【目次】
「プロフィール」
名前:ダコタ・ジョンソン(Dakota Johnson)
出生国:アメリカ合衆国テキサス州オースティン
生年月日:1989年10月4日
俳優のドン・ジョンソン、メラニー・グリフィスの間に誕生。1999年、母メラニーが出演する『クレイジー・イン・アラバマ』でスクリーンデビュー。2006年、ゴールデングローブ賞のプレゼンターであるミス・ゴールデングローブに抜擢される。その後、モデル活動に励んだのち、2006年公開『ソーシャル・ネットワーク』にて映画俳優のキャリアを再スタート。2015年、映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主役をオーディションで勝ち取り、作品が大ヒット。人気スターの仲間入りを果たす。
私生活では、2017年よりロックバンド『コールドプレイ』のクリス・マーティンと交際している。
「若いころ」「昔」の写真12選
まず、ダコタ・ジョンソンの幼少期から20代前半の「若いころ」「昔」の写真を振り返ります。
1998年2月(8歳) 映画『スフィア』プレミア
1999年5月(9歳) 映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』LAプレミア
2002年12月(13歳)
2003年8月(13歳) テレビ映画『バンデラスの英雄パンチョ・ヴィラ』プレミア
2004年9月(14歳) ティーンヴォーグ・ヤング・ハリウッド
2008年3月(18歳) チャリティイベント
2011年11月(22歳) LACMA アート+フィルム ガラ
2012年1月(22歳) サンダンス映画祭
2012年9月(22歳) ドラマ『Ben & Kate(原題)』記者会見
2013年1月(23歳) 第6回アート・オブ・エリジウム・ヘヴン・ガラ
2013年11月(24歳) LACMA アート+フィルム ガラ
2014年5月(24歳) ヴーヴ・クリコ ポロ・クラシック
「映画」代表作5選
ここからは、チェックしておきたいダコタ・ジョンソンの代表「映画」をお届けします。ブレイクするきっかけとなった『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』は要チェック!
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2015年)
E・L・ジェイムズの同名小説を映画化した作品。ダコタ・ジョンソンはオーディションで主役の座を射止め、自身の代表作のひとつとなる。
あらすじ:大学生のアナ(ダコタ・ジョンソン)は、学生新聞のインタビューで若手CEOのクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)に出会う。ふたりが急接近する中、クリスチャンはアナに普通の恋愛はできないと告げられる。その驚きの理由とは…。
『胸騒ぎのシチリア』(2015年)
1968年『太陽が知っている』のリメイク作品。
あらすじ:声帯を傷めてしまったロック歌手のマリアン(ティルダ・スウィントン)は、恋人のポール(マティアス・スーナールツ)と療養ででシチリアを訪れる。するとそこに、元恋人のハリー(レイフ・ファインズ)と娘のペン(ダコタ・ジョンソン)が押しかけてくる。やがて、4人の間に奇妙な人間模様と愛憎が生まれ…。
『ワタシが私を見つけるまで』(2016年)
リズ・タシーロ著の小説『ひとりな理由はきかないで』を原作とした作品。
あらすじ:恋人が途切れたことがないアリス(ダコタ・ジョンソン)。ある日、4年間同棲していた彼氏と距離を置くことを決意する。シングルライフを謳歌する友人や、仕事に打ち込み恋愛を避けてきた友人らと触れ合う中で、アリスは自分を見つけていき…。
『サスペリア』(2018年)
1977年のホラー映画『サスペリア』のリメイク作品。 監督は『胸騒ぎのシチリア』のルカ・グァダニーノで、ティルダ・スウィントンとも再び共演した。
あらすじ:ヨーロッパにあるバレエの名門学校にアメリカからやってきたスージー(ダコタ・ジョンソン)。彼女の才能を見抜いたマダム・ブラン(ティルダ・スウィントン)は次回の演目のセンターとしてスージーを抜擢する。しかし、このダンスカンパニーでは不可解なダンサー失踪事件が相次いでいたのだった。
『ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢』(2020年)
あらすじ:伝説的歌姫グレース(トレイシー・エリス・ロス)の下っ端アシスタントとして働くマギー(ダコタ・ジョンソン)は、音楽プロデューサーになることを夢見ていた。一方グレースは、周囲の反対があっても、ヒット曲のリミックスではなく新曲の制作を望んでいた。
「恋人」との写真3選
次に、ダコタ・ジョンソンと「恋人」の写真をご紹介します。現在交際しているのは、あの世界的人気ロックバンドの彼!
マシュー・ヒット(2014〜2016年)
破局、復縁を繰り返し2014〜2016年にモデル、歌手のマシュー・ヒットと交際。
2014年10月 テレビドラマ『ザ・ラストシップ』オープニングナイト
2015年10月 NYにて
クリス・マーティン(2017年〜)
人気バンド『コールドプレイ』のクリス・マーティンと2017年から交際しているダコタ・ジョンソン。クリスが俳優のグウィネス・パルトロウと離婚したのちにデートを重ね、交際に発展。2018年には、お揃いのタトゥーを入れていることが報じられます。なかなか公の場には揃って登場しないふたりですが、2022年、ダコタのオンラインインタビューにクリスがアクシデントで登場したことが話題となりました。
「髪型」12選
あか抜けた印象のフェミニンヘアスタイルが得意のダコタ・ジョンソン。参考にしたい「髪型」をピックアップしました。
ジクザグバング×ストレートヘアがキュート!
ニュアンスたっぷりなまとめ髪でこなれる
ハイライト×外ハネボブでチアフルに
ぱっつんバングとビッグサングラスが好相性
王道ポニーテールは前髪と後毛がアクセント
オン眉バングとアイメイクで目力を強く
毛先に動きをつけエフォートレスに
額をすっきり見せて聡明に
後毛たっぷりのお団子ヘアで愛らしく
ゆるっと三つ編みで華やぐ
ぱっつんバングとハーフアップでドーリーに
ラフなまとめ髪からフリンジピアスを覗かせて
「ファッション」16選
参考にしやすいのにあか抜けて見える着こなしにも定評があるダコタ・ジョンソン。私服をメインに、ドレスアップ姿も交えた「ファッション」をお届けします。
ショート丈のニットアンサンブルで脚長に
フェミニンとモードな小物を融合させる
辛口黒レースで完成させるコケティッシュルック
ガーリードレスはスニーカーで気負いなく
端正な黒コーデにカジュアル小物を散らして
センシュアルなキャミソールはジーンズ合わせが吉
キャップで外して抜け感を宿す
チェック×ストライプはニアリーカラーでまとめ一体感を
ヴィンテージアイテムでこなれ感を演出
フェミニンオフショルダーに辛口ジャケットを重ねる
ブラウンファーコートのぬくもりに包まれて
ノーブルなドレスで品格を醸す
洗練の白で魅せるヘルシー肌見せスタイル
魅惑の黒ドレスで凛とする
ゴージャスなシースルードレスで大胆に
シックな黒でオーラ抜群
「現在」の写真2選
最後に「現在」の写真を2選ご紹介します。2023年夏公開予定『スパイダーマン』のスピンオフ映画『マダム・ウェブ』の主演を務めることが報じられており、これからの活躍にもますます注目です。
2022年6月 映画『チャチャ・リアル・スムース』プレミア
2022年10月 映画『マダム・ウェブ』撮影中
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香