卓越した技術と経験で描き出される、印象的なグラデーション
日本人らしい繊細な感性と、精緻を極めた技術が凝縮されたドレスウォッチブランド「クレドール」。スタートから45周年を迎えるにあたり「ハンドメイド」を年間テーマに、限られた職人による匠の技を取り入れた、スペシャルなモデルを発表しています。
その第5弾となるのが、人気シリーズ「リネアルクス」の新作です。1880年創業の「安藤七宝店」が生み出す、透明感が美しいエナメルを採用しました。
職人自らが調合した釉薬(うわぐすり)を用い、レディスモデルは5段階、メンズモデルは4段階のグラデーションで幾何学柄が施された土台を彩り、‟夜明け”をイメージしたダイヤルに仕上げられています。
専用ムーブメントが導く、上品さと実用性も魅力
もうひとつ注目すべきは、「リネアルクス」シリーズでは初となる、クレドール専用の自動巻きメカニカルムーブメントが搭載されている点。
レディス、メンズともに薄型なので、スマートかつ品のよさが漂うフォルムを実現。また、パワーリザーブ時間も長いため、気軽にデイリーユースできます。
とりわけレディスモデルは、ケース経29.3ミリと小型なのに加えて、ベゼルのダイヤモンドとリュウズのピンクサファイヤが、オレンジグラデーションのダイヤルを引き立てる、エレガントな表情が見逃せません。
奥行きのある色合いのダイヤルに注ぎ込まれた、伝統の技。確かな「本物」の存在感を発揮する時計は、真の上質を知る大人の日常を飾るのにふさわしい1本です。
自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのクリスマスギフトや、パートナーとのペアユースとしても検討してみてはいかがでしょうか?
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- Precious.jp編集部