質のいい睡眠は、日中のパフォーマンスをあげるためにも大事なことですよね。そのために、お気に入りの寝具をそろえたり、部屋の温度や湿度にこだわったりと、気を配るもの。

特に枕は、同じものでないと眠れないという人もいるほど、よい睡眠のためには必要なアイテムです。

布団などの寝具メーカー・西川では、アスリートから支持を得ているコンディショニング・ギア「エアー」というマットレスを販売していますが、その「エアー」シリーズから今回、コンディショニング・ピローの最高峰ともいえる「エアー4DX」ピローが発売されました。

注目すべきは、そのハイスペックな機能。さっそく、紹介していきましょう。

最高級の枕「エアー4DX」のここがスゴイ!

■1:やわらかさも弾力も……贅沢なハイブリッド4層構造

[エアー4DX]ピローの構造
異なる素材の組み合わせで、より快適に。

ピローの中には、4層構造で異なる素材を使用。高度なカッティングによって、柔軟性もあり頭の形にしっかりフィットします。柔らかすぎる? なんて心配は無用。適度な硬さもあるので、寝心地は抜群です。

点で支えている構造なので、頭圧もしっかり分散。気になるムレ感もおさえてくれます。さらに、その下にはしなやかなウレタン素材が入っており、頭が包み込まれるようなホールド感が体感できます。

■2:頭が暑くならない! 爽やかな使用感

縦横に走る多数のスリット
縦横に走る多数のスリット。
上下に抜けるエアーホールにより換気を促進
上下に抜けるエアーホールで換気を促進。

中にはゲルが内蔵されており、枕の中での温度上昇を抑えてくれる構造に。エアホールも多数あるので、通気性も抜群。爽やかな使用感です。

■3:寝返りが楽しくなるフレキシブル感

4層目には安定感のある素材が使われているので、包み込むだけでなく、しっかり頭部を支えます。反発力もあるので、寝返りもスムーズに。体感したことがない枕のフレキシブル感に、つい寝返りを繰り返したくなるかも?

さらに、中央には凹みがあり、両サイドが高めという立体構造なので、横寝でも仰向けでも頭をしっかりサポート。どの寝姿勢でも快適です。

■4:ハイとロー、2タイプの高さが展開、好みのタイプを選んで

[エアー4DX]ピロー(High)の画像
[エアー4DX]ピロー(High) ¥28,000(税別)/サイズ:62×38×13cm
[エアー4DX]ピロー(Low)の画像
「エアー4DX」ピロー(Low) ¥28,000(税別)/ サイズ:62×38×11cm

「自分は他の人より高めの枕じゃないと」「薄めの枕が好き」など、枕の高さの好みは多種多様。「エアー4DX」は、高さを2タイプ用意しています。こだわり派でも、好みの枕に出会えそうですね。


トップアスリートほど、強いこだわりを持つと言われるマットレスなどの寝具。プロも愛用するシリーズの枕で、日々のパフォーマンスを上げる最高の睡眠を手に入れてみては。

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