パソコンやスマートフォンの画面越しにコミュニケーションをとるのが当たり前となった時代だからこそ、実際に、見て、触れて、使うことのできるギフトはより特別な存在。雑誌『Precious』12月号では特集「ファッショニスタたちの心に響いた贈り物」を展開中。
友人や家族などの大切な人たちから、これまでの人生の節目やふとした瞬間に贈られた記憶に残る「贈り物」。Preciousゆかりのファッショニスタたちに、当時のエピソードを交えて披露してもらいました。
本記事ではNECグローバルファイナンス本部長 青山朝子さんに「ヴァンクリーフ&アーぺル」の『アルハンブラ』ブレスレットをご紹介していただきました。
「ヴァンクリーフ&アーぺル」の『アルハンブラ』ブレスレット|今でも夫との愛情を再確認させてくれる
「夫から初めてもらったプレゼントで、私にとっては愛情を再確認するアイテムです。スーツスタイルともカジュアルな装いとも相性がいいので、頻繁につけています。
『アルハンブラ』を集めるきっかけにもなり、結婚10周年などの人生の節目にも贈ってもらい、ネックレスやイヤリング、ピアス、時計も揃えました」(青山さん)
- PHOTO :
- 唐澤光也(RED POINT)
- EDIT&WRITING :
- 山脇祐太郎(Precious)