2019年9月8日(日)、さいたま市の加茂宮駅から徒歩5分の場所に、高級食パン専門店「モノが違う」がグランドオープンします。プレオープンは前日の9月7日(土)。

名前からして、「今までのパンとは、何かが違いそう!?」という雰囲気を醸し出している、こちらのパン屋をオープンさせたのは、栃木県内でさまざまな飲食店を8つ運営している会社・リアライズアティム。今回は、新しい業態へのチャレンジになるとのこと。

高級食パン専門店「モノが違う」店舗外観
「モノが違う」店舗イメージ

お店をプロデュースするのは、テレビ番組「ガイアの夜明け」にも登場し、数々の高級食パン専門店を立ち上げ、ヒットさせてきた有名プロデューサーの岸本拓也氏。それだけでも、パンへの期待が膨らみます。

「やわらかさ」と「とろける触感」のこだわり食パン、2種類を展開

食パンをちぎっている画像
究極の柔らかさを実現した食パン

高級食パンをうたうだけあって、食材にも並々ならぬこだわりを見せます。

小麦粉は、究極のやわらかさと、とろけるような食感を実現するために、独自の製粉方法にこだわったそう。その粉は真っ白で、きめ細か

生クリームには、添加物を一切使用していない、フレッシなものを使用。口どけの良さを実現してくれます。

そして塩は、地下海水を原料にした雪塩を使用。宮古島の海の成分をできる限り多く残し、凝縮してつくられています。この雪塩に含まれるミネラルの主な働きで生地を引き締めて、ふっくらとした焼き上がりにしてくれるのだそう。

■1:一度食べたら病みつき間違いなし!「ケタ違いの朝」(プレーン)

「ケタ違いの朝」(プレーン)2斤¥800(税別)
「ケタ違いの朝」(プレーン)2斤¥800(税別)

原材料となる小麦粉、生クリーム、塩……どれもこだわりの食材で真っ向勝負というプレーンの食パン。名前があらわすように「ケタ違い」のやわらかさとしっとり感は、一度食べたら病みつきに! ほかとはまさに「ケタ違い」な絶品食パンです。

■2:芳醇でフルーティーな味わいの「まじ違う午後」(レーズン)

「まじ違う午後」(レーズン)2斤¥980

「まじ違う午後」(レーズン)2斤¥980

自慢のしっとり生地に贅沢なほどたっぷり練りこまれているのは、甘酸っぱいサンマスカットレーズン。ひとくちほおばったとき、口いっぱいに広がる芳醇&フルーティーさは、心ときめくこと間違いなし。

他店とは違うから名乗れる、このネーミング!

高級食パン専門店「モノが違う」の店舗ロゴの写真
キャッチーなキャラクターデザインも印象的

商品だけでなく、あらゆるこだわりでお客様の心をつかむ心意気をも感じさせる、「モノが違う」というネーミング。お店が近いという方は、焼きたてほやほやの高級食パンをぜひ味わいに行ってみて!

問い合わせ先

  • モノが違う 
  • 定休日/年中無休 (12/31、1/1休み)
    営業時間/10:00~18:00 ※売り切れ次第終了
  • TEL:048-660-5777
  • 住所/さいたま市北区東大成町2-476-1

この記事の執筆者
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