第75回 カンヌ国際映画祭『Decision To Leave』のプレミアに登場したナオミ・キャンベルに、より一層の煌めきを添えた「ブルガリ」のハイジュエリーにフォーカス!
フランス南部のカンヌ市で現地時間5月17日(火)から開催されている「第75回 カンヌ国際映画祭」。23日(現地時間)、パク・チャヌク監督の『Decision To Leave』のプレミアに、スーパーモデルのナオミ・キャンベルが登場しました。美しいデコルテのカッティングが際立つブラックドレスに身を包んだナオミ・キャンドルに、さらなる煌めきを添えていたのは「ブルガリ」の新作ハイジュエリーコレクション『エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ』です。
デコルテには、『セルペンティ オーシャン トレジャー』と名付けられた、深海のように神秘的な輝きを放つサファイアが印象的なネックレスを着用。そして指先には同シリーズのリングを、さらに耳元にはダイヤモンドのピアスが煌めいていました。
ナオミ・キャンベルが身に着けたネックレス&リング、ピアスは…
今回、ナオミ・キャンベルが身に着けていたネックレスとリングは、ブルガリの新作ハイジュエリー『エデン ザ ガーデン オブ ワンダーズ』から、2022年7月に発売が予定されているコレクション『セルペンティ オーシャン トレジャー』。「ブルガリ」が最も大切にしているアイコニックなシンボル『セルペンティ』に、より魅惑的な輝きを添えてエレガントに昇華させたハイジュエリーです。
ダイヤモンドの煌めきに包まれた蛇のネックレスヘッドに連なるのは、スリランカ産の極めて稀な61.30カラットのドロップシェイプのサファイア。息を呑むような鮮やかで美しいブルーカラーが、私たちを魅了します。
そして指先で魅惑的な輝きを放っていたのは、中央にスリランカ産の8.02カラットのアンティーククッションサファイアが用いられたリング。蛇のボディを想起させるカーヴィーなプラチナセッティングには、優れた技術力が光ります。
またスタイリングの仕上げに、シンプルでエレガントなダイヤモンドのピアスをセレクト。このジュエリーバランスが、極めて秀逸でした。
以上、「第75回 カンヌ国際映画祭」でナオミ・キャンベルが着用した「ブルガリ」のハイジュエリーについてお届けしました。現地時間28日(土)まで開催される本映画祭。引き続き登場する、華々しいセレブリティの姿をお楽しみに!
※文中の表記は、PT=プラチナ、DIA=ダイヤモンドを表します。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
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- Getty Images
- WRITING :
- 池尾園子