【目次】

プロフィール

 

バンド名:クイーン(Queen)
結成地:イギリス ロンドン
結成年:1970年
ボーカル:フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)
ギター:ブライアン・メイ(Bryan may)
ドラム:ロジャー・テイラー(Roger Taylor)
ベース:ジョン・ディーコン(John Deacon)

ボーカルのフレディ・マーキュリー、ギターのブライアン・メイ、ドラムのロジャー・テイラー、ベースのジョン・ディーコンの4人組バンドとしてイギリス・ロンドンで結成されたクイーン。1973年にアルバム『戦慄の女王』でデビューし、セカンドアルバム『クイーンⅡ』がヒットしたことでブレイクを果たしました。1975年に発売された4枚目のアルバム『オペラ座の夜』からの先行シングル曲『ボヘミアン・ラプソディ』が9週連続全英1位を獲得。アルバムもバンドとして初の全英1位を獲得しました。その後は『伝説のチャンピオン』(1977年)『ウィー・ウィル・ロック・ユー』(1977年)といった、世界的なヒット曲を次々に発表。1985年に行われたライブエイドでのステージは、音楽史に残る名演として語り継がれています。
全員が作曲を行い、さまざまな楽器を演奏できるという才能あふれるメンバーのなかでも、ボーカルのフレディ・マーキュリーのスター性は別格。1991年にHIVによる免疫不全によって亡くなったあとも、さまざまなアーティストに影響を与えたカリスマとして高い支持を受けています。ラミ・マレック主演、フレディ・マーキュリーの半生とクイーンの歴史を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)は、世界中で大ヒットしました。そして、フレディ・マーキュリーの死後、ジョン・ディーコンは音楽業界を引退したものの、ブライアン・メイとロジャー・テイラーはクイーンとしての活動を継続。2012年には、アメリカのオーディション番組『アメリカン・アイドル』出身の歌手アダム・ランバートと共にクイーン+アダム・ランバートとしての活動を開始。2024年現在に至るまで精力的に公演を行っています。

私生活が注目されることも多かったフレディ・マーキュリー。1970年初期から中ごろにかけては、メアリー・オースティンと交際し、破局後も友人関係を続けていたことも有名です。その後、オーストラリア人女優のバーバラ・バレンタインと交際していたことも話題になりました。バイセクシュアルであることも知られており、1984年からは美容師のジム・ハットンと交際。1991年に亡くなるまで関係は続いたとされています。

「若いころ」「昔」の写真27選

まず、クイーンの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。

1973年 デビュー当時

左から、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン。
左から、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン。

1973年(26歳)ポートレイトセッション

 

1973年7月(26歳)ロンドン リハーサル時

 

1973年8月(26歳)ロンドンにて

 

1974年1月(27歳)

 

1974年1月(27歳)ロンドンでのライブ

 

1974年2月(27歳)ロンドンにて

 

1974年5月(27歳)ニューヨーク ガーシュイン劇場にて

左から、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン、ブライアン・メイ。
左から、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン、ブライアン・メイ。

1974年11月(28歳)イギリスにて

 

1974年11月(28歳)デンマーク コペンハーゲンにて

左から、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン。
左から、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン。

1975年(28歳)イギリスでのライブ

 

1975年2月(28歳)

 

1975年8月(28歳)

左から、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー。
左から、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー。

1977年(30歳)

 

1977年3月(30歳)カリフォルニア州イングリウッドでのライブ

 

1977年5月(30歳)デンマーク コペンハーゲンにて

 

1977年(30歳)イギリスでのライブ

左はブライアン・メイ。
左はブライアン・メイ。

1977年

ジョン・ディーコンと。
ジョン・ディーコンと。

1977年 マディソン・スクエア・ガーデンでのライブ

 

1978年 ポートレイトセッション

左から、ジョン・ディーコン、ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー。
左から、ジョン・ディーコン、ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー。

1978年5月(31歳)ウェンブリー・アリーナでのライブ

 

1978年5月(31歳)ウェンブリー・アリーナでのライブ

 

1978年10月 アメリカ ニューオリンズ フェアモント・ホテルにて

左から、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、フレディ・マーキュリー。
左から、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、フレディ・マーキュリー。

1978年10月 アメリカ ニューオリンズ フェアモント・ホテルにて

 

1978年11月(32歳)アルバム『JAZZ』プレスカンファレンス

 

1979年1月(32歳)オランダ ロッテルダムでのライブ

右は、ジョン・ディーコン。
右は、ジョン・ディーコン。

1979年6月(32歳)フランス パリでのライブ

 

「シングル曲」代表作5選


ここからは、チェックしておきたいクイーンの代表『シングル曲』をご紹介します。

『ボヘミアン・ラプソディ』(1975年)

