ラタンをモチーフにしたモノグラムが、知的な印象を与えるモロー・パリ

19世紀初頭にパリで生まれた老舗バッグメゾン・モロー・パリによるモノグラムは、かつてつくっていた籐のトランクをイメージしたモチーフ。ていねいに何度も繰り返して染めるレザーの深みのある色合いや、美しいコパの仕上げなど、職人技によるハンドメイドを大切にした、贅沢なつくりが楽しめるバッグです。

ラタンをモチーフにしたモノグラムが知的な印象
バッグ 左から/ころんと愛らしいボックスフォルムのレザーバッグは、職人技を凝縮し、使い込むほどに味わいが出る逸品。中は鮮やかなブルー地。[縦20.5×横34×マチ5㎝]¥460,000・モノグラムをジャカード織りのファブリックで軽く、こなれた雰囲気に。トートバッグ[縦27×横32×マチ13㎝]¥140,000(バーニーズ ニューヨーク〈モロー・パリ〉) [Precious2018年4月号144ページ] 

※掲載した商品はすべて税抜です。

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