パソコンやスマートフォンの画面越しにコミュニケーションをとるのが当たり前となった時代だからこそ、実際に、見て、触れて、使うことのできるギフトはより特別な存在。雑誌『Precious』12月号では特集「ファッショニスタたちの心に響いた贈り物」を展開中。

友人や家族などの大切な人たちから、これまでの人生の節目やふとした瞬間に贈られた記憶に残る「贈り物」。Preciousゆかりのファッショニスタたちに、当時のエピソードを交えて披露してもらいました。

本記事ではNECグローバルファイナンス本部長 青山朝子さんに「ヴァンクリーフ&アーぺル」の『アルハンブラ』ブレスレットをご紹介していただきました。

青山 朝子さん
NECグローバルファイナンス本部長
(あおやま あさこ)監査法人トーマツ勤務後、オハイオ州立大でMBA取得。メリルリンチ日本証券、東京コカ・コーラボトリング(現コカ・コーラ ボトラーズジャパン)取締役兼CFO等を経て、現職。NECグローバル部門のCFOを務める。太陽ホールディングス社外取締役。

「ヴァンクリーフ&アーぺル」の『アルハンブラ』ブレスレット|今でも夫との愛情を再確認させてくれる

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「ヴァンクリーフ&アーぺル」の『アルハンブラ』ブレスレット(私物)

「夫から初めてもらったプレゼントで、私にとっては愛情を再確認するアイテムです。スーツスタイルともカジュアルな装いとも相性がいいので、頻繁につけています。

『アルハンブラ』を集めるきっかけにもなり、結婚10周年などの人生の節目にも贈ってもらい、ネックレスやイヤリング、ピアス、時計も揃えました」(青山さん)

PHOTO :
唐澤光也(RED POINT)
EDIT&WRITING :
山脇祐太郎(Precious)