外出自粛・在宅勤務などでおうち時間が増えました。通勤時間がなくなり、家族と過ごす時間が増えるなど、メリットも多いいっぽう、裏を返せば終日ひとが周りにいる状況で、仕事の生産性に欠いたり、時には「一人になりたい~!」とストレスに思ってしまうことも。
そこで、昨年オープンしたばかりの東京・麻布十番のホテル「THE LIVELY」の、在宅のイライラを解消し、ウェブ会議にも最適なプランはいかがでしょうか?
コロナ疲れも解消する!テレワークルームで生産性が上がる5つのポイント
ヴィンテージライクなインテリアで、アメリカのヒップスターが集まるホテルのような、おしゃれなムードのTHE LIVELY 麻布十番。その洗練されたデザインは、背景が気になるウェブ会議にも最適です。
それでは早速、今回オープンしたテレワーク専用ルームのポイントをご覧ください。
■1:ベッドがないから集中できる!
一般的なホテルのテレワークプランは、仕事の合間に仮眠ができるといったメリットがある一方、ベッドが常に視界に入るために仕事に長時間集中できないというデメリットがありました。
しかしTHE LIVELY麻布十番のテレワーク専用ルームでは、ホテルを定義する上で最も欠かせない「ベッド」を客室から取り払い、ホテルでありながらストイックに仕事に集中できる環境になっています。
■2:スナックの他にヨガマットやストレッチボールも!息抜きアイテムも充実
テレワーク専用ルームではシャワールームを利用できませんが、その代わり、コーヒーやスナックが充実。仕事中におやつをつまんで疲れをとり、集中を持続。また、ヨガマットとストレッチポールも客室内に標準設置しており、息抜きに体をほぐすなどでコンディションを保ち、一日の生産性を高めることができます。
■3:夕方にはラウンジでビール無料!
こちらのホテルで人気の夕刻のフリービールサービスがテレワークプランでも楽しめます。仕事終わりに、または仕事の息抜きに、毎日17:30から18:30にラウンジにてビールが飲めるーー、ビール好きの人はこのご褒美を楽しみに、朝から張り切って仕事ができそうです。
■4:9:00~22:00まで最大13時間利用可能
9:00からチェックイン可、夜はチェックアウト22:00となっているため、自分の生活リズム、ワークスタイルに合わせて幅広い利用が可能です。また、保育園や幼稚園、学校がお休みになっているご家庭では、子供の面倒を交互に見るため、夫婦で午前と午後に分けて利用しても。
ちょっと数時間一人になりたい、一人でゆっくりネイルしたい、なんて時に、家族と交代で使用しても良いかもしれません。
■5:次回のためにキーボードやマウスを預けられる!
オフィスと同等の生産性を実現するためには、デスクトップ用のキーボード、USBステーション、モニターにつなげてマルチディスプレイ、仕事用のファイルやバインダーなど様々な道具が必要です。
ホテルのチェックアウト時に次回の予約をすれば、規定のボックスに入る範囲内で荷物をフロントに預けることが可能。毎回重い荷物を持って移動、なんてことなく、身軽に利用できるのも嬉しいですね。
一人当たりの参考料金 (サービス料込・消費税込)は¥3,400~¥6,800です。人の集まるカフェでの作業も難しい今、時には一人になりたいーー、を叶えるテレワーク専用ルームは貴重な空間として覚えておきたいですね。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 神田朝子