ラウンド食パン専門店「ホッペが落ち“マ〜ス”」がオープン!
思わずホッペが落ちちゃうほどおいしい、ラウンド食パンの専門店が、2019年9月22日(日)、福岡県北九州市に誕生します。その名も「ホッペが落ち“マ〜ス”」!
えっ! そんなに落ちる!? と思わず二度見してしまうようなブランドロゴの「ホッペが落ち“マ〜ス”」。こちらは、「考えた人すごいわ」「題名のないパン屋」など、数々の高級食パン専門店をヒットさせてきた、ベーカリープロデューサー岸本拓也氏のサポートで、福岡の住宅メーカー「ベリーズホーム」が出店するお店です。
見よ! この柔らかさ。とろけるような口溶けを実現したラウンド食パンは「とろける秘密(プレーン)」と「チョコレートキッス(チョコ)」の2種類。まずは、おいしさの秘密をご紹介します。
■1:秘密にしたくなるようなおいしさ!「とろける秘密(プレーン)」
しっとりと口溶けの良い生地を丸い食パンの形に焼き上げた「とろける秘密(プレーン)」。独自の製粉方法にこだわった真っ白な小麦粉、コクのある風味が楽しめる国産バター、添加物を一切使用していないフレッシュな生クリームを使用。こだわりの素材と、その絶妙な配合で、とろける食感を実現しています。
また、パンを丸く焼き上げることで、さらにしっとりととろけるような食感に仕上げています。まさに秘密にしたくなるほどのおいしさですよ。
■2:ときめく甘さ!「チョコレートキッス(チョコ)」
どこを食べても程よい甘さの生地と、濃厚なチョコレートが口いっぱいに広がる食パン、「チョコレートキッス(チョコ)」。保存料不使用で、カカオの濃厚なコクと苦味を引き出した、大人の味わいのチョコレートが決め手です。
パンなのに、極上の大人スイーツのような「チョコレートキッス」。まさに心ときめく甘さとおいしさを楽しめるラウンド食パンです。
切り株をイメージしたパンには「住宅メーカーならではのこだわり」も
住宅メーカーとベーカリープロデューサーという、異色の掛け合わせから生まれた「ホッペが落ち“マ〜ス”」。販売されているラウンド食パンは、切り株をイメージしており、そこには住宅メーカーならではのこだわりもあるそうです。
運営元のベリーズホームは、「ヨーロッパの片田舎や童話の絵本の世界感を現実にする」という想いをコンセプトとした住宅メーカー。「アンティークな家では、やわらかくて、丸くて、ホッペが落ちちゃうおいしいパンを食べている」と想定し、専門店「ホッペが落ち“マ〜ス”」のオープンを決定したそうです。
どこか温かみの感じられる、かわいらしい切り株型のラウンド食パンは、おいしいだけではなく、作り手の想いがたっぷりつまった、素敵な逸品ですよ。
お買い上げ当日や翌日にはトーストせずにそのまま食べるのがベスト。翌々日以降は少し厚め(25~30mmほど)にスライスし、こんがり小麦色になるまで焼いて食べるとおいしいそうです。
お近くにお住まいのみなさんはぜひ、「ホッペが落ち“マ〜ス”」の食パンで、ホッペが落ちる体験をしてみてくださいね。
問い合わせ先
- ホッペが落ち“マ〜ス”
- 営業時間/10:00~18:00 ※プレオープンは21日(土)、パンがなくなり次第終了
定休日/水曜日 - TEL:093-383-9399
- 住所/福岡県北九州市小倉南区上葛原1-10-9
- TEXT :
- Precious.jp編集部