離れた場所に住む家族や、友人と会えない時間を過ごすいま、ふと心を温めてくれるのが、自分のライフストーリーを思い返させてくれるもの。写真やギフトなど、人によって様々だと思いますが、なかでも指元を飾る、愛する人から受け取ったリングを眺める時間は、幸せな気持ちにしてくれます。
人生を共にすると言っても過言でないものだからこそ、どんな日常もハッピーにする、気分の高まる素敵なものであって欲しいですよね。
ティファニーのエンゲージメントリング「ティファニー® セッティング」は、世界で最もアイコニックな名作。時代を超えて愛され続けているラブストーリーのシンボルを、この機会にもう一度おさらいしてみませんか?
すべての女性が息を呑む!ティファニーのエンゲージメントリングが愛され続ける3つの理由
■1:ティファニーが誇る至高のデザイン「ティファニー® セッティング」
「ティファニー® セッティング」は、1886年に誕生してから今もなお世界で最もアイコニックなエンゲージメントリングとして知られる存在。
まるでダイヤモンドが浮かんで見え、あらゆる方向から光が入ることによってダイヤモンドの輝きが一層増すよう、完璧に計算された6本の爪によるセッティングは、それまでシャンクから石を持ち上げるという発想がなかったジュエリー業界で、最も重要なイノベーションのひとつとなりました。
立て爪が消えてしまったかのようにみえる、際立つ美しさはまるでイリュージョン!です。
■2:輝きを最大限に引き出す「ティファニー カット」
ダイヤモンドは、4Cと呼ばれるクラリティー、カラー、カラット、カットの4つの要素によって構成されており、なかでも最も重要な項目がカットです。
ティファニーの熟練した職人が、寸分の狂いもなくパーフェクトな角度とプロポーションでカットした、58面体のラウンド ブリリアント カットは、「ティファニー カット」とも呼ばれています。
高品質のカラーとクラリティーに加えてこの優れたカットのみを選別する事によって、ダイヤモンドのカラット数(大きさ)を問わず、その輝きを最大限に引き出しているのだとか。これをみて「いつか私もーー!」、そう夢見ない女性はいないかもしれません。
■3:誰もが憧れる、ティファニー ブルーボックス
そしてもうひとつ忘れてはならないのは、その「ティファニー® セッティング」を大切に包み込んでいる、ブルーボックス。
ティファニーの製品と同様にアイコニックなティファニーブルーは、1845年に創業者チャールズ・ルイス・ティファニー氏によって生み出され、誰もが憧れる幸福と特別な瞬間の訪れの、絶対的な代名詞となりました。
愛する人が目の前にひざまずき、ブルーボックスを差し出すーー。それは、理想すぎるほど完璧な、すべての女性が息を呑む一瞬ではないでしょうか?
明るい未来と永遠に続く愛の世界へ誘う魔法、ティファニー ブルーボックス。そして、見事なデザインと最高の品質、完璧なクラフトマンシップを誇る、正真正銘の愛のカタチ「ティファニー® セッティング」。それは、130年にわたってティファニーが贈る、ラブストーリーのシンボルです。
来月は、ジューンブライド。大人婚を予定されている人はこの機会にぜひ、時代を超えた輝きの名作リングについて、オンラインブティックでぜひチェックしてみてください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子