コペンハーゲン発のファインジュエラー「ソフィビルブラーエ」から毎日愛でたい【ダイヤモンドコレクション】に注目！

『Precious』12月号の連載「Precious eye」から今回ご紹介するのは、ジュエリー達人の間で話題のブランド「ソフィビルブラーエ」。いま注目のデンマーク、コペンハーゲン発のファインジュエラーから、今の時代を反映するダイヤモンドのコレクションを詳しくご紹介します。

TEXT ：: Precious.jp編集部
BY ：: 『Precious12月号』小学館、2023年

デンマーク、コペンハーゲン発の注目ファインジュエラー｜いつでも身につけ、愛でたくなる日常使いのダイヤモンド

11月14日よりエストネーションにて取り扱いがスタート。12月以降、エストネーション六本木ヒルズ店、伊勢丹新宿店にてイベントを予定。（すべてイエローゴールド×ダイヤモンド）1.ネックレス『ヌアージュ・ドゥ・テニス』￥4,500,000・2.ピアス『ロゼット・ドゥ・ディアマン』￥1,570,000・3.ピアス『プチ・サンドロ・ニュイ』￥1,300,000・4.ブレスレット『ブレスレット・ドゥ・テニスクラシック』￥3,400,000・5.『クロワッサン・ドゥ・リュヌ』￥890,000・6.『レター・ドゥ・ルミエールM』￥1,600,000・7.リング『レター・ドゥ・ルミエールS』￥1,600,000（チェリッシュインク〈ソフィビルブラーエ〉）

流れるようなフォルムが優しく肌になじむデザイン

ジュエリー達人の間で話題のブランド「ソフィビルブラーエ」。環境先進国であるデンマークのファインジュエラーらしく、リサイクルゴールドやトレーサブルダイヤモンド（0･3ct以上でナミビアの鉱山にて産出された最高品質のもの）を使用し、持続可能なプロジェクトに取り組むことを使命とする、今の時代の空気を反映するブランドです。

アーティスティックなパールジュエリーが有名ですが、今回ご紹介するのは隠れた名品といわれているダイヤモンドのコレクション。特に人気を呼んでいるのが『レター・ドゥ・ルミエール』のリングです。詩人インガー・クリステンセンの詩集『アルファベット』に触発されて誕生したリングは、手描きのような有機的なフォルムが魅力的なデザイン。

パーソナルな楽しみもあり、ファッションプロたちがこぞって愛用しています。グラデーションのように大小のダイヤモンドをセットしたデザインも特徴的で、肌につけることで立体感を演出し、輝きをより効果的に魅せる工夫も。重ねづけも楽しめる自由度の高いデザインこそ、私たちを惹きつけてやまない所以です。