南紀白浜といえば、海辺の美しさと温泉で知られるオーシャンリゾート。
昔ながらの温泉街から少し離れた小高い丘に建つ、かつて関西の上流階級層が宿泊した洋館ホテルが、大人の休日にぴったりのラグジュアリーホテル「INFINITO HOTEL&SPA 南紀白浜(インフィニート ホテル&スパ 南紀白浜)」としてよみがえりました。
贅を尽くした理想的なラグジュアリーホテルが南紀白浜に!
ホテルのエントランスから目に飛び込むのは、イタリア製「インフィニティー(無限)テーブル」と、テーブルと一体化するように映る太平洋の雄大な景色。その景色をゆったりと楽しめるカフェラウンジ……。
ホテルの名のとおり、「インフィニティー」をテーマにしつらえた解放感あふれる空間や温泉を心行くまで堪能できるのが魅力です。
■水平線と温泉が一体化!無限に広がるインフェニティービュー
温泉好きも納得の、日本三古湯のひとつ「行幸の湯」の源泉からのかけ流し温泉。その魅力は泉質のみならず!
見どころは、源泉かけ流し展望風呂「昴」。太平洋の水平線と温泉の境界線があやふやになり、温泉がどこまでも続いているような錯覚に陥るインフィニティービューが楽しめます。太平洋に沈みゆく夕陽の美しさはまさに必見!
露天風呂を備えた大浴場「空」と「海」とともに、入浴のたびに新たな感動をもたらすでしょう。
■オーシャンビューと温泉で心安らぐ客室
客室にも、南紀白浜の魅力であるダイナミックなオーシャンビュー、そして部屋にいながら「行幸の湯」からの源泉かけ流し温泉を楽しめる心遣いが。
上の写真にある源泉かけ流しのプライベート露天風呂がついたオーシャンビューラナイスイートのほか、温泉旅館らしく窓際に小上がり風の畳リビングを備えたオーシャンビュービスタツイン、85.4㎡のゆったりとした空間で安らぐオーシャンビューロイヤルスイートなど、各種タイプの部屋がラインナップ。
■大人の休暇を彩るライブラリー、ピークバー、プール、エステも充実!
リラックスタイムをより上質なものへと導くよう、館内には数ジャンルの本をそろえた自慢のライブラリーや、心地よいスモーキングルーム、4月から10月末まで楽しめる温水の野外プライベートプール、ジム、エステティックサロンを設置。連泊しても退屈することなく、自分らしく過ごせます。
その他、白浜名物の魚介をイタリア人シェフがアレンジする本格的シーフードコンチネンタル料理を提供するガーデンレストラン「ジョヴァンニ」、地元の新鮮食材を使った創作和食お食事処「凪」ほか、個室でいただくこともできるなど食事のスタイルを選べるのもうれしいポイント。
東京から和歌山県の南紀白浜までは、羽田空港から飛行機とタクシーで1時間と少しの好アクセス(飛行機70分、南紀白浜空港からタクシーで5分ほど)。大阪からもドライブ気分で向かえる距離なので、パートナーや親など大切な人との思い出づくりに訪れたいですね。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- EDIT&WRITING :
- 大貫香織