パーカは着こなし次第で「大人だから似合うちょうどいい外し役」として活躍してくれます。

海外のおしゃれエリートたちは、パーカをどんなふうに着こなしていたか早速チェックしてみましょう。

◾️1:アフリカ・ぺニャルベールは…小物テク×きれいめパンツで大人カジュアルを実現

ミニマルながらも、計算されたシルエットとアイテム構成で絵になるパーカースタイルに。
ミニマルながらも、計算されたシルエットとアイテム構成で絵になるパーカスタイルに。

ロンドンファッションウィークでキャッチされた、モデルのアフリカ・ぺニャルベール。リラックス感のあるカジュアルな白パーカを、きれいめパンツと小物テクニックでクラスアップしていました。

ややルーズなシルエットのパーカですが、ぱきっとした白を選ぶことでシャープに整い、スタイリッシュな表情にきまります。パンツはメリハリがつくよう、スリムなシルエットを選んできちんと感をプラス。足首が覗くクロップド丈を選びつつ、華奢ストラップの黒サンダルを合わせればレディな足元に仕上がります。

バッグはサンダルとカラーリンクした黒のミニバッグをセレクト。チェーンストラップがリッチなムードを醸し、カジュアルになりすぎるのを防止してくれます。

◾️2:レナ・レーダマンは…ハリのあるパーカ×レイヤードで脱カジュアル

シャカシャカ素材のパーカー、赤の差し色、重厚感のあるブーツでモードな出で立ちに。
シャカシャカ素材のパーカ、赤の差し色、重厚感のあるブーツでモードな出で立ちに。

ドイツ出身のインフルエンサー、レナ・レーダマンのストックホルムファッションウィークでの着こなしをピックアップ。

パーカはカジュアルな印象が強いですが、スウェットではなくハリのあるシャカシャカ素材を選ぶことで「大人に似合う」が実現します。そこに、同色のタイトスカートを合わせセットアップ風コーディネートをメイク。ナチュラルな色合わせなので、鮮やかな赤のタートルニットを忍ばせ、ぱっと目に止まるキャッチーさを手に入れています。

スカートの裾に繋いだ黒のロングブーツで足元に重厚感を授ければ、モードさが加わりお洒落な雰囲気がぐっとアップ。

◾️3:アレクサンドラ・ゲランは…シックなブラックコーデの外し役として投入

タフなブラックスタイルを、パーカーとスニーカーで外して。
タフなブラックスタイルを、パーカとスニーカーで外して。

子供服ブランド『OHA KIDS』の創設者であるアレクサンドラ・ゲランは、パリファッションウィークにてパーカを使ったこなれ感のあるブラックコーディネートを披露。

オールブラックコーディネートのかっこよさが引き立つ、スプリングロングコート姿。パーカを投入し程よい親しみやすさを加えるとお堅くなりすぎず良バランスです。また首元が立体的になるので、黒同士が同化しないメリットも。

小物は同じ黒のバッグを小脇に抱え、こなれ感を演出。足元には鮮やかなカラーソールのスニーカーを加え、黒との対比を楽しんでいます。白地なので、春らしい軽やかさもきちんとクリア。


ラフすぎない、大人のためのパーカコーディネートをお届けしました。

きめすぎにならず、ちょうどいい抜け感を醸せるのでこなれた印象を演出することができます。この春、是非パーカコーディネートにトライしてみてくださいね。

この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
WRITING :
阿部芙美香