もう、「迷わない顔」と生きていく！【心得】でセルフ・メイク・マネジメント！
あなたは、毎日のメイクを楽しんでいるでしょうか？ 長きにわたってメイクが習慣化しているプレシャス世代の場合、自分の顔に似合う色やメイクを知り尽くしているつもりになって、気づけばルーティン化していることも。でも年齢は確実に重ねているので、いつもと同じメイクを施しているとしても、いつまでも同じ仕上がりにはなりません。そう、そのズレこそが、大人がメイクに自信がもてなくなってしまう原因です。
ご紹介する心得は、すべて日常の延長線上にあること。シンプルすぎず、つくり込みすぎず、マチュアなナチュラルさをメイクでどう表現するかを考えました。まずは気になることから取り入れて。それだけで、「迷わない顔」と生きていく準備が整います。
◇心得「肌の質感をデザインする」マットと艶を使い分けることで立体感は簡単に実現できる
丁寧にメイクしたのに、仕上がりがしっくりこない…。そんな戸惑いの原因は、肌の張りが失われてあいまいになった輪郭をそのままにしているから。光をあてたときに明るく見える額や鼻筋、あご先、まぶたの中央や頬の高い部分は艶やかに、顔のアウトラインはマットに、と使い分けて。光と影の対比が、はつらつとした印象を叶えます。
◇心得「アイパレットは洗練の近道」好きな色があればより楽しく、完成度が上がる
ベーシックな装いでもアップデートが必要なようにコスメも買い替えどきがあります。なかでもトレンドライクな配色のアイパレットは、チェックする価値あり！ 自由に組み合わせて使えるように計算されているから、多色パレットでも意外なほど簡単に使いこなせます。しかもそこに好きな色が含まれていれば、楽しく旬の顔を演出できます。
パルファン・クリスチャン・ディオール ディオールショウ サンク クルール 343 ￥9,130 ※数量限定
アイシャドウパレットの本領は、計算され尽くした配色。好きな色を取り入れた洗練メイクを叶えてくれる。
※掲載した商品の価格は、税込みです。
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