アウトドアブランド「スノーピーク」がプロデュース。絶景を独り占め!オーベルジュスタイルのグランピング施設

標高1,200m。後立山連峰の白馬三山が目の前に広がる高原に、テントルーム7棟とスイートルームが1棟。
標高1,200m。後立山連峰の白馬三山が目の前に広がる高原に、テントルーム7棟とスイートルームが1棟。

テントで、モバイルハウスで。ラグジュアリーリゾートホテル並みのサービスを体験!?

雄大な北アルプスの山々が目の前に広がり、吹き抜けるのは高原の涼やかな風…。100㎡の広大なウッドデッキ上には、「スノーピーク」が開発した特別仕様のテント(50㎡)が設置され、ベッドにミニバー、アメニティから冷暖房、Wi-Fiなど、ホテル同様の設備を完備。

大自然の中で快適ステイを体験できるのがここ「フィールドスイート」です。人気アウトドアブランド「スノーピーク」が惚れ込んだという白馬・北尾根高原の絶景フィールドに、昨年夏オープンしました。

地元の食材を使ったフルコースディナー(ワインペアリング付き)に朝食とランチボックス、滞在中のドリンクなど、食事はオールインクルーシブのオーベルジュスタイル。夕食後は、屋外の焚き火バーで軽く一杯、あるいは満天の星空を眺めながら語らうのもよし。

朝は朝で、夜明け前のご来光とともに、山を真っ赤に染めるモルゲンロート(朝焼け)の時間を楽しめます。北尾根高原の麓「白馬八方温泉の湯」から運び上げた温泉ほか、ガイド付きトレイルにカヌー、熱気球など、アクティビティも魅力的。

引き続き「密」を避けたいこの夏は、大自然の中で心身ともにリラックスできる、極上グランピングはいかが?

スノーピークと建築家・隈研吾氏が共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」をベッドルームにした住箱スイート。
スノーピークと建築家・隈研吾氏が共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」をベッドルームにした住箱スイート。
青木湖に浮かべたカヌーで湖上ランチも(別料金)。
青木湖に浮かべたカヌーで湖上ランチも(別料金)。
生演奏も楽しめる「焚き火バー」。
生演奏も楽しめる「焚き火バー」。
夕食は、イタリアで6年間修業し、星付きレストランを中心に経験を積んだ新進気鋭のシェフが担当。
夕食は、イタリアで6年間修業し、星付きレストランを中心に経験を積んだ新進気鋭のシェフが担当。
降り注ぐ星空も絶景のひとつ。
降り注ぐ星空も絶景のひとつ。
自然を味わう贅沢なひととき

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EDIT&WRITING :
川村有布子・田中美保、古里典子(Precious)