モノグラム・フラワーが視線を釘付け!人気コレクション最新作の魅力とは?
「イディール ブロッサム」は今年誕生10周年を迎えるファインジュエリーコレクション。1896年以来ルイ・ヴィトンのシグネチャーとして愛されてきた、モノグラム・フラワーをモチーフとするデザインが人気を集めています。
待望の新作は10周年を祝して2022年4月に登場。新たなデザインと既存のスタイルを、ブリリアントカットのダイヤモンドでラグジュアリーに飾ったラインナップです。
可憐でありながら強い印象をもち、身につければ圧倒的にモダン。そんな「イディール ブロッサム」の新作は、モノグラム・フラワーに宿るヘリテージと魅力あふれるデザインを具現化する、サヴォアフェールの確かな裏づけがあってこそ生まれる、美の結晶です。
一点でも、重ねづけやレイヤードでも、自在に楽しめるデザイン
今回登場したジュエリーは、どれも単体で装いにインパクトを添える存在感を備えます。だからこそ、さまざまに組み合わせても、互いに引き立て合い絶妙なバランスを演出し、思いがけない表情を生み出すのです。
さりげなくエレガントにダイヤモンドジュエリーを楽しめる「イディール ブロッサム」のニューライン。その日その時の気分やスタイルに合わせて、自分らしさを自然体で表現する強い味方になってくれます。
繊細なモチーフとダイヤモンドのコンビネーションで魅せる14の表情
新たに加わったジュエリーは、イエロー、ホワイト、ピンクのゴールドに、ダイヤモンドをパヴェセッティングやひと粒ストーンであしらっています。バラエティに富んだデザインでありながら、どのような組み合わせでもスタイリッシュにまとまるコレクションです。
■1・2:旬のイヤーカフは遊び心を感じさせるデザインが魅力
左は3つのイヤーカフを重ねているように見えるデザイン。右はダイヤモンドを組み合わせたチェーンが、モチーフにラグジュアリー感をプラス。「イディール ブロッサム」コレクションは、左右異なるアイテムを選んでも、モノグラム・フラワーが統一感をもたらすのが特徴です。
■3・4・5: 揺れるモノグラム・フラワーが耳元を華やかに演出
パヴェダイヤモンドを施した煌めくモノグラム・フラワーが、耳元をリュクスに彩ります。イヤーカフと組み合わせて、左右非対称のバランスを楽しむのもおすすめ。
■6・7・8: センターストーンのさりげない輝きがポイント
モノグラム・モチーフの中央に輝くひと粒ダイヤモンドに加え、程よい大きさのフープも効果を発揮し、際立ちながらも上品さを醸し出すイヤリング。ペアで耳元にあしらえばオーセンティックに、片耳のみまたはピアスやイヤーカフをプラスすれば個性あふれるスタイルに仕上がります。
■9・10:着こなしや気分に応じて楽しめるリバーシブルデザイン
イニシャルのモチーフはよりシャープな印象、モノグラム・フラワーのモチーフは少しデコラティブな表情と、ふたつの顔を持つリバーシブル・ピアス。2点を組み合わせれば8通り、左右を入れ替えれば16通りものつけ方が可能に!
■11: 異なるモノグラム・フラワーのハーモニーを楽しむアートなリング
3種類のゴールドと3つのモチーフを絶妙なバランスで組み合わせたリング。全体にあしらったダイヤモンドの煌めきもあいまって、スペシャルなオーラを放ちます。3本のリングを重ねたようにも見えるデザインは単品でもスタイリッシュ。また合わせるジュエリーの色を選ばないため、コーディネートのしやすさも魅力です。
■12・13・14: モチーフとひと粒ダイヤモンドの究極のコンビネーション
モノグラム・モチーフならではのシェイプが際立つペンダントは、チェーンの長さが調節可能。単品ならそれぞれのゴールドが表す雰囲気を、重ねづけならコントラストが生み出すケミストリーも堪能できます。
以上、ルイ・ヴィトンの「イディール ブロッサム」コレクションから新作14点をご紹介しました。
今やジュエリーも、日々の多様なコンディションに合わせて自由にコーディネートするのがデフォルト。「イディール ブロッサム」の新たなラインナップは、そうした現代のジュエリーシーンにぴったり。どれを選んでも、スタイリッシュな装いに仕上げる洗練のスパイスとして活躍してくれます。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
- WRITING :
- 髙橋真理子
- EDIT :
- 谷 花生