常に洗練されたスタイルで、新しい紳士像を提案してくれる「ジョンロブ」。その中でも今季注目したいのが、様々なバリエーションの白靴だ。定番的な白スニーカーと違い、一歩間違えれば気障になり兼ねない白靴だが、「ジョンロブ」であれば、繊細なディテールや卓越した素材使いにより、絶対的な信頼感と安心感で履くことができる。

「ジョンロブ」の白靴は、白スニーカーでは得ることのできない高揚感がある!

◼️:ボートシューズ「PIER(ピアー)」

靴¥138,600(ジョン ロブ ジャパン〈ジョンロブ〉)
靴¥138,600(ジョン ロブ ジャパン〈ジョンロブ〉)

2021SSにてデビューを果たした「PIER」は、今シーズンはアッパーにナチュラルグレインカーフを採用。シューレースを含め、オールホワイトで統一された爽やかなスタイルが、マリンな空気感を纏わせる。スニーカーの代わりとして、街中に履くのにもうってつけな一足だ。

◼️:ローファー「LOPEZ(ロペス)」

靴¥231,000(ジョン ロブ ジャパン〈ジョンロブ〉)
靴¥231,000(ジョン ロブ ジャパン〈ジョンロブ〉)

代表的なモデルの一つであるローファーの「LOPEZ」は、ホワイトとサンドのバイカラーが洗練さと柔和さを兼備し、さりげなく遊び心を感じさせる。エプロンとサドル部分にはアクアスエードを採用することで、撥水性などの機能面もきちんとカバー。屈曲性に優れたテンシルソールを採用し、しなやかな履き心地も魅力的だ。

◼️:チャッカブーツ「HEYWOOD(ヘイウッド)」

靴¥280,500(ジョン ロブ ジャパン〈ジョンロブ〉)
靴¥280,500(ジョン ロブ ジャパン〈ジョンロブ〉)

2022SSの新作としてオーセンティックな2アイレットのチャッカブーツが登場。トウに丸みを持たせた新作ラストの0221、ソールには超軽量のラスプソールを採用し、リラックス感のあるスタイルが現代的だ。ソールまでオールホワイトに仕上げたチャッカブーツは、他のブランドを考察してみてもかなり珍しく、注目を浴びる一足となるに違いない。

以上、「ジョンロブ」の白靴を紹介した。どのスタイルを選んでもカジュアルなコーディネートに合わせやすく、かつ白スニーカーとは異なる洗練された足元を演出してくれる。今年は、白スニーカーを買い足すのではなく、「ジョンロブ」の『白』を選んでみてはいかがだろうか。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

ジョン ロブ ジャパン

TEL:03-6267-6010

この記事の執筆者
名品の魅力を伝える「モノ語りマガジン」を手がける編集者集団です。メンズ・ラグジュアリーのモノ・コト・知識情報、服装のHow toや選ぶべきクルマ、味わうべき美食などの情報を提供します。
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク
PHOTO :
島本一男(BAARL)
STYLIST :
河又雅俊
EDIT&WRITING :
河又雅俊
TAGS: