フレッシュ黒トリュフがトッピングされた濃厚な味わいのティラミス!ローマ教皇も口にした極上スイーツがオンライン販売
「法王のティラミス ラ チーマ(La cima)」と呼ばれる極上の味わいを体験できるティラミスがオンライン販売されます。これは、2019年11月にローマ教皇が訪日された際に昼食会でデザートとして提供されたレシピでつくられた極上のティラミス。
千葉県佐倉市のイタリアンレストラン「オリベート」を展開するパシフィックプロジェクトは、バチカン大使館における公式昼食会のプロデュースと料理提供を行った会社。同社より、7月中旬から販売が開始されます。
それに先駆けて、ラグジュアリーカードの会員に向けて特別先行販売が6月より開始されているのだそう。ひと足先に、こだわりのティラミスの味をチェックしてみましょう。
華やかな極上スイーツ「法王のティラミス ラ チーマ(La cima)」とは
■1:惜しみなく高級食材を使用した濃厚な味わい
イタリア語で「頂き、頂上」を意味するというLa cima(ラ チーマ)を冠した「法王のティラミス ラ チーマ(La cima)」。エディブルフラワーと金箔が散りばめられ、華やかで美しい仕上がりですが、使われている材料も豪華。惜しみなく高級食材を利用しているのが特徴です。
ティラミスの命であるクリームには、北海道産の新鮮なマスカルポーネチーズとイタリア・バストゥーロの洞窟で熟成させた最高品質のタレッジョチーズの2種類が使用されていて、甘すぎない濃厚な口当たり。とはいえ、重たいわけではなく、次々とスプーンが進んでしまう軽さがあります。
その秘密は、コーヒー。ティラミスの魅力であるほろ苦さを実現するため、酸味・旨味も感じられるよう産地の違う厳選した3種のコーヒー豆を特別にブレンド。さらにスーパーフードとしても人気の有機カカオニブがトッピングされ、風味も食感もアップ。芳醇な香りと風味が、軽やかでふわっとした口どけを演出しています。
また、イタリア産のフレッシュ黒トリュフがトッピングされているのも驚き。これは、デザートの枠を超え、ひとつの料理作品として昇華するためなのだとか。そのため、そこかしこでトリュフの香りに出会い、さらに豊かな味わいを醸し出しています。
■2:添付のソースで味わいが変化!
添付されている赤いスポイトには、アルコールが含まれたソースが入っています。これは、イタリアンワイン・ビアンカビーニャの「グラッパ」と果実でつくったソースなのだそう。
お好みで垂らして食べると、より豊かな風味をもたらし、まさに頂点のティラミスと言える味わいになります。
冷凍で届くため、食べる前に冷蔵庫で解凍する必要があります。ですが、冷凍ケーキとは思えないクオリティで、言われなければ冷凍商品だとは気づかないかも。お好きなドリンクを用意して、ゆったりとしたティータイムを楽しんでくださいね。
ラグジュアリーカードという選択
ラグジュアリーカード会員優待として会員専用アプリにて先行発売されている「法王のティラミス ラ チーマ(La cima)」。そこで、ラグジュアリーカードについてもチェックしておきましょう。
ラグジュアリーカードは2008年にアメリカで創業、日本では2016年から発行している金属製クレジットカードで、マスターカードゴールドカード、マスターカードブラックカード、マスターカードチタニウムカードの3種類を発行しています。
マスターカード最上位のブランドとしてサービスを展開し、「ワールド エリート マスターカード(World Elite™ Mastercard®)」日本初採用のクレジットカードです。
クレカという枠を超えた「人とは違う何かを提供できるブランド」として、コミュニティ型で顧客にサービスを提供しているというラグジュアリーカード。アメリカでは半数が女性会員であり、経営者・個人事業主層が多くを占めているとのことで、日本においても女性が満足できるサービス開発を積極的に行っているそう。
今回のような先行販売優先枠の確保の他、レストラン利用時のリムジン送迎サービス、一流ホテルで平均総額500ドル相当の特典を受けられる「ラグジュアリーカード ホテル&トラベル」など、特別な時間を過ごすためのサービスを数多く展開しています。
この機会に、ラグジュアリーカードをつくってみるのもよさそうですね。
今回の先行販売では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で産院での面会や里帰り出産が困難を極めるなど、大きな精神負担の中で出産という大事業に立ち向かっている産婦さんへのチャリティーギフトとして、売上の15%が充てられるそう。
注文するだけで社会貢献にもなる「法王のティラミス ラ チーマ(La cima)」。頂点のティラミスの味をぜひご家庭で、味わってください。これからの季節は半解凍でアイスケーキとして食べるのもおすすめですよ。
- TEXT :
- Precious.jp編集部