外出自粛で自宅で過ごす時間が増えました。ともすると、閉塞感を感じそうな状況ですが、部屋の中のグリーンや花に救われた、という声をよく耳にします。
生命力溢れる植物は、見つめれば、目からそのみずみずしいパワーをくれるよう。またその香りに包まれれば、ストレスを一気に浄化してくれ、幸せな気分になります。
ただ、このたびの全国緊急事態宣言発令に伴い、いつものお店で新鮮な花やグリーンを選ぶことが難しい状況……。
そこで利用したいサービスが、「Aoyama Flower Market(青山フラワーマーケット)」の産地直送サービスです。
フレッシュな花が届く幸せ!「青山フラワーマーケット」の産地直送サービス第一弾は3種類
イベントやウェディングの中止に伴い、花の行き場が失くなる中、花を届られない状況になったため、急遽、開始されたこのサービス。
通常、生産者が市場へ出荷する箱(50本入り)をそのまま利用し、アソートにされた摘みたてのフレッシュな花30本が、そのままの姿で届きます。その内容とともに、各生産者のレポートもぜひ合わせてご覧ください。
■1:茨城県石岡市「神生バラ園」のローズアソート
「神生バラ園」は、茨城県南部の石岡市、田園風景広がる市の東部で、1974年からバラの生産を行っています。
4棟、計1350坪の温室で約20品種を、主に水耕栽培で育てる様子が描かれている、神生バラ園のレポートはコチラ。
■2:静岡県牧之原市「ADORE FLOWCA(アドアーフローカ)」のガーベラアソート
「ADORE FLOWCA(アドアーフローカ)」は、2018年1月静岡県牧之原市で長年ガーベラ生産に携わってきたご夫婦が設立されました。
「ガーベラをもっと楽しく、もっと自由に」、そんな思いで生産に取り組む、いま注目の生産者のレポートはコチラ。
■3:千葉県南房総市「折原園芸」のミックスアソート
千葉県南房総市にある、日本有数の生産者「折原園芸」からは草花ミックスが届きます。こちらは花もちが良く品質の高いヒマワリで有名な産地なのだそう。
青山フラワーマーケットでもすっかりおなじみの、花もちが良く品質の高い「折原さんのヒマワリ」を生産する折原園芸のレポートはコチラ。
<青山フラワーマーケット、産地直送サービス詳細>
- 青山フラワーマーケット
- 期間/期間限定で制作、販売中。生産者が順次変わるため、商品内容は都度変更となります。なくなり次第終了。
アソートで届く30本は、ブーケにしたり、アレンジを楽しんだり、アイディア次第で、ゆっくり過ごすおうち時間をさらに豊かにしてくれそうです。こういう時だからこそ、あえて母の日のギフトとしても喜ばれそうです。
部屋を明るくし、元気をくれる花。無駄にすることなく、感謝の気持ちを込めて、楽しみたいですね。
※掲載した商品の価格は、税込、送料込です。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子