年齢とともに衰えてくる目力。ハッキリとさせるためには、どうしても「くっきり黒」のアイライナーを選びがち。でも、そのアイライン、本当に似合っていますか？目元のくすみやハリのなさに「くっきり黒」は、強すぎることも。そこで活用したい「カラーアイライナー」をご紹介します。
今回は、大人の目元を魅力的に見せてくれるカラーアイライナー4選をお届けします。
色によって印象がコントロールできる、大人にぴったりのカラーアイライナー+４colors
■１．白目をキレイに見せ、知的に若々しい印象に仕上がる「ネイビー」
ネイビーを使ういちばんのメリットは、なんといっても濁ってきた白目をクリアに白く見せてくれるところにあります。ややキリッとした知的な印象に仕上がるので、オフィスでの使用が特におすすめですが、洋服の色に合わせて会食の場などで使っても。
このとき、アイシャドウは肌になじむベージュやブラウンのトーンに抑えておくと、クールになりすぎず、やわらかい雰囲気に。黒に近いネイビーを選ぶと、最初は抵抗感が少なくなるはずです。
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■２．下まぶたに引くと瞳が潤んで見え、シワっぽさを感じさせない！「オレンジゴールド」
パール感のあるゴールドのリキッドライナーには、瞳が潤んだように見せてくれる効果があります。また、太く引いたり、主張させてしまうとわざとらしくなってしまいますが、下まぶたの際に極細に引くと、乾燥してシワッぽく見えがちな目元が潤って見えるようにもなります。
色味は、ゴールドのなかでも、黄みが強いというよりはオレンジ系やカッパー系を選ぶと肌なじみがよく、浮きにくくておすすめです。
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■３．キリッと太く長く主張したラインながらあか抜ける「パールブラウン」
アイラインを強調して、太く長めに入れるのは、モードっぽくなるので、躊躇される人も多いかもしれません。ですが、パール感のある軽やかなブラウンのアイライナーだと、嫌味がなく、あか抜けた印象に見せることができます。
太く引く場合は、ダークなブラウンでなくても目元の印象は引き締まるので、明るめのブラウンでも構いません。その代わり、パール感はマストです。抜け感がありつつ、華やかさも相まってパーティなどのシーンでも活躍します。
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■４．目元に透明感をもたらし、クリアに明るい目元が完成する「パーリーベージュ」
目のクマが目立つ、目元がくすんで見えるときや華やかにしたいときにおすすめなのが、パール感のあるベージュで下まぶた全体と上まぶたの目頭から1／3部分にインサイドラインを入れる方法。目元がグッと明るくなり、イキイキとした印象に仕上がります。
白でインサイドを入れる方法もありますが、白だと発色が強すぎて、白目の濁り感を悪目立ちさせてしまう可能性があるので、肌に自然となじむパーリーベージュが大人の目元にはベストです。
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