2020年Precious10月号の「好きなコーディネート」1位~10位を発表します

ラグジュアリーファッション誌『Precious(プレシャス)』10月号をお読みいただいた方へのアンケート調査(ネットアンケート&郵便はがき)にて、「好きなコーディネート」に選ばれた着こなしを、その理由とスタイリングのコツを交え、ランキング形式でご紹介します。

10月号表紙
Precious10月号(9月7日発売)の表紙、カバーモデルは大政 絢

今回10位~1位に選ばれたコーディネートは、淡いグレートーンのアイテムを重ね合わせた「グレーグラデーション」と、深みのある「こっくりブラウン」の装いに人気が集中しました。いずれもキャリア女性が求める女性らしさと知的な印象が共存するスタイルです。

それではさっそく、10位から順を追って1位まで見ていきましょう。このなかに、あなたがこれからの着こなしに取り入れてみたいコーディネートはありますか?

【10位】黒×白のソフトコンシャスワンピース

10位 P87
ワンピース¥248,000・ベルト¥143,000(リシュモン ジャパン〈アライア〉) ピアス¥35,000(エドストローム オフィス〈ルメール〉) バッグ¥643,000(デルヴォー・ジャパン) [Precious2020年10月号87ページ]  撮影/熊澤 透

ナチュラルで女性らしいメリハリを表現できる”スタイルアップ・ワンピース”の特集から注目されたのは、モノトーンのソフトコンシャスワンピース。「スタイルがよく見える」というだけでなく、「モノトーンだけどやさしい印象」「着心地がよさそう」という声も多く集まりました。

やわらかくて程よいハリのあるニット地によるフィット&フレアのシルエットが、ソーシャルシーンで好感度の高いリラックスした女らしさ演出するポイント。大小さまざまに配された変形ドットが、視線を上に集めたり、軽やかさを演出したり…視覚的な効果をプラスします。

さらに細身のベルトや端正なハンドバッグを投入すれば、品のよさと抜け感が両立した着こなしに!

【9位】グレーのリブニットワンピース×白シャツ×グレーブーツ

9位 P123
ニットワンピース¥75,000・シャツ¥43,000(ドゥロワー 六本木店〈ドゥロワー〉) バッグ¥395, 000(ヴァレクストラ・ジャパン) ピアス¥350,000・バングル各¥108,000(ホアキン・ベラオ) 靴¥138,000(JIMMY CHOO) [Precious2020年10月号123ページ]  撮影/生田昌士(hannah)

今号で大きな反響を呼んだ「グレーグラデーション」の着こなし。9位にランクインしたのは、ウールカシミアのリブニットワンピースに白シャツをインして清々しさを加え、足元にグレーのブーツを合わせたコーディネートです。

色合いだけでなく、「すっきりとしたシルエットがきれい」「自然にウエストカバーできるのがいい」など、スタイルアップできるという点をお気に入りの理由にされている方も目立ちました。

【8位】ブラウンのスタンドカラーワンピース

8位 P75
ワンピース¥247,000・ベルト¥83,000/参考価格(三喜商事〈アニオナ〉) 眼鏡¥44,000(トム フォード アイウエア) ブレスレット/手首側から¥2,548,000・¥2,560,000・リング/指先側から¥330,000・¥590,000(ポメラートブティック 銀座店) 時計¥1,860,000(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉) [Precious2020年10月号75ページ]  撮影/浅井佳代子

深みのある「こっくりブラウン」も、今号で読者のみなさんから注目されたカラー。

こちらのコーディネートは、そんなブラウンのワンピースに、クリアベージュの眼鏡とローズゴールドの辛口ジュエリーをプラスした小物使いも絶妙。「色合わせが参考になる」「眼鏡がきいている」「知的だけど華やかさも感じられる」などの声が寄せられました。

スタンドカラーが凛とした印象を与えるとともに、ウエスト部分のドレープがしなやかさも演出。オンタイムにの装いにもふさわしいワンピースは、意思ある女性の美しさと信頼感を引き立ててくれる一着です。

【7位】ネイビーストライプのセットアップ

7位 P59
ブラウス¥155,000・スカート¥169,000・バッグ『アヌーク シティ』¥240,000(アクリスジャパン〈アクリス〉) その他/私物 [Precious2020年10月号59ページ]  撮影/黒沼 諭(aosora)

「上品で大人っぽい」「着回し力の高さが魅力」というコメントが圧倒的だったのは、アクリスとPreciousの特別コラボ企画で完成した、上質なイタリア製シルク素材のボウタイブラウス&ミモレ丈スカートのセットアップ。

「柄が好き」という方も多かったストライプの知的で端正な印象がありながら、軽やかでしなやかな素材から生まれるやわらかなシルエットによって、肩ひじ張らないエレガンスが生まれています。クールに着たい日には、こちらの着こなしのようにボウタイを外してさらりとまとうのがおすすめ!

