アップデートした軽井沢で楽しむホテルステイ

東京駅から新幹線で1時間。思い立ったときにふらりと行けて、でも豊かな自然が保たれている軽井沢。自然を利用したアクティビティーやインスタ映えなどで息を吹き返すエリアが注目されるなか、今も昔も変わらぬ光景で私たちを迎えてくれる町ですが、実は少しずつですがアップデートが行われています。

そのひとつが、今回ご紹介するホテル「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」。

森の中にたたずむ低層階建てのホテルは2棟で全50室。
森の中にたたずむ低層階建てのホテルは2棟で全50室。
夜のエントランスもまた違った趣があります。
夜のエントランスもまた違った趣があります。

今回訪れたのは、軽井沢にある瀟洒なリゾートホテル「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」。

軽井沢駅からも1.2kmと近く、新たな賑わいを見せる旧軽井沢銀座へ徒歩圏内でありながら、そんな現代の風を遮るような豊かな緑に囲まれた一角にホテルは存在しています。

かつて桔梗の花が咲いたこの町に、何度でも戻ってきてほしい。その想いからこの名前が付けられています。館内には軽井沢の名工が手がけた桔梗を模った「軽井沢彫」のレリーフが飾られています。

桔梗のマークがプリントされたエントランスのマット。
桔梗のマークがプリントされたエントランスのマット。
エントランスロビーの光景。
エントランスロビーの光景。
チェックイン時にはウェルカムアミューズでおもてなし。ギフトショップで販売されている軽井沢の味を少しずつ味わえるのもうれしいですね。
チェックイン時にはウェルカムアミューズでおもてなし。ギフトショップで販売されている軽井沢の味を少しずつ味わえるのもうれしいですね。

敷地内の自然を愛でるホテルライフ

全50室のうち、約9割が40平米超の広い間取りになっており、テラスでのひとときなど、敷地内でのステイを楽しみたい雰囲気です。部屋のスタイルは広さのほか、棟によって異なっています。こちらはB棟の「コートヤード デラックス」。アクセントカラーにはロゴマークの桔梗や桔梗彫りと同じ濃紺が使われています。

ベッドの上にも桔梗のレリーフが飾られています。ベッドはサータ社製。
ベッドの上にも桔梗のレリーフが飾られています。ベッドはサータ社製。
パティオ・バルコニー付きの部屋でのティータイムは宿泊者のみの特等席。春夏秋冬、いずれの時期もそれぞれ異なる美しさが楽しめます。
パティオ・バルコニー付きの部屋でのティータイムは宿泊者のみの特等席。春夏秋冬、いずれの時期もそれぞれ異なる美しさが楽しめます。
バスやスキンケアのアメニティーは「Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)」のTea Escape。
バスやスキンケアのアメニティーは「Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)」のTea Escape。
ワッフル地のパジャマが心地よい。海外のラグジュアリーホテルではバスローブのみが主流ですが、やっぱりパジャマがあるとうれしい!
ワッフル地のパジャマが心地よい。海外のラグジュアリーホテルではバスローブのみが主流ですが、やっぱりパジャマがあるとうれしい!

同じホテル内でも、A棟にはオレンジがアクセントカラーに使われていて、和モダンなテイストに。通常の「プレミアム ルーム」のリビングゾーンの一部を畳敷きの和室にした「プレミアム ルーム ウィズ タタミコーナー」がある部屋が3室あるので、年配の方で眠るのはベッドが楽だけど、和室がほしいという方などにもおすすめです。

ベッドとリビングゾーンの間もゆったり。
ベッドとリビングゾーンの間もゆったり。
琉球畳を使った和室がある部屋。
琉球畳を使った和室がある部屋。

ますますホテル内から出られなくなる癒しの空間

リニューアルオープンにあたり、開設されたのが「SILENT SPA」(大浴場)。全身で開放感を味わえる大浴場は、シンプルなつくりですがそれがまたよし。桜の木を多く用い、朝日・夕陽・月明りと明かりが移り変わるタイプの浴室と、岩を基調にしたタイプの浴室があります。

また、館内に出店しているトリートメントスパ「NADESHIKO SPA」では、長野県産の無農薬オイルを使った特別なトリートメントメニューを提供。イタリアのフットネスブランド「テクノジム」を採用したジムも利用できます。

岩のタイプの大浴場。
岩のタイプの大浴場。
「NADESHIKO SPA」の施術室内。
「NADESHIKO SPA」の施術室内。
「NADESHIKO SPA」で使用しているオイルは、5つのあらかじめブレンドされたものから選ぶスタイル。オイルも販売しています。
「NADESHIKO SPA」で使用しているオイルは、5つのあらかじめブレンドされたものから選ぶスタイル。オイルも販売しています。

軽井沢駅からのベンツによる送迎サービスもあるので、週末のひとりリセット旅にもおすすめ。館内のレストラン「SONORITÉ」も人気なので、一歩もホテルの敷地から出ないままというのもさもありなんという素敵なホテルです。暑い都心から逃げ出す先の候補にいかが?

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン の詳細・Web予約はこちら >>

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この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
北本祐子