ふと客観的に見る写真や動画で、なんか顔が大きくなった気がする…なんて感じることはありませんか? 年齢とともに、顔筋の衰えや肌のたるみなどによって、顔はどうしても四角くのっぺりと間延びしてくるもの。
でも、顔にできるそんな「余白」はメイクで埋めることができるのです。7歳若返って見えるテクニックをご紹介します。今回は、「余白」埋めテク5【チーク編】です。
「余白」埋めテク5:【チーク編】まが玉チークで頬に立体感を出してカムフラージュ
まが玉形に入れてリフトアップ効果も狙う
頬骨の高さがなくなり、平坦になってくる頬。若いころのようなメリハリをつけられると、顔が立体的に見え、それだけで余白がなくなって見えるものです。
大人世代の年齢になると、顔をシャープに見せようと、ダーツを入れるように頬骨の下あたりからこめかみに向かってチークを入れる人が多いのですが、それでは正面顔の余白が気になってしまいます。
なので、正面もしっかりと入れつつ、フェースラインに向かって上向きになるよう、まが玉形に入れるのがポイントに。チークの入れ方しだいで、正面顔も横顔も驚くほどリフトアップして見えるようになります。
使うのは「肌なじみソフトカラーチーク」
【余白を埋めるチークプロセス】
■1:ニコッと笑って高くなったところから
■2:フェースラインから指2本分のところで折り返す
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いかがでしたでしょうか? 次回は、余白埋めテク6【リップ編】をお届けします。お楽しみに!
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