上下合わせて着るとエレガントな装いですが、それぞれを単品使いにすればカジュアルなアイテムとも好相性。まさにオンからオフまで、大人の日常に寄り添ってくれる万能アイテムです。

【6位】グレーのカーディガン×グレーのチュールスカート

6位 P122(中央)
カーディガン[細ベルト付き]¥125,000・スカート¥109,000・靴¥135,000(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) ブラウス¥100,000(チェルキ〈ステファノ〉) サングラス¥42,000(ケリング アイウエア ジャパン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) バッグ¥134,000(J & M デヴィッドソン 青山店) [Precious2020年10月号122ページ]  撮影/佐藤 彩

6位にランクインした「グレーグラデーション」は、人気のチュールスカートにふわふわのモヘアカーディガンを合わせたスタイル。ソフトでフェミニンな装いには辛口要素をトッピングするのが鉄則!ということで、濃グレーのブーツで足元を引き締めています。

「新鮮なコーデバランス」「やわらかい素材感の重ね方が素敵」など、上質感のある“大人かわいい”コーディネートに心くすぐられた女性が多かったようです。

【5位】ブラウンのシルクワンピース×ブラウンのロングカーティガン

5位 P103
ワンピース/共布ベルト付き¥200,000(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMUR A〉) カーディガン¥23,000(アマン〈ウード〉) ピアス¥45,000(エスケーパーズオンライン〈シリル〉) 時計¥1,100,000(ソーウインド ジャパン〈ユリス・ナルダン〉) バッグ¥263,000(トッズ・ジャパン) 靴¥80,000(JIMMY CHOO) [Precious2020年10月号103ページ]  撮影/黒沼 諭(aosora)

ボウタイが優美なシルクワンピースに、アルパカ混のロングカーディガンをはおって。ブラウンの同系色でまとめたシックな着こなしは、「シックな色合わせが秋にぴったり」「エレガントなワンピースと抜け感のあるカーディガンのバランスがいい」などが人気の理由に。

軽やかでしなやかな心地いい装いでありながら、ワントーンにまとめることで洗練された印象になるので、「仕事に日に着たい」という方も。キャラメルトーンのバッグと靴を合わせている点も、今年らしく仕上げるポイントです。

【4位】黒のシルクシフォンワンピース×トレンチコート

4位 P74
ワンピース¥450, 000・コート¥300,000・ベルト¥40, 000・ネックレス¥60,000/参考価格・バッグ¥285,000・靴¥235, 000(サンローラン〈サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ〉) [Precious2020年10月号74ページ]  撮影/浅井佳代子

秋の定番アイテム、トレンチコートを使った装いは4位にランクイン。女性の気品を最大限に引き立ててくれる、繊細なシルクシフォンのブラックワンピースに、オーバーサイズのシルエットで切れ味を加えた装いです。

「王道スタイルだけど、足元のロングブーツも颯爽としていて新しさを感じる」「オーバーサイズのトレンチコートがかっこいい!」など、センシュアルなワンピースを辛口に仕上げたスタイルは高評価!

いつものワンピーススタイルのイメージを一新する着こなし、色が変わればまた違った印象にできるので、自分らしいアレンジで楽しんでみてはいかがでしょうか?

【3位】 グレーのニット×オフ白のパンツ×モカベージュのストール

3位 P122(右)
『ASAUCE MELER』のストール ¥45,000・『Theory luxe』のニット¥20,000・パンツ¥32,000・ベルト¥8,000(Theory luxe) バッグ¥58,000(八木通商ZANCHETTI事業部〈ザンケッティ〉) バングル[太]各¥21,000・[細]各¥20,000(チャン ルー ジャパン ショールーム) 靴¥79,000(トッズ・ジャパン) [Precious2020年10月号122ページ]  撮影/佐藤 彩

「このストールを手持ちの服に合わせたい」「動きやすそうなので秋のお出かけにぴったり」「上品なきれいめカジュアルのお手本」など、多くの共感を呼んだのがこちらのコーディネート。

モカベージュのフリンジ付きストールが、シンプルなニット&パンツの装いをリズミカルに見せる立役者となっています。グレージュのバッグやベルト、ブロンズ系の靴も小粋なアクセントに。

みんな大好き「グレージュ系」の小物が、今季の「グレーグラデーション」でも大いに活躍してくれることが、このコーデからよくわかりますよね!

【2位】ブラウンのポルカドットワンピース

2位 P80
ワンピース¥315,000・ベルト¥90,000・ピアス¥75,000・バッグ¥365,000・靴¥235,000/すべて予定価格(セリーヌ ジャパン〈セリーヌ バイ エディ・スリマン〉) [Precious2020年10月号80ページ]  撮影/浅井佳代子

多くの人が「この秋に着たい理想のワンピース」と票を投じたのは、ポルカドットのワンピース。たっぷりあしらった胸元のフリルやハイネックのデザインがエレガンスをたたえながらも、バニラカラーで描かれたポルカドットがフレッシュな印象へと導く一着です。

「気持ちが華やぐデザインだけど、落ち着きもあっていい」「甘すぎないフリルがエレガント」「大人っぽいかわいさがある」など、フェミニンなディテールとシックなブラウンとのバランスが読者の心を射止めました。

【1位】グレーのニット×グレーのレーススカート

1位 P119
ニット¥173,000(コロネット〈バリー〉) スカート¥86,000(アオイ〈ファビアナフィリッピ〉) バッグ¥405, 000(ヴァレクストラ・ジャパン) ネックレス¥720,000・ブレスレット¥600,000(シャンテクレール 東京店) 時計¥990,000(ソーウインド ジャパン〈ジラール・ペルゴ〉) [Precious2020年10月号119ページ]  撮影/生田昌士(hannah)

今号の1位に輝いたのは、品よくマットなグレーとレーシーに艶めくグレーでニュアンスが深まった、「グレーグラデーション」の着こなしです。

「シンプルなグレーのワントーンなのに地味にならない」「清楚さを感じさせる上品コーデ」「時計までグレーで統一しているのが素敵」「通勤スタイルにしたい洗練感」などなど、大好評!

繊細な色のトーンに、素材感。「グレーは重ねてこそ美しくなる!」ということを象徴するようなコーディネートではないでしょうか?

以上、ファッション誌「Precious(プレシャス)」2020年10月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれたスタイリングを10スタイル、お見せしました。

このなかに、あなたが真似してみたいスタイリングは、ありましたか?

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious10月号』小学館、2020年
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