「寛ぐ」ってなんと読む？「ひろぐ」ではありません！

正解は…　寛（くつろ）ぐ　です。

寛ぎタイムの質を高めましょう！

「寛」という漢字は常用漢字ながら、読み仮名は「カン」という音読みのみが、常用漢字表に記載されています。ですが、男性のお名前でこの字を使い「寛（ひろし）さん」という方、いらっしゃいますよね？

「寛（くつろ）ぐ」と読む漢字の男性名、「癒し系」を連想してしまいますね（笑）。

「癒し、リラックス」といえば、忙しい時でも一瞬でふわりとリラックス効果をもたらしてくれるのが「香り＝アロマ」です。リラックス系のアロマといえば、ラベンダーやベルガモットなどがお馴染みですが、実は日本の「柚子」や、日本人に馴染み深い「サンダルウッド＝白檀」なども、心を穏やかにするアロマ、と言われています。寛ぎタイムに取り入れてみてはいかがでしょうか？

アロマといえば、バスタイムやアロマディフューザーが定番ですが、アロマ効果のある暖かいお茶などは、オフィスでのブレイクにも取り入れられます。フレーバーティーの定番「アールグレイ」の香り付けには、リラックス系アロマの筆頭・ベルガモットが使用されています。

…というところで、２問目のクイズです。

【問題２】

「欠伸」という日本語の読み方をお答えください。

「○○○」と読み仮名3文字です。

ヒント１：「眠くなると起こる、生理的な反応」のひとつです。

ヒント２：使用例：「睡眠不足だから、ミーティング中に欠伸が出ないよう気をつけなくちゃ」

さて、正解は？