1976年 シルバー、ゴールド、プラチナディスク授与時。
1976年 シルバー、ゴールド、プラチナディスク授与時。

アルバム『オペラ座の夜』収録。作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。

ロック史に残る名曲として特に評価が高い作品。6分間という壮大な曲で、何重にも歌声を重ねるオーバー・ダビングという方法で録音された、オペラのようなコーラスが特徴。発売当時、9週連続で全英1位を記録し、収録アルバムも全英1位となった。2018年に公開されたフレディ・マーキュリーの伝記映画のタイトルにもなるなど、クイーンの代名詞ともいえる名曲。

『ウィー・ウィル・ロック・ユー』(1977年)

アルバム『世界に捧ぐ』収録。作詞・作曲はブライアン・メイ。

『伝説のチャンピオン』と両A面として発売された。足を踏み鳴らす独特のリズムが印象的な楽曲で、日本でもコマーシャルなどで馴染みの深い曲。スポーツやドラマの効果音としても頻繁に使用されている。

『伝説のチャンピオン』(1977年)

アルバム『世界に捧ぐ』収録。作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。

『ウィー・ウィル・ロック・ユー』と両A面として発売された。1994年に開催されたワールド・カップで公式テーマソングとして採用されるなど、時代を超えて愛されている名曲。また、同曲をタイトルにしたクイーンのミュージカルは2002年に初演され、以降12年間も公演されたロングラン作品となった。

『愛にすべてを』(1976年)

アルバム『華麗なるレース』収録。作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。

ゴスペル風の楽曲で『ボヘミアン・ラプソディ』同様オーバー・ダビングを利用したコーラスが特徴。発売当時、全英2位を記録したヒット曲。

『ドント・ストップ・ミー・ナウ』(1979年)

アルバム『JAZZ』収録。作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。

フレディ・マーキュリーのピアノ演奏をメインとした作品。発売当時、全英シングルチャートで9位を記録した。その後、2000年代に入ってからもヒットチャート入りするなど、世代を超えて愛されている名曲。

フレディ・マーキュリーの「元恋人」の写真3選


メアリー・オースティンをはじめ、いくつかの恋の噂があったフレディ・マーキュリー。バイセクシュアルだったことも知られており、晩年は美容師のジム・ハットンと交際していました。ここからは、「元恋人」の写真をピックアップ。

1970年代に交際していたメアリー・オースティンと

アイヴァー・ノヴェロ賞授賞式。
アイヴァー・ノヴェロ賞授賞式。

破局後も友人として良好な関係を続けていた

1985年11月 ファッションエイド。
1985年11月 ファッションエイド。

1988年 ロンドンにて

 

「男前遍歴」19選


次に、1980年以降の「男前遍歴」をお届けします。フレディ・マーキュリーの圧倒的なカリスマ性が、写真からも伝わってくるはず。

1980年7月(33歳)アメリカ カリフォルニア州 サンディエゴにて

 

1980年11月(34歳)オランダ フレンノールトハーレンにて

 

1982年(35歳)アルバム『Greatest Hits』ゴールドディスク授与

左から、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン。
左から、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン。

1982年6月(35歳)イギリス ミルトン・ケインズにて

 

1982年7月 アメリカツアー中

左から、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン。
左から、ロジャー・テイラー、ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン。

1982年(35歳)アメリカ カリフォルニア州 ツアー中

 

1982年(35歳)アメリカ カリフォルニア州 ツアー中

 

1983年7月(36歳)マディソン・スクエア・ガーデンにて

 

1984年4月(37歳)

 

1984年9月 ウェンブリー・アリーナにて

 

1985年1月(38歳)ブラジル ロック・イン・リオ フェスティバル

 

1985年7月(38歳)ライヴエイド

 

1985年7月(38歳)ライヴエイド

 

1985年11月(39歳)ファッションエイド

左から、ジェーン・シーモア、フレディ・マーキュリー。
左から、ジェーン・シーモア、フレディ・マーキュリー。

1986年(39歳)

 

1986年 スイス モントルー・ロック・フェスティバル 出演時 ポートレイト

左から、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン。
左から、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、フレディ・マーキュリー、ジョン・ディーコン。

1986年8月(39歳)イギリスにて

 

1988年10月(42歳)バルセロナ オリンピック関連の音楽祭にて

 

1990年8月(43歳)ロンドンにて

 

「現在」の活動


フレディ・マーキュリーの死から、はや33年。ベースのジョン・ディーコンは音楽業界を引退したものの、ブライアン・メイとロジャー・テイラーは70代となった今でもバンド活動を継続しています。2012年、アメリカのオーディション番組『アメリカン・アイドル』出身の歌手アダム・ランバートをボーカルに迎え、クイーン+アダム・ランバートとして活動を開始。2023年には、同バンドがNHK紅白歌合戦に出場したことも話題となりました。クイーンが残した、世代を超えて愛される名曲の数々。音楽史に残る伝説のバンドの功績は、今後も色褪せることはないでしょう。

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