食パンの柔らかさはまるで猫の耳のよう!?高級食パン専門店「ねぇ分かったでしょ?」が2020年6月13日(土)、長野県松本市にオープン
全国各地の高級食パン専門店を手掛けているベーカリープロデューサーの岸本拓也氏。新たに長野県松本市の高級食パン専門店「ねぇ分かったでしょ?」をプロデュースし、6月13日(土)にグランドオープンを迎えます(6月12日にプレオープン)。
岸本氏とタッグを組むのは、1991年に創業し、松本市をはじめ全国に飲食店を運営する「オオクボ」。
オーナーがもともとパン好きだったそうで、ここ最近の食パンブームの中で、高級食パン事業にも興味を持っていたのだとか。そんな中、感銘を受けたのが、テレビ番組に出演していた「ジャパンベーカリーマーケティング」の岸本拓也氏の考え。
高級食パン専門店を開店することを決め、岸本氏にプロデュースを依頼したことで「ねぇ分かったでしょ?」のオープンが決定しました。
店名には、ひと口食べるだけで「ねぇ分かったでしょ?」という、「言葉のいらないおいしさ」への自信があらわれています。
ロゴにあしらわれている猫には、穏やかで静かな空間を好み、こだわりが強く気に入らないものは頑なに受け付けないという、頑固な一面があります。お気に入りのおいしい食パンを食べて、穏やかな気持ちで寛ぐ猫を模して表現したというロゴは、とってもキュートですよね。
さらに猫のかわいらしく柔らかい耳が、食パンの「耳まで柔らかい」特徴を連想させるほか、左の猫の招き猫ポーズで松本の街と人に「福」と「幸せ」を呼び込む願いも込められているのだとか。
食材にこだわってつくられた「ねぇ分かったでしょ?」の食パンは2種類!
■1:耳の薄さ&しっとりした食感が特徴「耳まで愛して」(プレーン)
きめ細かな生地を生み出す独自の製粉方法の小麦粉を使用することで、驚くほどに耳が薄く、しっとりとくちどけのよい食感の食パンが登場。
商品名である「耳まで愛して」の名前の通り、"耳まで愛して"やまないほどの柔らかさに魅了されるはず。口に入れて頬張ると、甘みと芳醇な香りが口いっぱいに広がります。噛むほどに甘みと芳醇な香りが感じられ、発酵バターや黒糖の深みとコクを体感できる食パンです。
■2:幸福感に酔いしれる「葡萄も愛して」
生地の中に練り込まれた、大粒でジューシーな自家製シャンパンレーズンの風味がたまらない「葡萄も愛して」は、数量限定での販売。
甘みとコクがある生地は、しっとりとした食感。その生地とシャンパンレーズンのほどよい酸味とさわやかな風味はベストマッチ。食べた瞬間に幸福感に酔いしれるくらい“愛して”しまう食パンに仕上がっているそう。
オープン当日&翌日には先着50名にパンナイフのプレゼントも!
立地は、飲食店や衣料店が並ぶ生活道路沿いで、駐車場もあるのでアクセスも抜群です。ファミリー層をメインターゲットと想定し、1日150〜200本を販売目標にしています。
グランドオープン日である6月13日(土)とその翌日14日(日)の2日に渡り、ノベルティのオリジナルパンナイフのプレゼントも行われますので、要チェックですよ。
耳の薄い「耳まで愛して」とシャンパンレーズンの風味がたまらない「葡萄も愛して」。どちらも、「ねぇ分かったでしょ?」と聞かれたら「分かった!」と答えたくなるようなおいしい食パンです。気になる方は手にとって、自宅でそのおいしさに舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?
問い合わせ先
- 営業時間/10:00 ~18:00
定休日/水曜日
住所/長野県松本市平田東2-9-4
- TEXT :
- Precious.jp編集部