼかすのではなく、先にハイライトを仕込む下準備で、肌のくすみを払拭してからのせるのが得策です。
ハイライトをのせる範囲は、小鼻脇の位置からこめかみ手前まで楕円形に、頬骨よりも少し上までのせること。これで頬の高さがグッと上がり、顔立ちがシャープに! つまりたるみ解消にもなるので、大人はハイライトがセットされているものを選ぶべき。
色は肌に溶け込むようになじむピーチピンクがベストで、ハイライトをのせた範囲よりも少し下の、頬骨を中心に楕円形に塗布を。この2ステップが透明感&リフトアップがかなう、最も効果的な塗り方です。
テクニック3.透明感がアップするハイライト+チークの塗り方
大人はハイライトが必要でした! くすみやたるみを解消する「ピンクチーク」の塗り方とは?
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- TEXT :
- Precious.jp編集部