GINZA SIXのOPENなど、エキサイティングな話題が絶えない東京・銀座。1929年よりその街並みを彩ってきた歴史的な建物に6月30日(金)、パリ生まれのラグジュアリー子供服ブランド「Bonpoint(ボンポワン)」のコンセプトショップがOPENしました。
ボンポワンの世界観を映したコンセプトショップ
ボンポワンがパリ、N.Y.に次ぐアジア初のコンセプトショップの地に選んだのは、日本統治時代の台湾で活躍した建築士、森山松之助氏が手掛けた美しい西洋式建築の建物でした。
2階層で約200平米を誇る空間の中でもひときわ目を引くのは、アーティスト田中健太郎氏が描いた“桜の木”の壁画。ブランドを象徴するモチーフが壁一面に広がるアートは、店内2階で見られます。
店頭には、アーティスティック・ディレクターのクリスティーヌ・イナモラートがデザインした「ボンポワン」全コレクションがラインナップ。
赤ちゃんの肌に優しい新生児服から始まり、ベビー、男女キッズ、そして少女の心を忘れない大人サイズのライン「YAM bonpoint」まで、定番商品や秋冬コレクションを手に取って見られます。また可憐なジュエリーや、子どもから大人まで使える肌に優しいスキンケアグッズも充実しています。
知人や親戚のお子さんに贈る素敵なギフトがなかなかない…という女性に、とても心強い味方となってくれるラインナップです。
見逃せない限定販売、先行販売も!
また是非ともおさえておきたいのが、「ボンポワン ギンザ」OPENを記念した、オードボンポワンのフレグランスが香るキャンドルやドレスなどの限定販売。そのほか、他店よりひと足早く展開するチェリーロゴ入り陶器シリーズや、限定ボトルのオードゥトワレにも注目です。
大、小の2種類で、それぞれキュートなリバティプリントの巾着袋付きのキャンドル。
専用の箱入り陶器シリーズ。セットでギフトにしても喜ばれそうですね。
セラミックプレートが洗練された印象を放つ、ボンポワン オードゥトワレ発売30周年記念ミテッドエディションボトル。
その他詳細は、特設サイトで随時告知されます。
すべてのアイテムに共通するのは、クチュールハウスとしての経験を感じる細やかなディテールや、最高級のクオリティ。「ボンポワン」の商品は、自分や子ども用にはもちろん、お孫さんや友人のお子さんへの贈り物にもぴったりですね。銀座のショッピングコースに、またひとつ楽しいスポットが増えました。
問い合わせ先
- Bonpoint GINZA TEL : 03-6274-6460
- 営業時間/11:00-20:00(月~土曜日)、11:00-19:00(日曜日) 不定休
住所/東京都中央区銀座7-7-1 - ボンポワンジャポン TEL : 03-6805-1620
- TEXT :
- Precious.jp編集部