デジタル化が進み、日に日に便利になる世の中ですが、「手帳はやっぱり紙がいい!」という40代・50代のキャリア女性が多数。今回は、「女性の手にもフィットし、軽くて使いやすい」と、リピーターが後を絶たない老舗ステーショナリーブランド「スマイソン」の手帳の魅力に迫ります。来年に向けて手帳を新調し、新しい年を迎える準備もスマートにこなしましょう!
デキる女性が選ぶ、実力派「手帳」の魅力を解明
働く女性のライフススタイルを管理する強力なサポーターである「手帳」はまさに、相棒といえる大事な存在。多忙を極める働く女性がこぞってリピートする、「スマイソンの手帳」その魅力とは?
■1:豊富なカラーラインナップで個性を表現
シンプルながら質のよさを感じさせる上品な佇いが、ビジネスシーンで必要な「きちんと感」を与えてくれます。定番の「スマイソン ブルー」をはじめ豊富なカラーラインナップ、そしてエレガントなクロコ型押しレザーのシリーズなど、好みに応じて選べる幅の広さも人気の理由。第一印象を決める「色と素材」選びで、さり気なく個性を表現して。
■2:羽のように軽い「紙」へのこだわり
全ページに地球儀と羽ペンを配した「SMYTHSON」の透かしロゴが入った「フェザーウェイトペーパー」は、創立者のフランク・スマイソンが掲げた「インクがにじまず、軽くて実用的な世界初の携帯用ダイアリーをつくる」というビジョンを見事実現した証。スマイソンの手帳が生まれた1916年から現代まで、変わらず伝承されている「紙へのこだわり」は、英国の製紙専門工場にて、高度な技術を用いてつくられています。
■3:使いやすいウィークリーの「間取り」
一週間の予定が一瞬にしてわかるウィークリースタイルの間取りも、ファンの多いポイントのひとつ。コンパクトながら無駄のないスペース配分が、予定の多いキャリア女性からも愛される理由といえます。
■4:2色展開の上品な小口カラー
ゴールドもしくはシルバーに染められた、上品な小口カラーが、エレガントなムードを演出してくれます。また、丸めたりしても跡がつかないよう丈夫な手法で製本されているため、変形することなく長年使えることも、リピーターの多い特徴のひとつといえます。
使う人に寄り添った革新的なアイディアと、品格を宿したデザインへのこだわりから生まれた、完璧以上に完璧なスマイソンの手帳は、時代を超えて、これからも愛されることでしょう。自筆によって綴られる日常が凝縮した、一年が終わるごとに完成する「思い出」が詰まった一冊。まるでアルバムのように自分の歴史を見返すことのできる「手帳」は、何年か後に手に取る楽しみもあります。デジタル化の良さにも頼りたいけれど、アナログの良さも、改めて見つめ直してみてはいかがでしょう。
※価格はすべて税抜です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- 小川久志
- EDIT&WRITING :
- 石原あや乃