リモート仕事にマスク生活と、環境が激変した昨年。紫外線をあまり浴びなくなったり、マスクの摩擦による色ムラが気になったりと、私たちの肌事情も少しずつ変わってきています。
『Precious』5月号では「最新『続ける』『やめる』『始める』美白」と題して、美容賢者たち9人に、美白の考え方をはじめ、コスメの選び方、使い方などを改めてリサーチ。すると、変化に合わせて変えていることも多々。ぜひ参考にして、今春のアップデートに役立ててください。
今回は「始める美白」についてご紹介します。
マスク生活、リモートによる仕事などが定着しつつあり、肌の見え方が変わってきたこの1年。そんな変化に合わせて新たにスタートした美白は必見!
【始める美白│その1】「マスクの擦れによる色素沈着が気になるから、美白ローションのW使いを始めます」
1.『アプソリュ プレシャスセル ホワイトオーラ ローション』(とろみローション)
上質なとろみ感のジェリー状ローション。抗炎症作用やメラニン生成抑制効果のある実力派。
2.『エクシア ブライトニング ローション』(とろみローション)
ややとろみのあるリッチな感触ながら、なじませるほどに透明感がアップ。
3.『リフトディメンション エバーブライト リプレニッシュ ローション』(さらさらローション)
瞬時にハリをアップさせつつ、透明感も宿すサラッとタイプ。
4.『ルリホワイト ローション』(さらさらローション)
肌を潤す美白ローション。みずみずしく、驚くほど浸透する。
【始めたのはこの方!】
サラサラタイプのローションととろみタイプのローションのW使いは賢者に支持の多い定番のケア法。なかでも、これからの時季は、紫外線やマスクによる擦れが気になるため、美白ローションに替えるという荒川さん。
「美白化粧水W使いで肌をしっかりと潤すと、即効で肌が明るくなり、透明感が出るように感じる、夏は頼りにしているケア法です。鎮静効果があるさらさらタイプとコクがあるとろみタイプの2本使いをすると、時短でローションパックした後のような効果が感じられるから。
どちらも結構多めに何度も手のひらで丁寧に塗布します。1本目をつけてしっかりと浸透させたら、2本目はもう入らない、というくらいまで塗布。キメがふっくらと整うので、透明感もメイクのりも確実にアップします。
W使いするようになってから、インナードライ解消にもなるうえ、あとから使う美容液の浸透も確実に高まっています」
※掲載した商品の価格は、すべて税込です。
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- PHOTO :
- 宗髙聡子
- EDIT&WRITING :
- 長田和歌子、佐藤友貴絵(Precious)