おうち時間が増えて、おいしい食べ物への需要が高まる中、新しいパン屋がオープンしました。その名も「久地パン」。プロデュースしたのは、あの有名パティシエ・辻口博啓氏です。

辻口氏は、オーナーパティシエ、ショコラティエとして、「モンサンクレール」(東京・自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なる13ブランドを展開しています。

洋菓子の世界大会で数々の優勝経験を持ち、パリで開催されたショコラ品評会では、6年連続で最高評価を獲得したほどの腕の持ち主なのです。

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久地パン・イメージ

そんな彼が新たに手がけたブランドが、パティシエがつくるパンのお店「久地パン」です。一体どんなパン屋さんなのでしょうか?

パティシエがつくる焼きたてパンのお店「久地パン」

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久地パン・イメージ

オープンしたのは5月18日。神奈川県川崎市に「久地パン」が登場しました。

他のパン屋との違いはなんと言っても、パン職人ではなくパティシエがパンをつくるという点。ラインナップは食パンを中心に、クロワッサンやパン・オ・ショコラなど、季節に合わせて変化させていく予定とのこと。

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久地パン・イメージ

国産小麦を使用して湯種製法でつくる自慢の食パンは、しっとりモチモチした食感で毎日でも食べたくなる味わいに仕上がっているそうですよ。

メニューの一例は、以下の通り。

・生食パン極み
・くるくる食パン(大納言)
・久地食パン
・ハニートースト
・クロワッサン
・パンオショコラ

ほんのり甘く優しい味わいのパティシエがつくるパン、一度は食べてみたいですね。


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久地パン イメージ

5月20日(水)は1,000円以上お買い上げの方、先着50名様にパティシエ手づくりジャムとお菓子のプレゼントも行っているそうです。お近くの方は、チェックしてみてくださいね。

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